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#残りの講義を全力で

今週から大学の講義が再開されます。(今週は千葉大学。都留文科大学は18日からです)

履修者の数、私自身のオンラインスキル、大学のネット環境等々、事情は多々ありましたが、今年度は学生さんたちととうとう顔を合わせることはありませんでした。正直、残念です。

大学の非常勤講師を始めてから、今年度で3年目になります。教師を目指す学生の皆さんに、リアルな学びを提供し、教育的課題について一緒に考えることが私の役割でもあるし、ようやくそのことに生きがい、やりがいを感じ始めた時期にコロナ禍になってしまいました。

今年は、2つの大学の私の講義の履修者約400人の授業コメント全てに、一言コメントを返すことを自分に課しました。かなり大変でしたが、パソコンの向こうに学生さんたちの顔が見えてくるようで有意義でした。対面では、紙のコメント用紙を集めていたので、今年度のように全てのコメントに返事を書くことはできませんでした。

4月から非常勤講師を続けることに一段落させ、新しいチャレンジをしていきたいと考えています。常に前を向いて生きていくスタンスは維持していきます。まずは残りの講義を、オンラインではありますが、全力でコメントしていきますので、よろしくお願いいたします。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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#課題提出エラー

\( 千葉大学「特別活動T4」のみなさんへ )/

大学の授業の評価は、私の場合、短いレポートを提出してもらって評価します。

オンライン授業なので、学生さんたちは、moodleやstep等の大学に設置されたシステムを使って課題を提出します。

しかし、100人以上履修者がいれば、中には、課題提出でエラーを出してしまう学生さんもいます。拡張子が間違えていて開けなかったり、別な資料や他の講義の課題が提出されていたり…、様々なエラーがあります。

問題は、学生さんたちが、自分の課題提出がエラーを起こしていることに気が付いていないことです。特に、テスト課題まで、一日も休まず真面目に授業を受けていて、最後もまじめに提出したのに、エラーで単位を落としてしまうこともあるということです。

もちろん私から、個々に連絡をしているのですが、普段は大学のシステムにアクセスしないのか、全く返事がありません。

しかたなく、締め切り延長をして返事を待っています。

評価テスト提出を終えて、もしこのブログを読んでいる学生さんで、エラーが心配な人がいたら、再度提出状況を確認してみてください。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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#不安と恐さを大切にして子どもの前に立つ

4月から現場に立つ人、または、来年教育実習を控えている人たちの中から、子どもたちの前に立つことが不安、恐い…、という声がここ数年の学生さんたちの中から聞こえてくるようになりました。

私は、これは逆に良い傾向だと考えることにしています。

自信満々で教師になって、子どもの気持ちなど無視して思い通りに動かせるものだと勘違いして子どもの前に立って大失敗した私のことを考えると、不安な気持ちを抱えて、謙虚に子どもたちの前に立つ方がどれだけ良いか……。

教育という仕事は、人と人との営みで、人が人を教えるということはもしかしたら恐れ多いことなのかもしれないのです。不安や恐さを持っているくらいが調度良いのです。

不安や恐さを大切に胸に抱えながら、そのことに自信をもって、子どもたちの前に立とうではありませんか。

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#教育実習2020

コロナ禍でも、ようやく教育実習をスムーズに受け入れてもらえるようになりました。

( ̄‐ ̄)。oO(一時期、受け入れてもらえないことが話題になりました)

私たちの時代、教育実習はとても楽しみでした。

そして実際に体験してみて感激し、教師になることの夢をあらためて強く持ったことを思い出します。

今でも同様なことがほとんどですが、少しずつではありますが、学生さんの中に、現場の厳しさにあらためて戸惑う声が聞こえてくるようになりました。

一つは、やはり現場の忙しさです。担当教員も、実習生に(じっくりと)目を向ける時間がなかなか取れず、実習生も何をしていいのかわからず立ち尽くしてしまう……。

( ̄‐ ̄)。oO(それでも、夜遅くまで指導案作りにつき合ってくれたと感激していた学生さんもいます)

