FC2ブログ

#社会的排除とそれを利用した政治的包摂

全生研メモより

●システム転換の権力性が生み出す社会的排除とそれを利用した政治的包摂

・「在宅勤務」という『働き方改革』
・「オンライン学習」という『支配的学び方改革』

格差の顕在化
家庭の学校化による学習環境格差の顕在化
DV件数、自死する女性、子どもの急増

×インクルーシブな顔をした嘘っぱちな「政治的包摂」

その陰で、大手企業と官僚・政治家たちとのズブズブな関係

タブレッとを子ども一人ひとりに渡す背景に、どれだけのお金が動いているのだろうか。

嘘っぱちな政治的包摂に、ケアーと自治を対峙する。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

生活指導2021年4・5月号

雑誌『生活指導』4-5月号が購入できます。

編集長になってからの初めての仕事です。とは言っても、ほとんど編集委員の助けをかりながら仕事を進めました。

故竹内常一先生の生活指導論との対話特集は必読です。

多くの皆さんのお手元に届くことを願っています。

20210405.jpg

mokuzi_45.jpg
上記表紙をクリックしてAmazonでも購入しましょう。 

年間購読(6冊)はこちらです。 
↓↓ 
▼全生研機関誌『生活指導』年間購読申込フォーム(年度途中用) 
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=a9a244a5b54e06b3

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#コロナ禍の学校づくりと生活指導の課題 (まとめ)

来月発売の「生活指導」誌4-5月号の冒頭論文、「コロナ禍の学校づくり・生活指導の課題」(山梨大学 高橋英児)を先行して読ませてもらいました。その読書メモをこのブログで3回に分けてアップしました。本日、そのまとめと感想です。

高橋(英)氏によると、
-----↓ここから-----
コロナ禍で発生したように見える日本の危機は、実はコロナ前から問題にされてきたことです。子どもの貧困の問題しかり、虐待の問題しかり、そして教育格差(教育の機会均等)の問題でもあります。それらの問題がコロナ禍によって、より明確に可視化されたととらえて良いと思います。

日本政府は、コロナ禍の中でより明確に可視化されたそれらの問題を、国民個々の自己責任で耐えさせ、それが耐えられない人々から切り離していく政策をとり続けています。そしてその中から、人々を相互監視や差別、排除の関係へと向かわせることになっています。

学校再開後の学校現場では子どもたちの感染防止対策と学力保障との間に矛盾と葛藤、そして教師の大きな苦悩が生まれました。しかし文科省は学校現場に、人的保障・環境保障をしないままに学習指導要領全面実施を徹底させることを結果的に強要し、学校・教師・家庭に多くの負担を与えることになりました。

文科省が学校再開後、感染予防対策が呼びかけながらも、学習指導要領の全面実施の圧力が強かった理由は、今回の学習指導要領が「改正」教育基本法が目指した 「国家の統治行為」としての「義務教育」を全面的に実施する最初の学習指導要領であるということです。

そして、コロナを「口実」にして学習指導要領の方向性を実現すべく、コロナ前に準備してきた施策を進めていると言えます。その二つの柱は、
「GIGAスクール構想」(文科省2019年12月)
「未来の教室」(経産省2018年度~)
であり、これを『令和の日本型学校教育』(中教審答申素案)としています。

苅谷剛彦「コロナ後の教育へ」によると、それらは「文科省が経産省とともに進めてきたGIGAスクール構想をさらに日本の教育全体に拡張するプラン」であり、「AIやICTの活用を全面展開することで新しい社会の実現をめざすSocirty5.0の政策構想に適合する教育をつくり上げようとする政府の明確な意思の表れ」であると言えます。そして現政権がねらう「行政や社会サービスのデジタル化」の推進と一致しているとも言えるのです。。

そして、この構想の中核が『個別最適な学び』です。それは、一人ひとりの子どもに合わせて指導方法・教材・学習時間帯などの柔軟な提供や設定を行う「指導の個別化」であり、指導の個別化を通して、子ども自身が学習を最適となるように調整する「学習の個性化」です。これをICTを活用しながら追及していくということです。

