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#学校の業者選定

官僚への接待問題が止まりません。

接待と言えば、


私が教師になった1980年代は学校で利用する文房具屋さん、旅行会社、写真屋さん……等々、

ほとんどその学校専門の業者が決まっていて、競争入札が成立していませんでした。

当時の若手だった私にはよく見えていなかったのですが、当然のように "関係づくり" が行われていました。


時代が進み、そういった事が許されなくなっても、ある業者の方が蜜柑の入った木箱を持ってきたので断ったら、涙ながらに受け取ってほしいと頭を下げられたこともあります。


今では複数の業者にお願いして選定会議を開いたり、保護者も含めて入札会議を持ったりしています。

もらい物も一切ありません。


その結果、旅行会社や卒アル会社などは、様々なサービスができるパワーがある業者が選ばれ、地域密着型の小さな業者はなかなか選ばれなくなった傾向があります。

しかし一方で、

小さな業者も、地域密着型でなければできないことを提案して頑張っているところも多いです。

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#歌わせない躾

♪うっせぇわ を歌わせない保護者が増えているようです。

それについて賛成・反対ということではなくて、歌わせないのは無理でしょ、

というお話です。

「親の前では歌わせない」というのが現実ではないでしょうか。

親の前では歌わなくても子どもというのは、歌いたい時に歌える場所で歌ってしまうものです。子どもなので。


子どもには、大人が介入できない「裏文化」があります。

それは大人には秘密(な、つもりで)で、少し残酷で、ちょっとだけ悪いことをする文化です。

そんな子どもたちの「裏文化」に大人が強引に介入すると、子どもたちはネッとの世界に「闇文化」を作り始めるので注意です。


大人のスタンスは、「裏文化」を知ってはいても苦笑いで見守る、というのが良いと思います。(もちろん危険なことや犯罪に結びつくようなことは別です)

闇文化については、下記に詳しく書いてあります。

▼『闇文化』[塩崎造語:2018/11/12]
https://shiozaki.blog.fc2.com/blog-entry-4082.html
[ 2018/11/13 12:00 ]

▼『闇文化』の中の子どもたち
https://shiozaki.blog.fc2.com/blog-entry-4090.html
[ 2018/11/20 00:01 ]

▼『闇文化』創造のストーリー
https://shiozaki.blog.fc2.com/blog-entry-4091.html
[ 2018/11/21 00:01 ]

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#孤独孤立問題

孤独・孤立問題が話題になっています。

このこともコロナ禍で明らかになった問題の一つです。

この問題はコロナ前からの問題だったのだと思います。

それがコロナ禍になり、明確な問題として浮かび上がってきたということだと思います。


私も小学校現場を離れてから、孤独・孤立感があります。

そもそも自分は一人でいる方が気楽だと考える人間なのですが、コロナ禍になり、人と会うことが制限されるようになると、さすがに孤独・孤立感が強くなりました。


孤独・孤立問題は個人の問題だと考える人と社会の問題だという人とで意見が分かれるようです。

個人の責任問題だととらえる人の割合は、イギリスやアメリカに比べて日本は高いようです。

日本のような自己責任を打ち出している国は、その責任がとれない者は、社会的排除の対象になってしまいます。


政府は担当大臣を就けました。

孤独・孤立を包摂する意図があるようです。

孤独・孤立問題対策は、個人で生きる権利を奪うことではなく、孤独・孤立感を感じることなく、その生き方を支援・保障していくものだと思います。

生き方を強要する方向での政策にならないようにお願いしたいものです。

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#不祥事とタッチケアー

地域の市教委を統括している教育事務所から出ている

「教師の不祥事根絶セルフチェック表」を見せてもらいました。

26項目の事例について、〇・△・×をつけていきます。

正解を見ると、26項目中、〇が3個、△が7個、×が16個でした。

えっ、こんなこともいけないの?と、私のような昭和の教師には困惑する×もありました。

たとえば、

「小学校低学年で、子どもの方から抱きついてくる」の正解は×でした。

膝の上に載せたり、抱っこしたり、おんぶしたり、肩車したりするのは、今の時代、もう×なのはわかります。

しかし、低学年の子が子どもの方から抱きついてくるのも×とは……、

時代が変わったものだと思いました。

ではそういう時にどうするのでしようか。ダメ!と言って、押し返すのでしょうか?

令和の教師の対応を知りたいところです。

( ̄‐ ̄)。oO(上手にスッとかわすそうです。)


違いがよくわからないのがテストの返却を子どもにやらせるのは×で、

作品の返却は△なことです。

今の教室では、テストや作品を一人ひとり呼名して返しているのでしょうね。


赤ちゃんの子育て、障がいを持つ子のケアー、高齢者ケアーとして、タッチケアーが注目されています。

不祥事根絶のために、なんでもかんでもタッチするのはダメだという時代も、そろそろ古くなってきているのかもしれません。

科学的根拠をもった教育・子育ての時代になるのだと思いました。


不祥事を根絶する第一歩は、教師が複数で子どもの指導にあたることだと考えています。

あくまでも第一歩ですが。

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#教育的排除と教育的包摂

一斉・一律、競争の "国家の統治行為としての義務教育" の政策は「教育的排除」が生み出します。

それは、まわりと同じ行動がとれない(とろうとしない)発達の特性をもった子や

親子のアタッチメントトラブルを抱えて苦しんでいる親子の排除であり、

経済的に恵まれていないと教育内容についていけない現実や、オンライン機器か準備できない「教育格差」としての「排除」です。


国家はそれを、ICTを利用した『個別最適な学び』を打ち出して「教育的包摂」を打ち出していますが、

授業の画一化が進んだり、子ども自身の自己決定権を奪ったりして、

逆に「教育的排除」が進む危険性があるとみています。


子どもたちは、どのような個性をもった子であっても、

主権者としてケアーされなければなりません。

その進路や生き方は尊重されなければなりません。


学びは子どもたちの権利であるという視点で教室を見直した時に、

朝の会から帰りの会までの学校生活や授業の在り方が変わってくるのだと思います。


「教育的排除」と「教育的包摂」の境界線に "教育的自治、子ども自治、子育て自治" があるのだと考えます。

それを保障する、福祉と教育のありかたについても、

コロナ禍で明確になった諸問題を見直しながら考えていかなければならないのかもしれません。

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しおちゃんマン★ブログ

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師として、生活・生徒指導、特別活動、発達障害 等の講義を担当。全国生活指導研究協議会常任委員。雑誌『生活指導』(高文研)編集長。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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