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#特別活動に意識的に取り組もう

修学旅行の時期もそろそろ終わり、小学校現場は大きな行事が終了する時期だ。

学校によっては、保護者を迎えての、全校的な学習参観や文化祭的なイベント、または音楽発表会などもある地域もあるが、そういった行事は中止になる学校が多いかもしれない。

こうした「学校行事」や「児童会行事」は、学習指導要領によると『特別活動』に分類される。こうした分野の授業時数回復はどうするのだろうかと思う。

授業時数回復が、教科に偏ることが気になっている。

特別活動は、生きるための「実習」の要素がある。そしてそこに生まれる子どもたちの笑顔は、何よりも教師を元気づける。

子どもたちの元気…、そして教師も元気を取り戻すためにも、コロナ禍でも可能な特別活動の企画を各学校で考えてみてほしいものだ。

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#SSS とか #学習サポーター とか

教師を支援する臨時職員が増えてきています。

コロナ禍で、教師の仕事が限界に達していているのが明確になったこととは無関係ではないでしょう。

たとえば、

▼スクール・サポート・スタッフ(SSS)
教員に代わって授業の資料作成やコピー作成、PTAアンケートの配布や回収などの雑務をこなす。報酬は時給1050円程度で、その低さが問題になっている。

▼学習サポーター
学校教育活動の一環として行われる学習支援、家庭学習の充実に向けた支援等を行う地域人材を学習サポーターとして派遣し、児童生徒の学力向上を図る。子どもとのすれ違い、担任との共同の難しさが課題。

他にも、地域によって名称は様々ですが、教師をサポートする職員が、市町村自治体を中心に募集・採用されています。

学級定数引き下げ→正規採用者を増やす取り組みについては文科省は何度も提唱しているのですが、財務省の財布のひもは固いようです。

現実的な取り組みと言えるのかもしれません。

それほど教師の仕事は異常に多忙化しています。

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#国語辞典 #タブレット #検索

子どもたちにタブレットが普及して、言葉について調べることも、「検索」という形で行われることが多くなるでしょう。

しかしそれでも、個人的には、国語辞典、漢和辞典等の、辞典を使って調べることの指導も引き続き重視してほしいと思っています。

検索した方が早いし、簡単な時代になってくるのだと思います。辞典で調べるのは「アナログ」なのかもしれません。しかしそれでも、辞典で調べる行為において、学べることがたくさんあるのではないとか思うのです。

たとえば、国語辞典だったら、言葉がどのように並んでいるのか、調べようとしていた言葉の隣にどんな言葉が並んでいたのか、等々、メインで調べていることから少し横道にそれたところに面白さがあります。

発見・発明、新しいアイデアは、寄り道や、想定外から生まれることの方が多いと思っているのです。

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#教師の共同 が #学級崩壊 を乗り越える

そろそろあちこちから、学級崩壊の問題が聞こえてくる時期になってきました。

子どもたちに指導が入らない、保護者も一緒になって担任批判を繰り返す……、管理職も「見張る」だけで何も手を打ってくれない…、そんなリアルな声が聞こえてきます。

担任は、自分の力の無さを責め、精神的疾患を引き起こし、休職する教師も少なくありません。担任自ら姿を消してしまったという事案もあります。

こういった状態になる前には必ず予兆があるわけで、まわりがそれに気づいて、何らかの手を差し伸べれば、今起こっているトラブルのほとんどは解決できると考えています。

逆に言うと、そういった教師間の共同がないことが、毎年毎年学級崩壊問題を繰り返している原因のほとんどだと考えます。

自分と子どもたちとの関係が「危ない」と感じたら、その時点での不安や悩みをまわりに話しましょう。

また…、隣の学級の様子が変だと気付いたら、必ず声をかけましょう。

具体的な取り組みが必要な場合は、指導の細部まで相談にのり、場合によっては一緒に指導に入りましょう。

相談したり、声かけをするのは、私たちの大切な仕事の一つとしてとらえてほしいです。

すべて担任の「自助・自己責任」にしていることが学級崩壊を広げる原因になっていることの自覚を持ちたいものです。

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教師のメンタルヘルス対応を急ごう

千葉県U市は、子どもの相談、保護者の相談、時には職員の相談を担当するカウンセラーが各校常勤していました。しかし全国的にはまだまだ常勤というわけにはいきません。

カウンセラー配置は、いじめや家族問題の早期発見と素早い対応に役立っていました。時期によっては、相談する児童・生徒の予約でいっぱいになる時期もありました。

相談された内容については、基本的には担任に知らせないということになっていますが、内容によっては担任を通しての対応が必要な場合が多いので、そこをどうするのかがリアルな課題です。

問題は、職員のメンタルヘルスとしてはなかなか機能していないということです。常勤の先生だと同僚としての距離で付き合いがあるので、メンタルの相談相手とはなりにくいということです。

教師の精神的疾患で休職している数は、5000人台で高止まりです。通院していたり、薬を飲みながら仕事をしている人数は把握できていませんが、かなりの数になると考えられます。教師のメンタルヘルス対応が急がれます。
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10代(18,19歳)の投票率

前回の参院選の18,19歳の投票率は、31.33%である。初めて選挙権が適用された前回2016年よりも15.45ポイント低い数字だ。全体の投票率48.80%との差は17.47ポイントに広がった。ようするに、10代の投票率は下がっているということだ。

香港やタイで、10代の若者たちが中心に大きなデモが繰り返されている。自由を求めた闘いだ。日本はあのような闘争はしなくても選挙で政治を変えることができると大人たちは言う。しかし多くの若者はそれを信じていないし、むしろあきらめているように見える。

