FC2ブログ

#学校の業者選定

官僚への接待問題が止まりません。

接待と言えば、


私が教師になった1980年代は学校で利用する文房具屋さん、旅行会社、写真屋さん……等々、

ほとんどその学校専門の業者が決まっていて、競争入札が成立していませんでした。

当時の若手だった私にはよく見えていなかったのですが、当然のように "関係づくり" が行われていました。


時代が進み、そういった事が許されなくなっても、ある業者の方が蜜柑の入った木箱を持ってきたので断ったら、涙ながらに受け取ってほしいと頭を下げられたこともあります。


今では複数の業者にお願いして選定会議を開いたり、保護者も含めて入札会議を持ったりしています。

もらい物も一切ありません。


その結果、旅行会社や卒アル会社などは、様々なサービスができるパワーがある業者が選ばれ、地域密着型の小さな業者はなかなか選ばれなくなった傾向があります。

しかし一方で、

小さな業者も、地域密着型でなければできないことを提案して頑張っているところも多いです。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#不祥事とタッチケアー

地域の市教委を統括している教育事務所から出ている

「教師の不祥事根絶セルフチェック表」を見せてもらいました。

26項目の事例について、〇・△・×をつけていきます。

正解を見ると、26項目中、〇が3個、△が7個、×が16個でした。

えっ、こんなこともいけないの?と、私のような昭和の教師には困惑する×もありました。

たとえば、

「小学校低学年で、子どもの方から抱きついてくる」の正解は×でした。

膝の上に載せたり、抱っこしたり、おんぶしたり、肩車したりするのは、今の時代、もう×なのはわかります。

しかし、低学年の子が子どもの方から抱きついてくるのも×とは……、

時代が変わったものだと思いました。

ではそういう時にどうするのでしようか。ダメ!と言って、押し返すのでしょうか?

令和の教師の対応を知りたいところです。

( ̄‐ ̄)。oO(上手にスッとかわすそうです。)


違いがよくわからないのがテストの返却を子どもにやらせるのは×で、

作品の返却は△なことです。

今の教室では、テストや作品を一人ひとり呼名して返しているのでしょうね。


赤ちゃんの子育て、障がいを持つ子のケアー、高齢者ケアーとして、タッチケアーが注目されています。

不祥事根絶のために、なんでもかんでもタッチするのはダメだという時代も、そろそろ古くなってきているのかもしれません。

科学的根拠をもった教育・子育ての時代になるのだと思いました。


不祥事を根絶する第一歩は、教師が複数で子どもの指導にあたることだと考えています。

あくまでも第一歩ですが。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#問答

「問答」とは仏教用語。「禅問答」のように修行者が仏法についての疑問を問い、師家 がこれに答えることとして使われる修行法の一つである。ちなみに「禅問答」は、意味のわからないやり取りという意味で使われることが多い。この「禅問答」は師と一対一で師の室内において秘密裡に行われてきたそうだ。

子どもたちは全体の前で自分の疑問を発議する子は少ない。改めて個人で教師に質問・相談しに来ることもあまりない。従って、教師は応答・問答による指導が必要な時にはその前に「呼びかけ」を行う。その「呼びかけ」の場と内容が無神経であったり「うっせぇわ」であったりしないように教師は気を遣う。

教師の「呼びかけ」が、注意やその注意ための呼び出しになっていないだろうか。「呼びかけ」は子どもが心を開いてもらうための働きかけであり、マウントをとるための布石ではない。教師が、子ども一人ひとりと生きづらさと並走できる問答……、対話ができるかどうかが問われる時代になっているはずだ。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#人事異動の季節

この時期、人事異動の季節でもあります。

同僚の異動は、3月中旬の新聞発表で知ることがほとんどです。

異動が事前に漏れると、色々な問題が発生することがあるらしく、徹底的にかん口令がしかれ、最近は特にそういった傾向が強くなりました。

( ̄‐ ̄)。oO(これは日本独特の風潮?それで問題が起きたことは経験したことがないが……)


現場では、3月末に、お別れ会をするところが多いのですが、昨年度はコロナ禍でできなかった所がほとんどでした。

今年はどうでしょうか。

( ̄‐ ̄)。oO(千葉県北西部の学校で、もし開催する学校があるようでしたら、行徳酒場おしおをご利用ください。)

お席のみのご予約も承っておりますので、お気軽にお電話ください。
047-727-5736
oshio412b9c9f-s_2.jpg


定年退職の方たちは、最近は、再任用で、色々な形で現場に残る人が多いので、「お別れ」「退職」…、といった感じよりも、他の人たちと同様に、「異動」というイメージが強いようです。

私の時は、色々あって……、現場に残ることを選択しなかったので、まさに「お別れ」「退職」で、とても寂しい思いをしたことを思い出しました。


日本の職場は、どの職種でも、「一緒に仕事をした仲間意識」が強いです。最近の学校現場ではどうでしょうか?

