2023/09/26
足並みをそろえるのではなく遊び心を持った思い切った授業改革を
相変わらず学校現場では、右へならえ、の教育が広がっています。それは子どもに強いるだけでなく、教育内容・方法についても、どの教室も同じように進めていこうとしています。
同じ指導案でも同じ授業になるとは限りません。
教育活動において、どの教室でも同じ結果になることはありえません。
同じことをしようとしてもどうしても違いが出てきます。
理由は簡単。
指導する子どもが違うからです。
教育実践の自由を保障しなければなりません。
足並みをそろえると言いながら、
やらないことで一致するのでは、
教育活動の質は下がるばかりです。
遊び心をもって、思い切った授業改革が必要です。
そして、
授業の質を決めるのは子どもの発言です。
子どもたちからの質問や、議論を大切にしていきましょう。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
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