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夏休みの日直(日番)

夏休みに、教師が順番に『日直』(日番)として出勤し、校舎管理をする地域が多いです。

※そういえば、2,3月に現場に出てみると、その地域は、日常的に「日直」が置かれていて、校舎の戸締りをしていたので驚いたことを思い出しました。他市で勤務していた私は、平日の日直制度を知らなかったのです。

そう言えば、若い時、先輩教師の皆さんが、

 校舎管理は管理職の仕事、

 それを私たちが手伝っているのだから、

 夏休みに出てくるのが当たり前みたいな言い方をするな、

と。意見していたことを思い出しました。

教師の働き方について、小さなことから一つひとつその意味や背景について見なおしていく作業は大切かもしれません。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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悩む同僚に冷たくないか?

精神的疾患で休職する教師が五万人を超えて、なかなか減りません。

予備軍を含めると10万人を超えると考えています。

職員の人間関係が原因として大きかったのですが、今後、子どもの指導の難しさが順位を上げてくるのではないかと、個人的には予想しています。

発達障害の子が急増していると考えられている現状や、アタッチメント問題・虐待問題もあります。

▼第四次学級崩壊(塩崎造語:2020/3/22)を乗り越える
https://shiozaki.blog.fc2.com/blog-entry-4742.html

そんな悩み多き仲間に、まわりが「教師にむいてないね」と、陰で冷たい言葉を発しているという事例も多いです。

正直…、そっちの方が心配です。

あまりの現場の厳しさに、同僚を批判することで自分の立ち位置や居場所を確保するといった、いじめに似た心理状態。

そこまで教師たちは追い詰められているということなのかもしれません。

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教育現場のネット環境の遅れの回復を

私のような大人数の授業を担当している講師の授業は、後期の授業もオンラインなのだと思う。(まだ正式決定ではない)。実技授業や、少人数のゼミ型の授業は、少しずつ対面式に移行しているようだが……。

オンラインに慣れてしまうと、オンラインの方が楽で良いという声も聞こえてくる。好きな時にアクセスして好きな時にコメントすれば良い授業が多いからだ。今は、授業時間に一斉にアクセスすると、大学のサーバーが極端に重くなってしまうことが多いのでそれが許されている形だ。

もちろん、毎回の課題で負担になっているという声が圧倒的に多い。大学教員が、私も含めて参加したことの証明として課題提出の方法をとったからだ。

大学のサーバーは全学生が一斉にアクセスしても重くならないようにしてほしいものだ。

そして、日本の教育機関がネット環境において、かなりの遅れがあったことを今回のことで明らかになったのだから、今後、環境回復につとめてほしい。

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子どもたちの投げてくるボールはほとんどが変化球

子どもたちと向き合い、その声に耳を傾けることが求められています。

しかしここで注意しなければならないことは、『子どもたちの投げてくるボールはほとんどが変化球』であるということです。

問題行動だと決めつける前に、その子がその行動を通して何を訴えたかったのかを理解しなければならないということです。

しかもそのことは、子ども自身も自覚できていないことが多いのです。

だから、対話を通して何が言いたかったのかを読み取り、「それはこういうことを言いたかったんだね。」と言語化してあげる必要も出てきます。

教育基本法が改正されてから、教育に成果が求められ、見栄え出来栄えが重視されるようになりました。

そのことは一方で、問題とみられる行動の真のメッセージを読み取るといった、教師の大切な仕事を軽視することになっていないでしょうか。

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傘の役割

傘は雨や強い日差しから身を守るためにあるのかと思っていたら、最近ではソーシャルディスタンス確保のために利用されているらしいです。
\( 「相合い傘」はダメなのね )/

子どもたちには特に有効で、晴れた日に傘をさして登校している児童の写真が報道されていました。

なるほど、一つのアイデアだなと思いつつ、子どもにはあまり意味がないような気がします。

教室で傘をさしているわけではないし、傘を差しながら外遊びをするわけにもいきません。

そして子どもたちは、学校においては「傘をさしていない時間の方が圧倒的に多い」のですから。

意識づけのための活用としては良いのではないか、という意見もありますが、そういった意味も少しはあるのでしょうが、本質的な解決にはなりません。

やはり、このブログで言い続けているように、一つの教室に40人をつめこむ体制を変えていかない限り、今回の問題は回避できないし、コロナ後の教育現場にとっても、学級定数を引き下げることは良いことだと思っています。

傘はやっぱり、雨傘と日傘だけに利用したいものです。

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ハイスピード授業発生の背景

文科省は、2年後も見通して柔軟な教育課程を組んでいくことを通知しています。

つまり無理して今年度中に今の学年の指導を終えなくても大丈夫ですよ、ということ。

にもかかわらず、現場で授業時数回復の為のハイスピード授業が続いているのはなぜなのでしょうか?

