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されど「遊び」

\( 起 )/
教育実践学概論や、特別活動の講義で、授業に「遊び」の要素を取り入れることの重要性について問題提起しました。

\( 承 )/
扱ったのは、

・数え歌 絵描き歌
・紙飛行機大会
・しおちゃんマン流「命の授業」
・地図記号の授業
・エッシヤーの授業
・おにぎり・サンドイッチパーティー
・銭湯物語
・遊んで書く(合体昔話 他)
・よさこいダンスサイト2000
・長音の授業
・川柳の授業
・スーパーオリエンテーリング94
・自由参加の実践(欽ちゃんの仮装大賞に出演、10人11脚レース)
・よさこい八木節

\( 転 )/
授業に遊びを取り入れることに躊躇してはいけないと思っています。

たかが「遊び」という "遊び心" と、されど「遊び」という遊びの持つ科学的な面をもっと取り入れるべきだと。

\( 結 )/
子どもの実態を無視して、指導書通りに、発問のセリフまで統一させて指導しようとする今の教育現場をどうにかしないと、日本の教育は崩壊します。

もしかしたら、これからの日本を救う人材は、そんな学校システムから外れたところで学びを創造する子どもたちになるのかもしれません。

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希望ある現場として伝えたい

大学では、教職課程の授業を担当していて、授業によってはどうしても現在の学校現場の厳しさについて触れなければならないことがあります。

楽しい実践も紹介できる教科もあるのですが、生活指導系発達障がいの子の指導系の講義はどうしても厳しい現場の様子を語ることになってしまうのです。

特に、6.5%と言われている発達障がいの子の指導や、アタッチメント障害の子の指導については、今の学校体制(40人学級・一人担任制)で、担任一人で抱え込むのは危険です。

担任がカサンドラ症候群になる可能性もあるし、担任の家族にまで影響が及ぶことも報告されています。

カサンドラ症候群(1)
https://shiozaki.blog.fc2.com/blog-entry-4181.html

カサンドラ症候群(2)-原因、きっかけ-
https://shiozaki.blog.fc2.com/blog-entry-4182.html

カサンドラ症候群(3)
https://shiozaki.blog.fc2.com/blog-entry-4183.html

しかしそれでも日本の教師は、時には自らの家族を犠牲にしながら、目の前の子どもたちのために努力しているわけです。

そんな現場の厳しさを伝えた時の学生さんたちの反応は、「自信がなくなった」「不安になった」といったコメントが毎年どうしても出てきてしまいます。

しかし、現場に出た方たちから、学生時代にリアルな実態を学んでおいてよかったという声があって、ホッとしています。

今、現場の教師たちが失い、自らを苦しめていること…、取り戻してほしいことは、

〇教育実践の自由。
〇教師の間の同僚性と当事者性。
〇子どもたちへの優しさ。


これらを取り戻すためには、個々の心構えではなく、教育行政の仕事環境整備だと思っています。

これから教師を目指す若い人たちのためにも、環境整備を急いでほしいと思います。

とりあえずは、教師加配です。


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大学のリモート授業[前期]折り返し地点

もちろん学生さんの個人差や個々の事情の違いはあるのだと思いますが……、

リモート授業がスタートした当時と比べると、2つの大学とも、学生さんたちのコメントの提出が全体的に遅れていることを考えるに(締め切りには間に合っています)、学生さんも疲れているのだと思いました。(もちろん私の講義内容が意欲的な "学びエネルギ" ーを生み出せていないことの自己反省は一番にしなければなりません)

大学では、履修している教科ごとに課題が出ていて、それに対応するのに大変なのではないでしょうか。

授業の出席を確認するために、私たちはどうしても課題提出の方法をとってしまうので、コメント作成が履修教科分重なり、それが毎週繰り返されるのですから、かなりの負担になっていることが考えられます。

※ネット環境の保障については、多くの大学で対策が進んでいると聞いています。

リモート授業スタート時、「私の講義はウェブ会議型の双方向授業は難しい」と判断しました。

理由は、

・私の場合、どの講義も人数が100人前後であること。
・ウェブ会議型授業は私のスキル的にも、大学のサイトや学生さんたちのネット環境的にも、当時は難しいと判断したこと。(100人の顔が画面に並ぶ授業はイメージできなかったのです)

※今ではウェブ会議型の授業スキルはかなり浸透し、大人数での授業方法も工夫されるようになってきているようです。

ということで私の講義は、

↓YouTube動画の視聴と読み物資料…、
↓リアルタイムの掲示板での質疑応答、
↓そしてコメント提出、

といった流れになっています。(リアルタイムでの掲示板は2つの大学ともサイトが重たくて困っています)

