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Web会議型は対面とは別物

Zoomを利用したWeb会議や研究会が続いています。

相手の表情や距離感、集団の力関係や空気感、そういったことが感じられなかったり、発生しなかったりするWeb会議は、所詮「Web会議」なのだということを忘れてはなりません。

たとえば、Web会議では、身体の大きさがわかりませんから、身体から発する威圧感が存在しません。

『生』の交流とは、いい意味でも、悪い意味でも、そういったこと(威圧感等)も含めて『交わり』なのです。


最近では、ツールの機能が進化していて、より対面式に近づいているように感じます。しかし、『生』の関係性が発生しない限り、所詮「Web会議」なのだということを忘れてはならないのです。

つまり、似たようなことはできるけれど、それは似ているだけで同じではないということです。

Zoomではグループ会議ができます。しかし他のグループが会議をしている様子は見えないし、その空気感が感じられません。指導者(司会)からも、一斉の場での、他のグループを意識したそのグループ評価はできません。


また、Web会議ツールの中には、同時に複数の人の音声を処理できないものがほとんどです。

一斉に声を出すことは教育方法としては重要です。

Web会議に慣れた授業は、一斉に声出しをするといった教育方法が消えることになります。

そういった細かいところをあげるときりがありません。


しかし、教育活動や深い交わりを要求しない交流では便利に使えることは事実です。

遠く離れた仲間とも、リアルタイムで顔が見られる交流ができます。

Web会議の便利さをうまく利用しながら、それを補うことの作業が必要です。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾


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夏休みに泳げるようになった

私自身は小学校3年生まで、目の病気でプールに入れませんでした。

4年生になってやっと入れるようになったのですが、シャワーをあびるだけでおぼれてしまう状態。

当然4年生の水泳授業は大嫌い。

何だかんだと理由をつけて、ズル見学をすることもありました。


やがて夏休み。

当時の小学校は、夏休みのプール指導がありました。

特徴的なのは、市の水泳大会参加選手の練習と並行して、泳げない子のための練習コマがあったことです。
\( 当時はスイミングなどなかった )/


そんな夏休みの水泳指導に誘ってくれたのが、同じクラスのS君でした。

S君は、水泳大会で4年生の平泳ぎの記録を持っている子だったと記憶しています。

水泳が得意なS君が、教室では大して仲が良かったわけでもない私を、なぜ誘ってくれたのかは謎です。


夏休みにやることも別になかった私は、苦手な水泳ではあったのですが、S君が誘ってくれたのがうれしくて、夏休みに欠かさず水泳指導に通いました。

お手本にしたのがS君の平泳ぎ。

おでこのところで、水が綺麗にかき分けられるのがすごくかっこよく見えて、必死に真似をしました。

その結果、4年生の夏休みに泳げるようになり、5,6年生では、水泳大会に出られるまでになりました。

S君には本当に感謝しています。


今は、夏休みの水泳指導はほとんど無くなりました。

学校対抗の水泳大会が無くなったことや、教師が夏休みも忙しすぎて、水泳指導まで手が回らなくなったことなどがあげられます。


今では、幼少時期の水泳指導が、ほぼ完全に民間のスイミングに頼ることになっています。

スイミングに通わず、泳げない子は、かず少ない学校の水泳指導でなんとかきっかけをつかむのに必死です。

こと水泳に関しては、民間に頼ることになり、泳げること泳げない子の格差が大きくなっています。


政府は、子どもたちのスポーツする権利を守るために、たとえばスイミング等にもっと補助金を出して、どんな子どもでも安く習えるような体制を目指してほしいと考えています。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾


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夏休みに感じてほしい三つのこと

夏休みに入っている地域が殆んどです。

しかしその期間は、一週間だったり、二週間だったり、短くて、中途半端な長さです。

それだけに、なぜこの時期に休みがあるのかが問われているような気がします。

そしてその意義を達成するためには、この長さで足りるのか?考えなければなりません。


いずれにしろ、この時期に、短いとはいえ夏休みがあるということで、子どもたちに感じさせたい3つのことがあります。

一つ目は、家族・親戚等の、血縁を感じてほしいということ。

コロナ禍ではありますが、お盆や帰省、親戚交流を通して子どもたちに感じさせたいものです。


二つ目は、夏の匂いと肌触りを感じてほしいということ。

四季は、子どもたちの感性を豊かにし、年間の見通し力をつけることにもなります。


そして三つ目が、「夏休みがあったからできた、チャレンジした」ということを感じてほしいです。

大袈裟なことでなくていい……、この夏休みにやってみようと思うことを見つけて、ぜひチャレンジしてみてください。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾


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夏休みに入る地域がほとんど

今日から夏休みに入る学校がほとんどのようです。

※地域によっては8月まで食い込んで授業をする地域もあります。

コロナ禍の混乱の中で、現場の先生方のご苦労、本当にお疲れさまでした。

私自身も、2,3月に小学校現場にいましたので、混乱のスタート時の様子はわかりました。

その後、ステイホームになり、課題提出に追われ、分散登校を経て、今の状態になりました。


消毒作業や、本来教師の仕事ではないことに追われ、現実的には避けらけるはずのない三密状態に気を遣い、授業時数回復の為に、子どもたちを気遣いながらもスピード授業をしなければならない苦しさ……