しかし、この構想には本質的な問題があります。子安潤「ICTの不可能とリアル授業の可能性」よると、

(1) 商品化されたアプりとコンテンツを利用するICT活用授業によって、教師の自律性と専門性が奪われ、授業の画一化が進む。

(2) 一人ひとりの学習者自身のニーズ・要求やつまずきに十分応答するものではないだけでなく、学習者自身の自己決定権の契機を欠いた学習を強いるものとなる。

そして、

(3) 方法として用いられるICTやAIが、教師と子どもを監視・管理するむための手段と化す問題もある。

という問題があげられます。

さてこのような状況の中で、高橋(英)氏は、今後の取り組みとして必要な視点を3つあげています。

(1) 福祉と教育とをつなぐ視点からの学校づくり
・子ども、保護者、同僚が健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を保障するための場所へと学校を作り直す。ICT機器は、対話や関りを取り戻す手段として活用する。

(2) コロナ禍での生活現実、社会的現実を問い、社会参加にひらかれた「学び」を追及していく。

(3) 子どもたちの成長や発達に必要な交わりと関係を保障する場所として、学校の時間と空間、活動を見直す。
・子どもの意見表明権の機会の保障し、共にコロナ後の学校生活の実現に向けて「自治」を追及していくこと。

このような取り組みが、すべて自己責任にされる現在の世界を乗り越え、現実世界に対する共同責任と連帯の世界を立ち上げ、その克服に向かっていけるとしています。
引用-----↑ここまで-----

生活指導誌では、この論文の後、コロナ禍における具体的な生活指導実践が紹介されていますが、この場では、この論文の感想のみ、あげておきます。

●コロナ禍を契機にして、政府が「行政や社会サービスのデジタル化」の推進を教育の面からも推し進めていこうとしていることが分かった。

●その構想が、学習指導要領にもあり、コロナ禍において、やたらと時数確保や、オンライン授業の推進を現場の負担や子どもたちの健康管理を無視して取り組もうとしている背景がわかった。

●「行政や社会サービスのデジタル化」の問題、ICTやAIを利用した『個別最適な学び』の問題点について、現場目線から具体的に明らかにしていく必要がある。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#討議づくり

討論、議論、討議の使い方を整理していかなければならない。「討議」は意見を交換することで何らかの結論を出そうとすること。「議論」に近い。協力的、合意的なイメージ。それに対して「討論」はそれぞれの意見の違いをはっきりさせることを目的とし、それぞれが有利なように主張し合うこと。

全国生活指導研究協議会は集団づくりの側面として、班づくり・リーダーづくり・討議づくりの三つの側面を提起してきた。ここでいう「討議づくり」とは、合意形成を目的とした単なる「議論」ではない。集団の合意を民主的に形成し、その意志とちからの目的意識的な表現・行使を指導していく指導だ。

教師は子ども一人一人の精神的自由権、とりわけ意見表明権と自己決定権を尊重しその行使を保障。そして、討議を広く・深く・正しく組織し、民主的な合意を形成し、集団の自己決定権を確立。このことによって集団は「知」を「ちから」に転化し環境変革・関係変革に取り組むことができるようになる。

子どもたちの意見を都合の良い学校の「正義」でマウントをとるように押さえつけ、教育的ヘゲモニーを集団に移行していこうとしてない指導は、議論をするだけの仲良し主義であり、結局は管理主義に陥ってしまうと考えている。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#菅原彩実践と楠分析から生活指導課題のイマドキを学ぶ ~3つの「圧」にどう向き合うか~

「生活指導」誌 No.754 2021.2-3月号、菅原彩(北海道)「やっぱり ゆっくりで……~」と、その分析「小1プロブレムと生活指導実践の課題」(楠凡之 北九州大学)から学んだことをまとめて問題提起したいと思います。