いや、日本は自由だから……、好きなことができているから少々の不自由さは我慢できるという声もある。しかしその一方で、このコロナ禍で自死する若者が急増している。理不尽な校則問題は放置され、いじめ、不登校問題も解決に進む様子は見られない。子どもの貧困問題も放置されている。

選挙は、「選ぶことの教育」とセットでなければならない。自分たちのリーダー、声の代表を選ぶ力を子どもたちに育てていかなければならない。(現状のリーダーを認めることも含めて)。リーダーを選ぶ指導プログラムが見つからない。積極的に開発しているという話も(あまり)聞かない。

学校はもっと意図的に、選ぶことの教育を進めるべきだ。そもそも18歳の受験勉強の方が優先されるという価値観を見直す必要がある。受験勉強は大切にしながらも、自分の進路は安心できる自由と権利の社会があってのことであることを子どもたちに教えるべきだと思う。

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学級閉鎖の時期になるけれど…

インフルエンザが広がる季節になってきました。

例年すでに学級閉鎖の話がちらほら聞こえてくるのですが、今年はコロナ禍で衛生観念がさらに広がったからなのか、またはウィルスの関係性の問題なのか定かではありませんが、インフルエンザで学級閉鎖の話はまだ(多くは)聞こえてきません。

学級閉鎖は教師の指導の問題だと批判する方がいますが、それは教師にとっては理不尽な話です。

しかし感染について詳しくなった日本人は、今ではそのような理不尽な批判はしないと思います。

多様な感染経路のある生活の中では、学校の指導だけではどうにもならないことが多いのです。

ただ、新型コロナについては、感染後のケアーについては十分注意しなければなりません。

いじめや迫害、差別につながることのないようにしていきたいものです。(教師間も含めて)

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コロナ禍の課題を引きずったまま秋冬へ

コロナ対応が未知数の中、現場は現状の課題を引きずったままです。

つまり、

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1) 密な学校行事の中止、あるいは制限。そしてその対応と準備に追われる超多忙化。

2) 前期の分の授業時数確保と再び一斉休校になった時のための超スピード授業。

3) 口ばかりで、増やさない教師の数と減らさない学級定数。

4) 子どもを孤立化させ、学力・忠誠競争に走らせるだけの、使えないオンライン化。
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こういったことが、トップダウン型で進み、

それに従わない学校や教師は、排除されたり、晒(さら)されたりする厳しさが最近発生しています。

これからインフルエンザとダブルでの注意が必要です。

学校は、子どもたちの健康優先で、何事も取り組んでほしいと思っています。

( ̄‐ ̄)。oO(そのために教師の健康も守れ!!)

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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定時に帰宅すると批判される

定時に帰宅しようとすると冷たい目で見られる学校現場……。

事前に勤務時間外の会議を伝えられているわけでもなく、自分が帰ることで他の人に負担をかけることもないのに、定時に帰ることが悪いことのように見られる学校現場が少なくないようです。

定時に帰ることを「早く帰る」と表現していませんか?

早くないのです。定時ですので。

( ̄‐ ̄)。oO(保護者にまで「あの先生は早く帰る」と言われたりする)


休み時間に子どもと遊んでいると「子どもと遊んでばかりいて仕事をしない」と言われるような現場になっていませんか?

いやいやいや、子どもと遊び、子どもを理解し、子どもと信頼関係を結んでいくのが私たちの第一の「仕事」なのです。

( ̄‐ ̄)。oO(事務仕事も大切ではあるけれど……)

大切な価値観がずれてきていないだろうか……。

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修学旅行どうしましたか?

コロナ禍で、大いに揺れた「修学旅行」問題。

地域によって、様々な対応があり、現場の悩みの大きさが感じられます。

日本の学校で一番の思い出は?というアンケートで、常に上位(ほとんど一位)に来るのが修学旅行です。

この修学旅行を例年通り実施できなかった2020年度。

大変な年になってしまいました。


さて、この修学旅行……、そもそもどんなことから始まったのでしょうか?

1882年(明治14年)に栃木県第一中学校で行われた、東京・上野で開かれた第二回内国勧業博覧会を見学が最初であったという説。

1886年(明治19年)には東京高等師範学校が「長途遠足」の名で12日間にわたり実施したという、東京から千葉県東端の銚子まで「兵式体操用の鉄砲を携帯して」歩いたものが最初だという説。

文献によって、その起源はまちまちですが、法令の中で「修学旅行」という言葉が使われたのは、

1888(明治21)年8月、文部省の「尋常師範学校設備準則」が最初のようです。


戦後では、1958年(昭和33)年の学習指導要領の改訂で、修学旅行は学校行事の中の教育活動の一つとして位置づけられ、ここで初めて全国的に法規上明確なものとなりました。

今の学習指導要領でも、

特別活動-学校行事-遠足(旅行)・集団宿泊的行事

として位置付けられています。


2000年前後から、この「修学旅行」も、お楽しみ、思い出作り的な行事から、学習・体験的なものに変わっていきました。

しかし、いざ、コロナ禍になって、修学旅行をどうするか…、という問題になると、思い出作り的要素が重視されたことの事実をここに、大切に記録しておきたいと思っています。

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しおちゃんマン★ブログ

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師として、生活・生徒指導、特別活動、発達障害 等の講義を担当。全国生活指導研究協議会常任委員。雑誌『生活指導』(高文研)編集長。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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