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#学校現場に討議討論のある会議を (2)

ある教育研究会の分科会で「職員集団の共同」という分科会があったので参加したことがあります。自分はパネラーとしての参加です。

ところが、司会から具体的なテーマが出されてびっくりしてしまいました。

"反対意見の出ない職員の人間関係づくり"
"反対されない企画案作り"

といった柱で話してくれと言うのです。

そしてその分科会そのものの運営も、参加者からの一切の質問意見は受け付けないという徹底ぶりだったので、逆に感心してしまった記憶があります。

パネラーとしての私の発言は……

『意見を言うことこそ中身を深めることができる』
『意見の対立があっても、その議論が終われば、人間関係が崩れることがないというマナーと道徳を手に入れなければならない』

と主張しました。その結果、参加者が若干引いているのを感じてしまいました。(苦笑)

日本人の「和」というのは、それぞれを気遣い、足並みをそろえ、対立の無いように配慮して、共に行動することのようです。

そういった気遣いも大切なことがある場合もありますが、全てがそうであっては前に進めないのではないでしょうか。

この国がその歴史を大きく前に進めた時は、激しい意見のぶつかり合いを経てのことであったことを忘れてはなりません。

そして、意見の出ない会議の結論は、結局は上からの言う通りの "出来レース" が多いことにも気づかなければなりません。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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#子どもの権利と自由を保障する学級に ?

当時文科省が提唱していた30人学級について財務省は、「人数を減らしても学力の向上が期待されるものではない」「財源が明らかではない」ことを理由に、ずっとずっと拒否してきました。

35人学級は、その妥協点だと考えます。

ちなみに、学級定数を下げることは、子どもたちの学力向上だけが目的ではありません。

結果的に職員が増えることで教師の多忙化を解消し、子ども一人ひとりの生きづらさに並走できる教師を増やすためです。そして子どもたちの多様性を権利として認め、その成長を保障することを可能にするためです。

ゆえに、人数が少なくなったからと言って、子ども一人ひとりを管理したり、理不尽を押しつけては何にもなりません。

人数が少なくなった分、子ども一人ひとりの自由と権利は保障されなければならないのです。

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#定員維持が自慢 ?

新型コロナ感染の広がりに関わって、医療従事者の人手不足が心配されています。特に、重症者対応に関する人手不足は深刻です。

しかし学校現場では法律で決められた職員の定員にも達していない学校が増えていることがここ数年続いていることはあまり知られていません。年間で定員を維持できることが管理職の自慢になっているという話も聞きました。

医療関係、教育関係だけでなく、日本の多くの職種で人手不足です。にもかかわらず、就職が難しいという矛盾が発生しています。これは失政です。政治の回し方を間違えたのだとしか考えられません。

教育に関わる私としては、まずは各学校の職員数が定員に達しているのかどうかを至急調査し、達していない学校について直ちに対応することをお願いしたいです。

そして、人がいない、ことを言い訳として終わらせるのではなく、その課題をクリアーするのが行政の役割だと思って、対応してほしいと思っています。


お席のみのご予約も承っておりますので、お気軽にお電話ください。
047-727-5736
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(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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しおちゃんマン★ブログ

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師として、生活・生徒指導、特別活動、発達障害 等の講義を担当。全国生活指導研究協議会常任委員。雑誌『生活指導』(高文研)編集長。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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