前期の授業も折り返し地点を通過するところです。学生さんたちの負担を考えつつ、中身のある……、そして、私だからできる内容の提起を考えていきたいです。今のところ、次のようなことを考えています。

1/ 内容は、◎短い話題一つ、◎短い話題と関連した実践紹介一つ、★計2つ(または一つ)に絞る。(これまでは、3つの内容の時もありました。リアル講義では良かったのですが、目で追う資料としては、2つが限界なのではないかと考えました。)

2/ コメント提出は簡単でいいことと、提出期間を1週間とることの確認と実行。

3/ コメントに対する私の1行コメントを引き続き続けること。約400人のコメントに毎週目を通して返事を書くことは楽ではありませんが、それを自分に強いることで緊張感を保ちたいと考えました。(このことを公開することで逃げ場を断ちました)

前期残り半分、よろしくお願いします。


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前期は全てリモート授業

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私の場合、2つの大学とも前期(~7,8月)の授業は、ネットを利用したリモート授業になることが決定です。

実験・実技を伴う授業や、少人数の授業の中には、対面式のリアル授業を再開しているケースもありますが、私の場合どの授業も大人数なので、今の状況では対面式のリアル授業というわけにはいかないのです。

リモート授業の方法は、いまだに悩んでいますが、ほぼ次のような形にかたまりつつあります。

1.資料をダウンロードしてもらう。
2.その資料には、私の動画に飛ぶ方法や、実践紹介が書いてある。
3.その資料や動画を見て、リアルタイムで掲示板で質疑応答。
4.最後に簡単なコメントを提出してもらう。これは本当に簡単なコメントで良い。

最後のコメントには必ず1行コメントを返しています。毎週合計約400人のコメントに目を通すのは大変ですが、これをやり切ることを自分に強いています。そのことで緊張感を持ちたいと思っています。

こうして考えてみると、これはSNS上のやりとりと同じ形で学習を進めていることになります。文字情報のやりとりだからです。SNS同様、文字通しのやり取りでは、なかなか自分の思いが伝わらないし、誤解を与えてしまうことも少なくありません。それがかなりのストレスになっています。

今一つの悩みが、2つの大学ともサーバーが重たいことです。リアルタイムの質疑応答を大切にしたいと考えていた授業なので、それがほぼできないくらい重たくなることがあります。これも2つ目のストレスです。

後期は対面式のリアル授業は可能でしょうか?

いやいや……、同じような履修人数になるので、まだまだリモート授業は続くのかもしれません。今の状況の中で、もっと良い方法を発見していくしかないのかもしれません。


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大学生世代が考えるSNS問題

生徒指導生活指導の授業で、SNS問題について学生さんたちと一緒に考えました。

「テラスハウス」の事件が同じ時期にあったのですが、この授業は以前から計画されていたもので、SNS問題を考えるのにタイミング的にはよかったと思います。
(亡くなられた方のご冥福を心からお祈りしつつ……)

まず、「闇文化」の動画(9分1秒)を視聴してもらい、子どもたちの自立にとって大切だった裏文化に大人が強引に介入してきたため、それをゆがんだ形でSNSに求めて「闇文化」になったことについて考えました。


ここでまず話題になったのが、子どものSNSの世界に、大人…、特に教師がどこまで介入するのか、という問題です。今の大学生は「スマホSNSの第一世代」です。そして、高校生あたりから、SNSによるいじめや "外され" を経験し、学校は個人情報を入手して生徒たちのSNS利用を徹底的に監視された世代だそうです。

裏文化やSNSの世界が子どもたちの自立にとって大切なものであるならば、介入の仕方は慎重でなければならないのではないか、という結論が一つ出ました。教師は、アンテナは立てつつ介入はしない…、というスタンスを基本にしてはどうか、という意見もありました。

一方で、命の問題に関わるような事案が発生したときには、当然介入しなければなりません。しかしそれを指導するためには、日常的に子どもたちのSNS世界を監視しておかなければならなくなります。

しかしある学生さんが、SNSで問題が起こる時は、子どもの場合は、表の世界で問題が起きた時であり、教師は表の世界の指導に力をそそげば良いのではないか、という意見をもらいました。子どもの場合、SNSで問題が起きる時はすでに事件の終盤であるということです。

事件の終盤であっても、介入しなければならない問題については指導しますが、その時は指導が出遅れていることを自覚しつつ、表の関係でどんなトラブルがあったのかを丁寧に聞き取っていく必要があるということです。 "SNSの使い方問題" で終わらせてはいけないのです。

最後に、一言でSNSといっても、その種類により "いじわるの仕方" が微妙に違っているそうです。Twitterは匿名性での誹謗中傷、LINEグループでは "外し&同調・陰口"。facebookは子どもたちや若者はあまり利用していないのではないか……、本名を利用が基本なので、よっぽどのことがない限り子ども間でのいじめ・迫害はないとのことでした。(ホントかな?)

