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#個性の凸凹は共同を生み出す

研究会(全国生活指導研究協議会)の議論に "スマホで簡単にアクセスできる" ためのツールを探している。わざわざPCを起ち上げて議論に参加するのは大切なことではあるが、一方で簡単にアクセスして参加できるツールがあっても良いと考えた。テーマは『掌に全生研』。LINE WORKSを使って実験中だ。

こういったことは、もしかしたらベテランから声を出すことではないと思ったのであるが、新しいことにチャレンジしていく気持ちは大切にしていきたいし、ベテランこそ失敗をする姿を示すことも大切なことだと考えた。(失敗をするつもりはないが)。実はこのスタンスは、学校づくりにおいても同様。

学校づくりにおいて私が大切にしてきたのは、ベテランから失敗や悩みを語りだすことだ。それがあって初めて若い人たちが失敗や悩みを語りだしてくれる。「できる先輩」の前ではなかなか自分の失敗や悩みは話しづらい。ましてや今の学校現場は「失敗できない」「違うことはできない」空間である。

失敗をしなければ進歩はない。失敗を覚悟で新しい実践にチャレンジしてほしい。個性を出し合ってほしい。教師間は "個性の凸凹" があった方が共同しやすいのだ。みんな同じ顔をして同じことをしているように見せかけている現場ではなかなか共同が生まれず、一人で悩みを抱え込む危険もあるのだ。

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#便利になればなるほど独りぼっちになる社会にしてはいけない

便利になればなるほど "独りぼっち" になる社会は幸福な未来とは言えない。

オンライン授業やAI利用教育を「便利社会」として歓迎する前に "独りぼっち社会" にならないように注意をはらわねばならない。

たとえばタブレット学習は "独りぼっち学習" にせず、

仲間と共同的に利用するべきだと考えている。


「個別最適化」にも注意を払いたい。

その子に応じた「解」と到達点をAIが準備し、そこに向けて努力するものだとしたら、

学習者はその「解」を超えることも、批判的に検討することもできない。

AIが手塚治虫の漫画を復活させたけど、結局、本人の作品は超えられなかった。

将棋の藤井二冠が凄いところは、AIが慌てる一手をうって勝ってしまうこと。AIが準備しているベストな「解」を超えてしまうことだ。おそらく「解」を検討し、批判的に学んでいると考えられるのである。


政府がそういったことにお金を出すのであれば、

それを推進する企業が公教育を支配し、

ますます競争的、差別的な教育がはびこる危険性があるので、十分に注意をはらいたい。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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#拍手よりも人手を

91歳になる母親が老衰による機能不全から回復して退院。双子の孫も3000gを超えてその翌日元気に退院。2日続けての退院だ。2つの病院とも新型コロナ感染者の受け入れはしていないようだが看護師が小走りで動いていて人手不足が感じられる。教育分野と同様、医療現場への、これまでの政策の冷たさが浮き彫りになっている。

医療現場の人たちは、拍手よりも医療機器の充実と人手を!!ときっと思っている。学生を動員しなければならなくなっているのは、教育現場と同じだ。昨年の1月(まさに1年前)、私はブログでこの問題を書いておいた。正規採用者を増やさなければならない。

▼「学徒出陣」状態
https://shiozaki.blog.fc2.com/blog-entry-4185.html

人手不足は、医療現場や教育分野だけではないが、人手不足が深刻な医療・介護・教育・保育・障害者福祉などのケア労働について、公費による大幅な処遇改善を行うことが大切。また、その人材を育てる環境の充実にも目を向けてほしい。具体的にどうすれば良いのかを私も今後考えていきたい。

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#ちゃんと対策してますポーズはやめて #離れつつつながる子どもたちに

子どもたちを教室で密にさせておきながら、

そして、

40人会食でもある給食を子どもたちや教師に強いておきながら、

始業式とか研究授業ばかりオンラインでやってますと主張するのはおかしい、

というか悲しい。

形ばっかり「ちゃんと感染対策してます」ポーズの学校づくりは

もうおしまいにして現実に向き合おう。

・授業は個人で学習できる活動中心に!!
・グループ学習、班での話し合い及びペアーワーク等の活動は行わない!!
・全員で一斉に声を出す音読や群読は行いない!!

