2021/03/06
#学校の業者選定
官僚への接待問題が止まりません。接待と言えば、
私が教師になった1980年代は学校で利用する文房具屋さん、旅行会社、写真屋さん……等々、
ほとんどその学校専門の業者が決まっていて、競争入札が成立していませんでした。
当時の若手だった私にはよく見えていなかったのですが、当然のように "関係づくり" が行われていました。
時代が進み、そういった事が許されなくなっても、ある業者の方が蜜柑の入った木箱を持ってきたので断ったら、涙ながらに受け取ってほしいと頭を下げられたこともあります。
今では複数の業者にお願いして選定会議を開いたり、保護者も含めて入札会議を持ったりしています。
もらい物も一切ありません。
その結果、旅行会社や卒アル会社などは、様々なサービスができるパワーがある業者が選ばれ、地域密着型の小さな業者はなかなか選ばれなくなった傾向があります。
しかし一方で、
小さな業者も、地域密着型でなければできないことを提案して頑張っているところも多いです。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
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