2023/01/09
子どもとの距離?
学生から「子どもとの距離」についてよく質問されます。そんな時は、
「若い時はいじられるくらいが調度いい」と答えることにしています。
子どもに近づいて、子どものことをよく理解することが大切です。
子どもに近づいて、教師のことも理解してもらい、信頼関係をつくることも大切です。
逆に、マウントをとるために距離を遠ざけることには反対です。
ただし時々パンチが飛んでくるのでそれをよける技術も必要です。
いずれにしても教育は接近戦だと思います。
子どもとの距離は近い方がよいのです。特に若い時には。
しかし、そんな考えを持っているしおちゃんマんでなのですが、
プライベートの時間に子どもや学生と一緒に何かをするといったことはしません(できない・好きではない)。
距離を縮めることと、慣れ合うこととは別だと思っているフしがあります。
仲の良さをアピールしているような気がして嫌なのです…。
子どもとのことを距離の問題として考えるのではなく、
子ども理解をどうするか、信頼関係をどうつくるか、の問題として考えた方が良いと思います。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
【お願い】
しおちゃんマんのTwitterをフォローしよう!
@y_shiozaki
----------
★教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆
☆教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