他にも、体育、音楽、家庭科、特別活動等で、たくさんの制限がなされている。

制限するのは仕方がない。

しかし、それに代わる教育活動を考えようとしない文科省や教育委員会。

しかしそれでも…、

離れつつ繋がる、学びと自治。

注意しつつ大胆な、コミュニケーション。

日本の学校現場は、きっとその方法を考え出すだろう。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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#コロナ時代の学校づくり5つの提言

コロナ禍でさらに浮き彫りになった学校現場の課題。

1)コロナ対応は現場任せで放置(教師個々の負担さらに増)
2)コロナ禍を理由にした理不尽な管理指導が天下御免に(黙らせて離す指導の広がり)
3)オンラインを利用した安易な学び観(繰返し学習の広がり)

それを乗り越え、学校が前に進むための5つの提言をしたいと思います。

提言(1)
同僚との共同を意図的に
◎教師個々の実践の自由からこそ新しいアイデアは生まれる
 〇やらないことで足並みをそろえてはならない
◎教師はもっと個性を出してよい。
 〇教師間は凸凹があった方が共同できる

提言(2)
子どもと一緒にコロナを学び生活を自治する
◎離れつつ繋がる学びと自治
◎注意しつつ大胆なコミュニケーション

提言(3)
子どもが元気をくれることを忘れない
◎私たちの元気のよりどころは子どもたちのはず
 〇子ども理解にこそ時間をかける
 ・マウントをとるのではなく謙虚な指導こそ
※人が人を教えるということは恐れ多いこと
   
提言(4)
現場から声を出し要求する
◎現場の理不尽やハラスメントに声を出す
 〇学級を2つに分けた15人程度の授業が可能な職員の臨時加配を。
 〇養護教諭をプラス1加配を。
 〇消毒作業や衛生指導に携わる臨時職員の配置を。
 〇今回の教訓を生かして今後、30人学級、複数担任制の実現を。

提言(5)
教師の自主的学びの日常化を
◎上からの研修ではなく、自らの要求による学びを日常化する
 〇自主的サークルへの参加
◎SNSを利用しての情報収集と要求実現のための声を

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#緊急事態宣言下で見えてきた生活指導の課題

本日の午後から、全国生活指導研究協議会・南関東地区学校で、Zoomを使って教育実践講座を行います。依頼されていたテーマは『コロナ休校後に見えてきた生活指導の課題』でしたが、1都3県で緊急事態宣言が出たので、『緊急事態宣言下で見えてきた生活指導の課題』に変更。資料の細かいところを修正作業中です。

今回浮き彫りになった課題とは、
1)コロナ対応は現場任せで放置(教師個々の負担さらに増)
2)コロナ禍を理由にした理不尽な管理指導が天下御免に(黙らせて離す指導の広がり)
3)オンラインを利用した安易な学び観(繰返し学習の広がり)
ここは緊急事態宣言が出ても何も変わっていないので修正の必要なし。

現状を乗り越える3つの視点。
1)現場の理不尽に声を出して要求すること。
 学級を2つに分けた15人程度の授業が可能な職員の臨時加配を。
 養護教諭をプラス1加配を。
 消毒作業や衛生指導に携わる臨時職員の配置を。
今回の教訓を生かして今後、
〇30人学級
〇複数担任制
の実現を。

2)子どもと新型コロナの現状をリアルに、そして科学的に学び、その学びをベースにして自分たちの生活を自治していく力をつける指導を進めること。つまり教師は、理不尽な多忙化に異議申し立てをしつつ、子どもたちと一緒に、どんな学校生活を送ればよいか考え、そして行動することの指導の構築が大切。

学校や教師に対して理不尽な要求が「コロナ禍だから」と理由をつけて強められている今、私たちはそれを一人で抱え込まず同僚、保護者、子どもたちと共同し、そして逆に元気を貰いながら、この苦境を乗り越えられるはずです。その為の教師自身の "学びの日常化" が大切だと考えています。

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#春の一斉休校の課題が解決できていない

緊急事態宣言が出ても学校は休校にしないと文科大臣が言っていたことを覚えている。どうしてなのか説明がないので「面倒くさいから」と思われてもしかたがない。受験問題があることは事実。他にも授業時数が確保できない、子どもを預かる時の安全問題…等々、春に出た課題を誰も解決しようとしなかった。