●3つの「圧」

教師はイマドキの学校現場において、「3つの圧」を感じながら実践していると言える。

1つ目は、指導の難しい子どもからの「圧」。どうしてこんな状況になっているのか、どんな見通しで指導すればいいのかが、なかなか見えてこないことが、自分を追い込む「圧」として感じている。

2つ目は、保護者からの「圧」。保護者となかなか和解できない日本の学校と教師の課題は大きな「圧」である。

3つ目が、(超)管理主義教育の「圧」。特に管理職に現場への理解が足りない場合、さらに大きな「圧」となる。

菅原実践と楠分析は、3つの「圧」について、実態と分析、指導の見通しを示してくれていると読んだ。以下、3つの「圧」にそってまとめてみたい。

●ハルトをどう理解するか(1.指導の難しい子どもからの「圧」)

小1のハルトは、暴言(大人への挑発含む)・暴力(物にあたること含む)、立ち歩き&教室離脱…、といった指導の難しい子である。また、クウガ、レイト、レン、マナトのように、ハルトほどではないが似たような行動を表出する子が複数いてトラブルを繰り返す。今、全国的にこのような子どもが増えてきており、小学校に入学した時に特に顕著にそれが表出されるので、「小1プロブレム」として社会問題になっている。

私たちは、こういった子どもに対して、上からの管理によって押さえることはしない。それは子どもの生きる権利を侵害し、発達をゆがめると考えるからである。私たちはこのような行動を、子どもたちを社会的異議申し立てとしてとらえ、その背景を科学的に分析し、その子に並走できる指導の見通しをみつけていくのである。

楠さん(以下、楠。敬称略します)は、ハルトのような子を、2つの側面から分析している。

1つは、「不快感情を安全に抱える力」を育むことが困難であった子として分析。

※「不快感情を安全に抱える力」という表現は独特なのでどのように読んだのかを交流したい。

2つ目が、「自制心」獲得が困難であった子。

そしてその原因は、

(1) アタッチメント(愛着)関係が保障されていなかった。

(2) 就学前教育の機会がなく、他者との関係の中で自分の感情を制御していく力が育たなかった。

と分析している。

そしてその事情は、生活困窮、社会的サポートの脆弱さ、保護者自身の発達特性や虐待被害体験…等々が考えられる、としている。

私たちは、科学的、社会的に子どもを分析していくことで、ハルトのような子どもが、私たちに向けて発信しているメッセージを読み取ることができるのである。

●保護者からのview(2.保護者からの「圧」)

今の日本の子育ては「独りぼっち子育て」である。イクメンであっても、その家族の自己責任を強いられて子育てしていると言って間違いない。そんな状況を楠は次のように述べている。

『母親自身の困り感や生きづらさを受けとめてくれる関係がどこにもない……』

保護者からの「圧」は、そんな保護者からのヘルプであるととらえられないだろうか。

●見栄え出来栄え・成果主義の学校(3.(超)管理主義教育の「圧」)

イマドキの学校は、その指導に一斉・一律、競争を強いられ、「見える化」と称して、見える成果を求められる。そしてそれは逆に、失敗や批判に対して敏感で、それを防ぐために問題を「力と作り笑い」で押さえ、もみ消そうとする。さらにコロナ禍の中で、「離して黙らせる」「離してトラブルを無くす」といった子ども隔離政策が「天下御免」となり、管理主義に拍車をかけている。報告実践でも、

・子どもが表出する問題を上からの力で押さえようとする。
・並走するべき指導課題に事情や背景を知らない管理職が出てくる。
・子どもの思いに目を向けず、問題が起きないようにすべて中止。
・教師間の相互指導監視。
・授業時数無理やり確保(できているフリ)の強要
・無責任な「お出まし管理職」