教育の仕事にも、自己責任が強要され、同僚意識が弱くなっているような気がします。

歩調を合わせるだけのベタベタの同僚意識は必要ないとは思いますが、考え方が違っていても一緒に仕事をしたことについての同僚意識は大切にしたいと考えています。

( ̄‐ ̄)。oO(考え方が違っていた仲間を大切にすることが、その人から、将来思いもよらぬ元気をもらえることを何度も経験しています。)

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#いつのまにか3月

いつのまにか3月になってしまいました。

小学校現場にいるときもそうでしたが、2月はあっという間に過ぎ、あっという間に卒業式・修了式が来てしまいます。

しかし、六年生を送る会や卒業式と、この時期の学校行事の思い出は大きいのです。

一年間の中でも一番心に残る学校行事を子どもたちと一緒に取り組んできた時期でした。


昨年度のこの時期は、地元の小学校に、2,3月限定の講師として2年生の担任をしていました。

しかし途中で一斉休校になってしまい十分な指導に取り組むことができませんでした。

学校行事は、六年生を送る会は早目の日程だったので例年通りできたのですが、卒業式は全国の学校と同じように、短縮・縮小したものになってしまいました。

勤務した小学校の先生方もそうでしたが、日本の教師というのは、本当に子どもたちのためにがんばりすぎるくらいがんばります。

コロナ禍の卒業式であっても、卒業生にどうやって素敵な思い出をつくっていこうかと、努力しすぎるくらい努力するのです。

それが時々、子どもとのすれ違いに発展してしまうことも確かにあります。

しかし、そういった日本の教師の一途な仕事ぶりに、どの時代でも感心します。(私にはそういった面が足りなかったのではないかという反省も兼ねて)


さあ、今年度の学年末の学校行事はどうなるのでしょうか。

各現場で、子どもたちのために必死になってアイデアを出し合っているはずです。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#バレンタインデー

本日バレンタインデー。日本で女性が男性にチョコレートを渡す習慣は1958年頃から広がり始め1970年代に定着したと言われている。けっして新しいことではない。最近では男女でのやり取りだけでなく友人や親しい仲間とシェアしたり共同して作ったりと、取り組み幅が広がり、日本独自の発展を遂げている。

地域差はあると思うが、私が教師になった40年前頃には、学校でも比較的チョコのやりとりが許されていた。子どもからチョコをもらう教師も少なくなかった。職員室でも、教師間で義理チョコが飛び交っていた。女性の先生たちが、甘いものを食べる日として、なぜかお汁粉を振舞う日にしていた学校もあった。

2000年前後から、校内で食べ物のやり取りをすることについて、衛生的にもルール的にもおかしいということになり、厳しく禁止している学校の方が多い。コロナ禍では感染防止の観点からなおさらだろう。バレンタインデーは学校では子どもたちの "裏文化" になった

宗教的な行事が商業ベースに利用されることは少なくはない。ハロウィンやクリスマスだってそうだ。最近の日本文化では恵方巻もある。コロナ禍になってアマビエさえもお金になるデザインとして利用されている。それはそれとして否定はしないが、時々そもそもの意味に目を向けても良いと考えている。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#私立中受験も一段落の時期

私立中受験の多い学校の6年生の学級もようやく一段落して落ち着いた雰囲気が戻ってくる時期ではないでしょうか。

最近は、インフルエンザ感染防止のために1月は1日も登校しない子どもも少なくなく、今年は新型コロナの問題があったので、さらにそういった子が多かったのではないでしょうか。