二つ目は、子どもたちの指導の難しさです。実習生の年齢は子どもに近いはずなのですが、ここ数年の子どもたちの変化に戸惑う学生も少なくありません。

しかしそれでも、教育実習は学生さんたちに忘れられない経験を与えてくれることは間違いありません。

それは、最後には(指導が難しいと感じていた)子どもたちこそが元気を与えてくれるからです。

働きかけているようで、実は働きかけられているのは大人たち(現場の教員や実習生)の方だということをあらためて思ったしだいです。

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#学級崩壊 は #子どもや保護者の責任 ではない

学生さんだけでなく、一般的にも、「学級崩壊」の原因は、子どもと家庭(保護者)が原因で、子どもが荒れたからだと考えています。特に最近は、発達障がい、アタッチメントトラブルの子、そして競争的学校適応過剰の子が増えてきている中、そういった子どもの指導が難しくなってきていることは事実です。

しかし、私がずっと問題提起しているように、「学級崩壊」は、教師と子どもたちとの関係の崩壊であるとしたら、原因はむしろ学校・教師にあると思っています。

( ̄‐ ̄)。oO(そもそも、どっちが悪い問題ではない)

つまり、様々な事情を抱えた子を学校や教師がどう受け入れ、関係性をつくっていくのかが重要であると考えています。「ちゃんとさせる」「静かにさせる」ことばかり優先していると子どもとの関係性は崩壊します。

( ̄‐ ̄)。oO(そうするように仕向けられている教師の事情もわかる)

ここで大切なことは、事情を抱えている子どもの理解は、一人の教師だけがしていてもダメだということです。

「その子理解」は、まわりの子どもたちにも広げていくことはもちろん、職員間でも共有することが大切になってくるのです。

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#今はそんなことできない という声

大学の講義は37年間積み重ねてきた自分の教育実践を紹介することで学んでもらっています。しかし昨年あたりから、学生さんから「今はそんなことできない」「しおちゃんマンの時代だからできた」という声がチラホラ出てきました。

( ̄‐ ̄)。oO(仮装大賞に出たり、学級で銭湯に行ったり、保護者と飲み会をしたり…今は無理なの?)

学生さんが「今の現場」を具体的に知っているわけではないので、教師をしている親から話を聞くとか(二世、三世教員が増えています)、外から現場を見ていて「しおちゃんマン、今はそれは無理でしょ」と感じるのだと思います。

それで、私の実践感覚が時代遅れなのかもしれないと考え、今年の2,3月に小学校現場に出てみました。すると確かに数年前よりも、細かなところで管理が厳しくなってはいますが、実践的に思い切ったことをすることはできると感じました。

( ̄‐ ̄)。oO(2,3月にも、軽く「非常識?なこと」をいくつかやっています)

では、なぜ「できない」と感じてしまうのかの問題ですが、それは学校が変わったのではなくて、むしろ私たち自身が「できない」「やってはいけない」「非常識」と教育されてしまっているからだと考えました。

振り返ってみると私は、決められた学校の枠について常に批判的にスタンスをとってきたように思います。それは意図的ではなく、子どもの声を聞いていくと、そうせざるをえなかった……、結果的にそうなってしまったということだと思っています。

活動は子どもたちの声からつくっていくもの、学びは子どもの必要からはじまるもの、そのことを忘れずに学校の枠に批判的に対峙していく教師が、まだいても良いと考えています。

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SNSトラブルの指導

LINEグループで、そのグループに入っていない子に対して「死んでほしい」と書き込まれたことに対して、教師はどう指導したらよいかを学生さんたちに意見を聞いています。