9月始まりが議論になったことが懐かしい。賛成はできないのであるが議論はしたい。授業時数は次年度に繰り越すのであればその具体案を文科省は示すべき。切り捨ててしまうことを覚悟しろというのであれば現場はやりきってしまうだろう。預かり問題は学童保育と学校の縦割り関係を変えていく必要がある。

ステイホームであらためて浮き彫りになった親子関係の問題や子どもの貧困問題。保護者の暴力や放置問題は手つかず。児相を増やしたり職員に専門家を増やしたりの改革も遅れている。ステイホームで昼食を食べられない子がどれくらいいたのか?母親の過度な負担や家庭の金銭ひっ迫問題にどう取り組むのか。

春の一斉休校で、学校の役割は単に学力保障だけではないことの教訓を得た。国民の生活を支え、個々の家庭を支援する地域センターとしての役割もあることを学習した。しかしそのためにはまだまだ環境(職員数含む)が遅れている。地域の他の機関との連携も足りない。今回のことを大切な教訓として、日本の学校改革を進めるべきだと考える。

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#2021年は日本の学校が前向きに変われるチャンスの年だ #丑

明けましておめでとうございます。

今年も新年のご挨拶を兼ねて、少し長い文章を書いてみました。よろしかったら少しだけおつきあいください。

★はじめに

消毒作業やオンライン授業の準備、子どもの発熱に対して神経を使った対応、授業時数回復優先の "駆け足・つめこみ授業" 、学校行事を見直しをする一方で、見栄え出来栄えが期待できる学校行事の強行実施……、コロナ禍になり教師の多忙さは(教師個々の自覚はともかく)、ますます異常な状態になっています。

また、「コロナ禍だから仕方がない」が "錦の御旗" になり、個々の子どもへの理不尽な管理が「天下御免」となりました。全員前を向いて黙食する給食、一言もしゃべらず黙働する清掃活動、量が増えた宿題、廊下で話をすることは厳禁、ICTを利用した無味乾燥なくり返しドリル、今まで教師個々には疑問に感じながら進めていたことも、コロナ禍なので仕方がないことになりました。

そんな中、当然子どもたちの生きづらさは広がっています。個々バラバラにされ、個人任せで自己責任な学校生活をさらに強いられ、親子関係のトラブルを引きずった子、発達の特性を持った子、良い子でいることに追いつめられている子、そんな子どもたちの生きづらさが広がっているにもかかわらず、教師はそんな子どもたちに目を向ける余裕のない学校現場……。

コロナ禍の中でますます異常に忙しくなった教師には、励ましと感謝の拍手はありません。東京タワーの慰労の色も変わりません。自衛隊のジェット機も飛ばないけれど、それでも日本の教師は健気に子どもたちと向き合おうとしています。

しかし、こんな時代であるからこそ、日本の学校を変えていくチャンスでもあります。コロナ禍は日本の学校のあらゆることを見直すことが求めました。ゆえに、そのことをきっかけとして、新しい学校づくりのデザインを描くことのできる2021年にしていけるのではないでしょうか。

新年のご挨拶として、コロナ禍が日本の学校に突き付けてきたことの分析を始めたいと思います。それらの課題を乗り越えることが、新しい時代の学校像を描くことにつながると考えたからです。今回は5つのキーワードで考えてみましょう。


●コロナ禍で明らかになったこと5つ

ワクチン接種後もコロナ沈静化には数年かかるそうです。そんな時代の中で日本の教育はどうあるべきなのでしょうか。私たちはコロナ禍であることを事実として受け止め、沈静化に向けての努力と共に、その中でどう生き、未来を託す子どもたちにどんな教育を保障しなければならないのかを考えなければなりません

そして、2021年はその最初の年だととらえたいと思います。。

コロナ禍の「学校現場の課題」を考えるのにまず押さえておきたいのは、コロナ禍で課題になっていることは、実は "コロナ禍前からの課題" であり "コロナ禍になりその課題が浮き彫りになっただけ" ということです。その明らかになった課題を5つ上げてみます。