なかなか全員がそろわない2月の6年生の学級を何度も経験しました。

さらには、合格・不合格で不安定になる子どももいて、そのフォローにおわれることもありました。

この時期から卒業式まで、急に優しい雰囲気の学級になることがありました。厳しい受験勉強を何年も続けてきたんだなと実感しました。

そういった中で、受験の結果を担任に報告しないことがいつの頃からか当たり前になっています。

※進学先は最終的に正式に報告してもらいます。

どうして教えてくれないの?と聞くと、

「どうして学校に報告しなければならないのですか?」

と真剣な顔で聞かれて唖然としたこともあります。

報告義務云々ではなく水くさいじゃないか、ということです。

そういった関係をつくることができなかった自分の力量に落ち込んだこともあります。

ここまで身体も心も大変だったのだと考え、気を遣って、そっとしておくことが多かったです。

ただ一言書いておきたいのは、中学受験をする時の子どもたちの精神状態はかなり不安定になり、そのはけ口は進学塾ではなく学校で爆発している事が多いということです。

教師はそんな子どもたちの気持ちにも寄り添い、必死に支えてきたことを理解してほしいのです。

自分はその意識が足りなかったのかもしれないという反省を込めて、現役の教師はそういったことは絶対に言わないと思うので、最後に書いておきたいと思います。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#教師の休憩

日本の教師の仕事には休憩時間がありません。

書類上はお昼と夕方に休憩をとっていることになっていますが、お昼は給食指導、夕方は部活動や会議です。

逆に教師がホッとする時間はいつなのでしょうか。

人によって違うと思いますが、私は……、給食を食べ終えて子どもが遊びに行った時の数分間、専科の先生が授業をしている時間、子どもを帰してから会議が始まるまでの数分間。しかしいずれもすぐに目の回るような忙しさに戻ってしまうのですが……。

これが一年間ずっと続き、時期によっては遅くまで残ったり土日に出勤して仕事をします

文科大臣は教師の仕事を『憧れの職業』にするために研修を重ねるとのこと。

どうしてこんなにずれているんだろう??と思うわけです。

休憩もとれない教師の1日の中にこれ以上『憧れ研修』をどうねじ込むというのでしょうか。

今私たちに必要なのは、休憩がとれるシフトを作れる教師の数です。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

#卒業式の儀式化

卒業式の指導をしている夢を見た。始業式などの普通の集会とは違うことから話し始め、音を立てずにきびきびと動くことを伝え、座り方と音を立てずに立つことなどを指導していた。そんな指導に疑問を感じながらも言う通りに動く子どもたちに自己満足している自分がいて、目が覚めた時、嫌な感じがした。

卒業式は1977年の学習指導要領で「儀式的行事」になった。公立学校の学校行事に特定の宗教の儀式を行うことは違反だ。ゆえに当時の文部省は、 "儀式"の後ろに「的」という言葉をくっつけた。

さらには、日本の学校の儀式的文化・作法は、神道と仏教、そして軍隊の作法とが入り混じっていると考えられる。そういった意味で、特定の宗教儀式ではないと言い訳はできる。

そもそも天皇家は聖徳太子以来ずっと仏教徒であり、その作法は道教から強い影響を受けている。天皇の地位の象徴、鏡・剣・玉の神器をはじめ、巫女さんがふる鈴、神社の縦長の幡という旗…、これら全て道教に源泉がある。

日本の作法指導は、こられの歴史的文化に対してのリスペクトが足りないと思う。作法は子どもたちを思い通りに動かしたり、管理したりするためのものではない。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

----------
教育論・教育問題(ブログ村人気ランキング)はこちら(^-^☆

教育問題・教育論(人気ブログランキング)はこちら(^-^☆

2つのバナーを1日1回ポチッとヨロシク!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

ブログ内検索

1日1回ポチッとよろしく(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

にほんブログ村 教育ブログへ 

しおちゃんマン★ブログ

shiochanman_2.png

塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師として、生活・生徒指導、特別活動、発達障害 等の講義を担当。全国生活指導研究協議会常任委員。雑誌『生活指導』(高文研)編集長。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

さらに詳しいProfile……

にほんブログ村
人気ブログランキング

公式サイト 塩崎義明OnlineOffice



塩崎宛メールフォーム
e-mail-send_icon_1150-80.png

全生研
しおちゃんマンツイッター
Facebook 塩崎義明
しおちゃんマン Facebookページ
Instagram YoshiakiShiozaki
しおちゃんマン YouTubeチャンネル

oshio412b9c9f-s_2.jpg

このblogのカテゴリー

月別アーカイブ

03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  04  03  02  01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

【しおちゃんマンの本!】
【最新本】






PVポイントランキングバナー

PVアクセスランキング にほんブログ村

カウンター