こういった状況がコロナ禍によってさらに加速していることが報告されている。

◎3つプラス1の切り口

私たちはこのような状況にどう対峙し、具体的な実践を展開していけばよいのだろうか。

楠は、ハルトのような『不快な感情を安全に抱える力』を育むことができなかった子に対しては、

◎愛着関係を通して子どもに安心感・安全感を届けること
・子どもの言葉にできない不快な情動を丁寧に言語化していく。

と、提起している。

また楠は、菅原が「子どもたちの心身の発達を保障する楽しい活動の保障」に取り組んでいることに注目している。その中で子どもたちは、「内に秘められたエネルギーを存分に発揮できる機会を与えられた子どもたちは眩しいほど生き生きと活動」していると分析している。

2つ目は、独りぼっちの子育てを強いられている保護者の声を、保護者側からのストーリーとして読み拓くことである。そして保護者の生きづらさを自分自身の生きづらさとしても共有し、並走してその解決に挑むことである。(塩崎の提起)

3つ目は、子どもの権利と発達を保障する指導が可能な学校に作り替えていくことである。そのことに対して楠は、菅原が「子どもたちとの愛着関係を築き、豊かな活動を保障する取り組みを続けることを可能にしたのは教職員の協同の力」であると分析している。そして教職員自身が「安心の基地」が築かれているとも分析している。

さらに、塩崎が読み取ったのは、子どもの変容や楽しい笑顔に教師自身がエンパワーメントされている記述がいくつか見られる。結局教師は、子どもたちにこそ元気を貰えているのである。

最後に、プラス1として、楠が触れなかったことについて書いておきたい。

それは、子どもたちは集団の中で育つといった視点での実践の課題である。ハルトのような子どもは、どのように仲間とつながり、そのつながりを保障する集団についての分析と集団の自治の問題である。

それは、低学年の子どもたちの自治のあり方の問題でもあり、このところ課題の大きい子どもの実践が多い中、触れられることが薄くなっている課題でもある。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

▼全生研機関誌『生活指導』年間購読申込フォーム(年度途中用)
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=a9a244a5b54e06b3

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#読書は自分のストーリーを創造できる

隔月で発行する雑誌『生活指導』(高文研)の編集長をやらせていただいています。2-3月号が発行されたのでぜひご購入下さい。教師に限らず読書する生活が極端に少なくなっています。電車内でも本を開いている人はほとんどいません。意図的に時間をつくらないと読書はできない時代になっています。

読書の時間は、まず通勤通学の時間や何かの待ち時間が考えられます。そして休日や夜の時間です。しかし通勤通学の時間は、ほとんどみなさんスマホを見る時間になっています。とすれば夜と休日に意図的に時間を作るしかありません。みなさんの生活の中にぜひ読書の時間を確保してほしいと思います。

情報はネットで十分という人が増えました。しかしネット情報はどうしても言葉拾いをしているだけで事実の(事実ではないことも多い)上辺だけをなぞっている気がしてします。文章をストーリーとして受け止めその背景を想像し「自分のストーリーを創造する」ことが読書ではできるのだと思います。

年間購読(6冊)はこちらです。
↓↓
▼全生研機関誌『生活指導』年間購読申込フォーム(年度途中用)
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=a9a244a5b54e06b3

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#生活指導2021年2・3月号

生活指導2021年2・3月号が発行されました。
51LNCz4elYLSX345_BO204203200.jpg

上記表紙をクリックしてAmazonでも購入しましょう。

年間購読(6冊)はこちらです。
↓↓
▼全生研機関誌『生活指導』年間購読申込フォーム(年度途中用)
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=a9a244a5b54e06b3

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#Zoomは嫌いだ

1/10に行った、全生研・南関東地区学校での講座……。

そのZoomの講座はあまりうまくいかなかった。

パワポのスライドショーを共有して話をしたのだが、それでなくても反応が見えにくいのに、共有するとますます見えない状態となり、壁に向かって話をしている感じになりリズムにのれない。

おまけに共有機能がトラブルを起こし5分間中断。

もうボロボロだった。

相手の反応を見ながらリズムをつくり、場合によっては話を膨らませたり、途中で切ったり、意図的に横道にそれたり……、の作業を繰り返して盛り上げていく私の話し方は、Zoomでは無理なのだということが分かった。