1つ目は "学校現場は何一つ自分で決められなかった" こと……、要求の声も出せなかったことです。

昨年の2,3月、私は地元の小学校で講師の仕事をさせてもらいました。まさにその時に、コロナ問題が発生しました。3月の一斉休校の時に、私の周りでは、管理職も含めて職員はみんな、市長のTwitterを毎時間チェックしていました。市長の政策がトップダウンに降ろされるだけのコロナ対策に現場はどんな理不尽なことでも従うしかなかったのです。

そんな中、私もステイホーム学習の多すぎる課題の問題、教師による学校保育&お弁当サービス問題等々を経験しました。そして "現場で何も決められない現実" はコロナ禍前でも同様だった、という見方が大切だということを悟りました。つまり、コロナ前に戻ることを努力するのではなく、コロナ前とは違った道筋を創っていくことが今後のテーマになってくるということです。

2つ目は、学級定数の問題が明確になったということです。。

「分散登校」が始まった時に日本の学校は、今更ながら一つの学級の人数が多いことに気が付きました。学級を二つに分けて同時に指導するためには教師の人数と教室が足りないのです。一部地域では教師の仕事の負担減と分散登校を進めるために人員加配を進めましたが、その動きは全国には広がりませんでした。

「一斉登校」に戻った時に、政府はソーシャルディスタンスを学校現場に呼びかけました。しかし学級定数40人の日本の学校では教室でソーシャルディスタンスを保つのは無理だと誰もがわかっていました。一つの学級の定数が、他国と比べてみても多いことの問題は現場から声をあげ続けてきた問題なのです。

最近ようやく文科省が動き出し35人学級を打ち出しました。しかしそれは5年後です。しかも中学校は40人のままで、小学校だけの35人学級です。これでは世界最大規模学級定数は変わりません。せめて小中同時に30人学級にするべきだし、小学校の複数担任制も見据えた教員の増値を実現するべきだと考えます。

3つ目は、学校行事の意味が問い直されたことです。

当たり前のように繰り返されてきた運動会。コロナ禍においてあらためて運動会について見直す学校が多かったのではないでしょうか。観客席の設定はこれで良いのか、競技や演技は子どもたちの安全が確保されているのか、お弁当を食べる場所は?あらゆる面について見直す機会になったのではないでしょうか。

修学旅行についても同様です。宿泊できない、長距離のバスには乗れない、といった現実を突きつけられた時に、そもそも修学旅行とはいったいどんな意味があったのかを職員間で考えたのだと思います。そしてこの課題を乗り越え "子どもたちのために" 、様々なアイデアを出し合ったのではないでしょうか。

しかし大切なことは、これらの課題に子どもの意見を聞き、子どもたちと共同して取り組んでいくことです。見直し活動に子どもたちを参加させることが、本当の意味で「子どものための見直し」であり、子どもたちに主人公としての人格を育てる生活指導でもあると考えています。

4つ目は、オンライン授業環境の遅れの問題です。

学校現場にはオンライン授業を進めるためのインフラが整っていなかったことがコロナ禍で明らかになりました。オンライン授業をやろうにも学校や家庭にその準備が整っていなかったのです。コロナ前から、ネット環境の充実を願う声は現場からあがっていました。文科省はその声に応えていなかったのです。

コロナ禍の中で、文科省はあわてて全ての子どもたちにタブレットが行き渡るように取り組みを始めました。しかし、タブレットを使って、どのように利用するのかの研究が遅れています。個別最適化を名目とした "準備された「解」を超えられない学び" が今後問題となると考えています。

そして5つ目に、コロナ禍における自治と学びの問題です。

一斉休校の授業時数回復のために、学校現場では今まで以上にスピード授業が展開されました。文科省は全ての内容を教えなくても良い、次年度に繰り越しても良いと指示を出したにもかかわらず、現場の教師は遅れ回復に必死でした。

それは、繰り越してもいいと言われてもなおそれ以上に遅れていたことと、各教育委員会と学校現場が、次年度に繰り越すことでのさらなる混乱をできるだけ防ぎたかったことがあります。

私はコロナ禍においての授業は、子どもたち自身が、自分たちの生活にとって必要な「学び」をもっと前面に出していいと考えています。そして、コロナ禍における学校生活を、その学びをベースにしながら、自分たちで構築していく力を育てることが大切だと考えています。そしてそれは、自らの感染防止の生活環境について学び、現時点ベストの環境を構築していく力を育てる教育だと思います。