一つは、コロナ禍がいつまで続くのかの見通しが立たないこと。

二つ目は、上記の理由で、先を見通した教育課程が作成しきれないこと。

三つ目が、上からの指示を待って動くことに慣れてしまった教育委員会や学校現場が、「もしもの時のために進められるだけ進めておこう」という気持ちになっているということ。

大切にしてほしいことは、今教えていることを全ての子どもが理解できる授業をすることのはず。

これはコロナ禍でなくても同じ。

子どものことよりも授業時数をこなすこと、そして「指導しました」という説明責任優先の学校現場の問題が、ハイスピード授業を生み出しているように思います。

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マスクを忘れていじめられ…

マスクを忘れて、通学途中で泣いてしまい、足が学校に向かなくなった低学年の子の姿が全国で話題になっています。

マスクを忘れると、まずは友達から、つばがとぶ…、うつる…、といじめられるそうです。

さらには先生に叱られるとのこと。

友達からはいじめられ、先生からは叱られる。

そんな学校に誰が行きたがるのでしょうか。

また、マスクの衛生面の問題も出てきているとか……

汚れているのに何日も同じマスクをしている子も少なくないとか。

大人は、そして教師はもっと寛容でありたいし、その寛容なスタンスがいじめ防止の指導にリンクします。

子どもは何も悪くないのです。

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教師と子どもたちとの関係だけでは前に勧めない

たとえば、教室で子どもたちの反抗があったり、子どもたち同士のトラブルがたくさん発生したり、授業妨害や授業拒否&教室離脱があったりしたとき、

それを教師と子どもたちとの関係改善だけでは前に進めない、というお話です。

その背景には、荒れている子の親子関係、地域の保護者間のトラブル、学校体制に描く子どもの不信感、そして教師間の同僚性と当事者性の問題等々、

様々な背景があり、しかもそれらがリンクしています。

教師の仕事は、それらの中で、孤立し、背を向け合っている関係を、丁寧につなげていく作業が必要です。

当面は、同僚にヘルプする形で、教師の共同をつくりあげたいです。

そして、保護者との対話を重ね、保護者同士の連携もはかりたいです。

子どもをどうにかしたいという思いはわかりますが、どうにかしようとすればするほど深みにはまることがあるので注意です。

ヘルプと共同の中で、子どもへの指導を練り直したいものです。


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かん口令がしかれる学校現場

SNS情報ですが、教師がコロナに感染してしまった時に徹底的にかん口令がしかれる地域があることを知りました。

子どもたちにも、保護者にも知らされなかったそうです。

ご本人のプライバシーの問題や、現場の混乱を招くというのが理由らしいのですが……。

SNSの反応は、同じようにかん口令が敷かれる地域と、うちでは公開されたという地域とにわかれていました。

かん口令がしかれる地域には他にもいろいろ事情や理由があるのでしょうが、濃厚接触者になってしまう子どもたちにはなんらかの対応が必要なのではないでしょうか。

コロナ対策が、どちらを向いて取り組んでいるのか、という問題だと思います。

お上の方を向いて、

ご迷惑をおかけしないように……、
悪い評価をされないように……、

そんな対応にならないようにしていきたいものです。


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「学級崩壊」は関係性の崩壊という見方

「学級崩壊」というのは、単に子どもたちが荒れてが言うことをきかなくなるということではなく、担任と子どもたちとの『関係性の崩壊』であるという見方は、学生さんたちには新鮮だったようです。

一見静かで、言うことをきいているように見えても、裏で聞くに堪えない教師批判、いじめ・排除がおさまらない学級は「学級崩壊」だということです。(そういった例を数多く見てきています)

逆に、子どもたちが個々の事情によって荒れていても、教師との関係性が良い場合もあるのです。

また、本当は荒れているのではなく、生き生きと騒がしいのであって、それで時にはハメを外してしまう学級なだけの場合も多いです。

そんな元気のよい学級まで、きちんとしていないという理由だけで「学級崩壊」と見る今の学校現場がおかしいのです。

「学級崩壊は子どもが荒れている状態」と見るのは、指導・被指導の関係において、指導に対しての異議申し立てや疑問を持つことは許されない……、教師の言うことは黙って聞くべきだという価値観がどこかにあるからです。

また、子どもの「わかり方」の多様性を認めないからです。すぐにわかる子、違った角度でわかる子、時間がたてばわかる子……、そういった多様性を認めず、一度言ったらすぐにわかれ!という教師のスタンスがあるのではないか?という疑いを持っています。

教師と子どもたちの関係が本当に崩壊してしまったら、その信頼回復の為には一人では無理です。現場の同僚の力を借りて……、しかもそれは押さえ込むのではなく、子どもたちの思いを地道に聞き取る作業を続けながら、信頼回復につとめなければなりません。

一人で抱え込まないことが何よりも大切になってきます。


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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師。生活指導・進路生徒指導、特別活動、発達障害と学級づくり等の講義を担当。2月、3月には小学校現場にも臨時講師として勤務。全国生活指導研究協議会常任委員。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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