Zoomは嫌いだ。嫌いなものに振り回されてたまるか!逆に利用してやろう!!と決意した。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#コロナ休校後に見えてきたこと3つ / #集団づくりの課題とは

~2020年度全生研南関東地区学校Zoom講座の資料として~


▼一斉休校⇒学校再開で見えてきたこと三つ

(1) 忙しくなっても、教師は応援してもらえない。
  国家もポーズだけで対応しない。

  
 〇消毒作業やオンライン授業の準備。
 〇求められる、子どもの発熱に対して神経を使った細かな対応。
 〇教科授業時数優先での "駆け足・つめこみ授業" 。
 〇授業時数が足りないのに、見栄え出来栄えが期待できる学校行事の強行実施。
 〇安上がりに臨時職員をつけたりして体裁を整えるだけの対応。
  ・最近急にやたらと増えた、色々な補助職員……。
   ⇒ 多忙化解決の根本的な解決になっていない。

(2) 「コロナ禍だから仕方がない」が "錦の御旗" になり、
個々の子どもへの理不尽な管理が「天下御免」となった。


 〇個々をばらばらにして個人任せで自己責任。
  出来ない子は置いてきぼり
  ・黙食、黙働
  ・量が増えた宿題。
  ・ICTを利用した無味乾燥なくり返しドリルの広がり
  ⇒ その他、愚痴交流をしてみよう。
 〇子どもたちの生きづらさに目を向けない現場
  ・親子関係でのトラブルを引きずっている子
  ・発達の特性を持つ子どもへの応答
  ・地域丸ごとの排除と迫害の広がり
  ・「嘘っぱちな良い子」づくり
  ⇒ 目を向けなければならないと思いつつ余裕がない

(3) オンライン授業を奉る傾向

 〇情報に操作される子どもづくりになっていないか?
 〇個別最適化は現状を変える力を育てないのでは?
 ⇒ 子どもたちは誰と対話しているのか?は大問題。

▽今求められている学校づくりと教育実践

※具体的な実践と動画を視聴してもらいながら

(1) 教師や子どもに対する理不尽に負けない生き方を楽しく
 ◎違いのある自分の前面に(実践の自由のある現場に)
 ⇒ コロナ禍で一番危険なのは安易な同調

(2) 子どもたちに自治の力を
 ◎任せる信頼と、受け止めてもらえる安心と
 ⇒ コロナ禍でも安心して生きていける力を
 
(3) 教師は、仲間と子どもたちからこそ元気と勇気をもらえる
 ◎便利になればなるほど独りぼっちになっていく日本人
 ⇒ 私たちには「子どもたち」がいるじゃないか!!

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

ブログ内検索

1日1回ポチッとよろしく(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

にほんブログ村 教育ブログへ 

しおちゃんマン★ブログ

shiochanman_2.png

塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

雑誌『生活指導』(高文研)編集長/全国生活指導研究協議会常任委員/最新著書『教師と子どものための働き方改革』(学事出版)/小学校で37年間学級担任として勤務/現在某私立大学文学部教育学科特任教授/iPhone12 Pro/Surface Laptop3/黒猫大好き/手相は両手とも「ますかけ」。

さらに詳しいProfile……

にほんブログ村
人気ブログランキング

公式サイト 塩崎義明OnlineOffice



塩崎宛メールフォーム
e-mail-send_icon_1150-80.png

全生研
しおちゃんマンツイッター
Facebook 塩崎義明
しおちゃんマン Facebookページ
Instagram YoshiakiShiozaki
しおちゃんマン YouTubeチャンネル

oshio412b9c9f-s_2.jpg

このblogのカテゴリー

月別アーカイブ

04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  04  03  02  01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

【しおちゃんマンの本!】
【最新本】






PVポイントランキングバナー

PVアクセスランキング にほんブログ村

カウンター