たとえば、日常的な座席のあり方や、話し合う時のケアー。給食の時に留意することや休み時間の過ごし方など……、身近な問題について……、報道される情報について批判的に学び、実際に生活に取り入れていく力を持つことです。同時に、新型コロナについて正しい知識を持つことで、差別や排除、風評被害をなくしていくことも大切な教育です。

大人は責任問題と「情」の間で揺れまくり、結果的に中途半端な取り組みになってしまいがちです。大人の都合で勝手に子どもたちを動かし、中途半端な学校生活を強いることのないようにしていきたいものです。

〇新型コロナというのは、そもそもどんなウィルスなのか。
〇日本の行ってきた感染防止対策とは。
〇医療従事者や保健所職員の事実。
〇世界の感染防止対策。
〇感染したらどういう流れで治療するのか。
〇学校の対策はこれでいいのか。
〇ワクチンや治療薬開発の事実。
〇マスクの効果。マスク拒否する国の事情とは。
〇経済優先とは……
その他

子どもたちと一緒に考えていきたいことは山ほどあります。そんな学びをベースとして、今の生活を子どもたち自身がつくっていけたらと思うし、2021年はそんな学びが展開できる大切な機会になると考えています。

★おわりに

コロナ禍によって浮き彫りになった問題は、学校が変わるための大切な視点でもあります。2021年を、日本の学校が前向きに変わることのできる年にしていこうではありませんか。そしてそれはきっと実現できると考えています。

今年もよろしくお願いいたします。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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#学校の機能を維持している日本の教師の力量に胸をはろう

ほとんどの地域で冬休みに入ったと思います。

教師の皆さん、ひとまず、お疲れさまでした。


学校行事の、経験したことのない変更や修正、

休業日分の授業時数の回復、

オンライン授業の研修、

学校生活全般にわたり、

新しいアイデアを生み出すことも求められ、

教師の皆さんの苦労は大変なものがあったと思います。


そして何よりも子どもの感染防止に対しての神経を使われたと思います。

世間では、

5人以上の会食は遠慮するなどと言われていますが、

学校では毎日、30~40人の会食をしているわけです。


そんな困難な学校現場にあっても、

日本の学校機能をストップさせずに、

教育水準を維持しているのはある意味、奇跡だと思っています。

そしてそれは、日本の教師の個々の力量の高さにあると思っています。


事件や問題ばかり報道されがちで、

日本の教師ほど批判される職種はないのだけれど、

そしてあいかわらず、国や国民の支援はないのだけれど、

国には、とりあえず医療現場に目を向けてもらい、

今は、教師の共同の力で踏ん張るしかありません。

もちろん、環境改善の声をあげながらも。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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#25人学級 #複数担任制

尾木ママが、35人学級について、

「・なんだ今ごろか!? ・25人じゃない?? ・コロナ対策にも学力アップにも繋がらないですよ ・なんと5年後!! しかも中学は40人のまま」

と不満をつづり、

「『結局は教育なんてどうでもいい』と思っていることがはっきりしました!!」

と私見をブログに書いたそうです。

私の意見は、以前書いたように、ずっと

◎30人学級。
◎複数担任制
◎もちろん小中学校で


です。

特に真ん中の『複数担任制』がいいと思っています。

しかしこれは現場の先生方にはあまり評判がよくない……。

今の現場は、人間関係で苦労することが多いからです。

組んだ人が自分と合わなかった場合、一年間を棒に振る…、くらいの思いを持っています。

しかしやはり私は、『複数担任制』を主張したいです。

教育の共同で、人間関係を乗り越える必要があります。

子どもにとっては、違った大人がいた方が良い場合があるのです。

私の担任人生後半は、支援が必要な子を担任することが多かったので、複数の職員で学級を担任していました。

確かに難しい面も多いのですが、それを乗り越えた時に大きな教育的成果を発揮できるのです。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師として、生活・生徒指導、特別活動、発達障害 等の講義を担当。全国生活指導研究協議会常任委員。雑誌『生活指導』(高文研)編集長。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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