体力的にも、精神的にもきつかったコロナ禍での現場だったと思います。


こちらの地域では、18日火曜日まで夏休みです。

身体に元気をためて、夏休み明けに備えてください。

お疲れさまでした。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾


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学校現場の対応を至急具体化しなければ……

7月が終わります。

コロナの広がりはおさまりそうにありません。

おさまるどころか、ますます広がっています。

政府は何の対策も立てられないどころか、経済を回す、という名目で、結果的に感染拡大を後押ししてしまっている状況です。

対策を立てなければならないのに、国会も開かれません。
\( 最近安倍さん見ないな…… )/

ゆえに、いつまでたっても、安心できる医療体制が整うはずがありません。


学校現場の対策は万全なのでしょうか。

幸い、夏休みに入る地域が多いので、学校現場の対応策を至急具体化し、夏休み明けに備えたいですね。

もはや、授業時数確保が優先ではないはずです。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾


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感染者急増……

このところ、全国的に感染者が急増しています。

国内感染者が初めて1000人超、各地で過去最多となっています。

ところが、政府や行政の対応は、何かちぐはぐです。

しかも遅い……


GoToキャンペーンで旅行して戻ったら感染するケースが多かったり、

アベノマスクを膨大な予算を使って追加配布しようとしたり(延期になりましたが…)、

給食は40人学級で食べているのに、大阪では、5人以上の会食を禁止したり、

小中高校で普段通りの学校生活をさせているのに大学は相変わらずオンラインだったり、

有事であるのに、国会が開かれていなかったり、
\( 東京都医師会は最後のチャンスだと言ってる )/

エトセトラ…


学校は、幸いに明日で終わる地域が多いです。

※8月中旬までやる地域、夏休みが4日間しかない地域もあることは承知しています。

子どもたちに広がると、家族に広がり、大変なことになります。

無症状が多いようなので、気になることがあったら子どもには無償で検査を!!

場合によっては、8月いっぱい休みにする必要がでてくることも覚悟しなければなりません。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾


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現場の皆さん本当にお疲れ様

コロナ問題がなければ、すでに夏休みになり、オリパラで盛り上がっていたのでしょう。

どこを責めるわけではないのですが、悔しくて仕方がありません。


夏休みが削減されています。

地域によっては4日しかないところもあります。

臨時休校で長く休んだからいいだろうという声があります。

夏や海特有の過ごし方を考えると、それとこれとは別だと思います。


エアコンがあるから平気だろうという声もあります。

私の個人的予想だと、日本の公立学校のエアコン稼働率は70%くらいかと。

また、コロナ禍においては換気の問題もあります。


今週で一段落する地域が多いのですが、教職員の皆さんには、心身ともに疲れ果てているのではないかと思います。

仕事量が増えたこともありますが、子どもの健康状態の管理については、その責任問題も感じながらの毎日だったと思います。

本当にご苦労様です。

一段落の「打ち上げ」もできないと聞きました。

とりあえずゆっくり休んでほしいと思っています。

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教え子の数だけ生きるドラマがある

大学の「進路指導論」の講義で、「進路指導」とは学校選択指導ではないと考えていること…、一言で言えば「生き方指導」だと問題提起しました。

もちろん、学校選択のアドバイスといった面もあるけれど、それはあくまでも、一つの要因に過ぎない、と。

また、子どもたちは、教師自身が経験できなかった生き方をしていくことが殆どであるのだから、その全ての生き方を教師はリスペクトするべきです。

教師は子どもたちの多様な生き方を支援してエールを送るべきなのです。

子どもたちの生きる多様性を認め、支援していく「進路指導」が求められている時代です。

そして教師は、教え子の数だけ、多様な人生にコミットできる仕事であり、発見と喜びのある、やりがいのある仕事だと言えるのだと思っています。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾


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失敗が許せる教師に

教師の仕事ほど、教師自身の失敗や挫折が生きる仕事はありません。

その時の苦しみや、立ち直り方を、自分の経験を経て、子どもたちに教えることができるからです。


反面、教師ほど、失敗や挫折を気にする仕事もないのかもしれません。

「先生」という仕事は、失敗が許されないと自ら戒めているからです。

そして、上からも、周りからも、教師の失敗は許さない風が吹いているからです。


自分の失敗が許せない教師は、子どもの失敗も許せません。

子どもは失敗するのが権利であって、失敗しながら成長していくものです。

失敗を許さない指導は、子どもの成長を止める指導です。


教師は、失敗したら子どもにあやまればいいのです。

先生、間違えちゃった、ごめんね、が言える教師は子どもたちから信頼されるでしょう。


ちなみに教師の仕事ほど、学歴が関係のない仕事もありません。

卒業した大学の偏差値が高かろうが、低かろうが、子どもにとってみたら関係ありません。

いや…、そんなことは関係ないところで、子どもたちと関係を結ぶ必要があるのです。

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高校の校章が出てきた

実家の整理をしていたら、高校(千葉県立八千代高校)の校章が出てきた。

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人によって違うのだろうが、自分の場合、ものの見方・考え方、いわゆるアイデンティティーのベース形成は高校時代だった。そしていまだにつき合いのある友人は、高校時代の友人だ。

その中で、テニス(硬式)との出会いは、大きかった。

大して上手くもないのにキャプテンをやらされて全国大会にも出た。仲間たちに連れて行ってもらったと言ってよい。

テニスは、現役教師時代はできなかったが、定年退職後、思うようにプレーできないストレスに悩みながらも再開している。


テニス以外の仲間とも大いに話をするグループもあった。

いったい…、あんなにたくさん…、何を話していたんだろう……

しかしその中で、すでに亡くなってしまった者も二人いる。

墓参りは毎年の日課だ。

毎年墓参りができる友人がいたことに感謝している。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾


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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師。生活指導・進路生徒指導、特別活動、発達障害と学級づくり等の講義を担当。2月、3月には小学校現場にも臨時講師として勤務。全国生活指導研究協議会常任委員。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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