\( 事例はもっと詳しく書かれています )/

学生さんたちの意見は、

A//介入することに消極的意見…7割
B//積極的に介入して指導するべき…3割

積極的に介入しないというのは、「死んでほしい」等の言葉は、子どもたちにとって日常的な軽い言葉遣いであり、大きな問題にすることにより、より傷つく子が増えるという意見です。

しかしこれは、放置しておけばよいということではないようです。「死んでほしい」と言い出した子どもの寂しさやストレスに寄り添い、その生きづらさに、リアルな場で応答していくべきだということです。また、書かれた子のケアーをすることは言うまでもありません。

積極的に指導するという意見は、当該トラブルについては、関係する子どもを集めて話し合い、SNSの利用の仕方や、相手の「傷つき」について、積極的に指導を進めるということです。場合によっては命にかかわるので軽視できないという意見です。これもまた事案によっては必要ですね。

良い意見交換ができていると思っています。

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一年間大人数の前で話していない

大学での私の講義は、前期も後期もオンラインです。

全て100人規模の講義なので、密になることを避けました。

しかし、実際に話さないと、内容がふくらまないし、深まらない……。

そんなストレスを感じています。

また、一年間、大人数の前で話していなくて、来年度、再び話せるようになるのかの不安もあります。

大人数の前で話すのは、それだけのスキルが必要なのです。

今年度は、私も、不安とストレスを感じながら、講義を進めています。

来年度は、100人規模の授業はできるのだろうか……。

GoTo対面授業。

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学校が変われば……

今週の講義は、子どもの三つの生きづらさについて考えています。

▼今どきの子どもたちの三つの関係
https://shiozaki.blog.fc2.com/blog-entry-3588.html

学生さんと、PCを通してのやり取りでわかってきたことは、これらの問題は、実は学校がつくり出していることが多いのではないか、ということです。

力関係で物事が動くことも、

その動きに同調しなければ(しているふりをしなければ)排除されることも、

それでも自分発見と自分つくりのために仲間を求めることも……、

これらは、一斉・一律、競争を強いる学校…、教育政策がつくり出していないか?ということです。


最近ではさらに…、

一斉・一律、競争の社会で生き残るには、自助…、つまり、自己責任での努力が一番大切だと言われます。排除されるのは、自分の努力が足りないからだと言われます。

自分らしく生きることを隠したり、押さえたりしなければ生きていけない学校社会。

ふと疲れた時に、安心して弱音をはける関係が許されない学校社会。


しかし子どもたちは、そんな社会でも、仲間づくりを通して、生きづらさを乗り越えています。大人が口出しできない裏文化を使って(今はゲームやアニメ?)、生活を楽しんでいます。

あとは学校が、子どもたちの自治を保障し、仲間づくりと共同を励ますための学校に変わっていくだけなのですが……

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今週は命の授業について考えた

今週は、二つの大学、三つの教科で、共通の内容で学び合いました。

テーマは、命の授業をどうするか、でした。

道徳の時間に、「命は大切にしましょう」と呼びかけても、なかなか子どもの心に届かないこと……、そして、今年8,9月になって、自死する人数が増えていることなどをふまえて、学校でも命について、そして生きることについて子どもたちと一緒に考えていく必要があるのではないかという問題提起をしてみました。

授業の内容以外で感じたことは、履修している学生さんの中にも、このコロナ禍で、心が落ち込んだり、進路に大きな不安があったりして、思い悩んでいる人が少なくないということでした。

合わせて、バイト先の経営が苦しかったり、ハラスメント的な言動が増えたりしていることもわかってきました。

今求められているのは、子どもたちと同じ苦悩の時代に生きる人間として子どもの前に立つことでいいのではないでしょうか。

そして、立ち姿が、子どもに届く言葉を生み出し、メッセージを届ける力を生み出すのではないでしょうか。

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しおちゃんマン★ブログ

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師として、生活・生徒指導、特別活動、発達障害 等の講義を担当。全国生活指導研究協議会常任委員。雑誌『生活指導』(高文研)編集長。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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