これからの小中学生は、赤ちゃんの頃からタブレットを操作している世代です。その世代の自立を励ますのは、今の大学生の世代が最初に共感できる世代だと思うので、がんばってほしいです。


明日から、いよいよ第一回目の「遠隔授業」

明日から都留文科大学の私の授業がスタートします。

ただし、オンラインを利用した遠隔授業です。

生活指導論と、教育実践論の二つの授業ですが、2教科とも、

1.テキスト資料を読んでもらう。
2.その内容について質疑応答をする。
3.最後に簡単なコメント提出。

というスタイルにしました。

今一番の不安は、

大学のシステムの中に、ちゃんと資料を置くことができているのか……、

学生さんたちは私が置いた資料がちゃんと読めるのか……、

質疑応答をする掲示板機能は動くのか、

課題提出の設定はあれでよかったのか……、

つまり、私が大学のシステムをちゃんと利用できているのか、ということです。


もう一つの不安が、

多くの大学の先生は同じようなパターンで行うと思うのですが、最後の課題・コメント提出が履修している全教科で毎日毎日繰り返されると、学生はまいってしまうのではないか?という心配です。

ということで、私の場合の最後のコメントは、「一文以上」として、簡単なコメントしか要求せず、初夏の最後に長めの小論文を書いてもらい、評価したいと考えています。

くわしくは、履修した学生さんに、オンライン上で連絡します。

さあ、今年度がようやく始まるぞ!!

----------
都留文科大学
生活指導論・進路生徒指導論
教育実践学論・教育実践学概論
を履修されている皆さんへ

[資料管理]に置いてある資料を一読ください。
[掲示板]で質疑応答ができます。(授業時間内にお願いします)
そして[課題管理]のコメント用紙に今回の授業(資料)についてコメントし、提出してください。
簡単な感想で結構です。内容について評価はしません。提出したことを「評価」します。




動画作成奮闘記

二つの大学(千葉大学、都留文科大学)とも、オンデマンド型(事前に作った動画等を視聴してもらうような授業)のメディア授業の準備に毎日奮闘しています。

動画は、パワーポイントに声を入れて動画ファイル(mp4)に変換してみることにしました。

まずは、Amazonで安価なマイクを購入。
EVCk520UYAAnfzU.jpg

試しにパワポの数枚のスライドに声を入れてを作ってみました。

ひどい…。
カミカミだし、どんなトーンでしゃべったらいいのかわからない。
この感じで、1時間以上もしゃべるのか?
(´;ω;`)ウゥゥ

それでもやっと40分間の動画を完成させました。

ところが、容量が大きすぎて、大学のMoodleにアップロードできませんでした。
(上限は256MB)

サイズを小さくするフリーソフトをダウンロードして100MBまで落としてアップロード。ところがアップロードした動画は、声は流れるのですが画面が真っ黒のまま。

問い合わせてみると、
『動画をMP4形式のまま大学Moodleにアップロードすることはできません。必ずHLS動画管理サイトを利用して、SCORMパッケージに変換してから大学Moodleにアップロードしてください』
という回答。

回答そのものが、何を言っているのがわからないので、まずは一つ一つの言葉について検索して調べながら、この回答を解読。

やっと意味が分かって、HLS動画管理サイト利用を申請。

許可がおりて、そのサイトを開こうとしたのですがアクセスできません。

再び問い合わせてみると、
『現時点では学内限定となっております。現在、外部からでもアクセスできるように準備中でございます』
という回答をいただきました。

学外からアクセスしなければならない状態だからこのシステムを利用しているのであって、学内に行けるのだったら普通の講義をしているだろ!と、心の中で "優しく"つっこみを入れながら、外部からアクセスできるのを待ちました。

翌日、すぐにアクセスできるようになり、手順に従ってパッケージをつくり、Moodleにアップロードしてみたのですが、学生モードにすると動いたのですが、作成者モードでは動きません。すぐに問い合わせ。

はい、先ほど作成者モードでも動くことが確認できました。

ついに出来た!!!

長い道のりだったなぁ。




マイクに向かって一人でしゃべる

非常勤講師をやらせてもらっている二つの大学とも、遠隔授業……、になりました。

私の場合、パワーポイントに声を入れた動画を作成しています。

それこそテレワークで、部屋にこもって、一人でマイクに向かってしゃべっていますが、これがなかなかうまくいかない……。

まず、どういったトーンでしゃべっていいのかわからない……。(テンションや顔の表情)。どうしても暗い感じになってしまう…、かといって一人でテンション高くしゃべるのは照れ臭くなってしまい続きません。

二つ目は、一人でしゃべると、活舌が悪くなることを発見。理由はわかりません。緊張するからかもしれません。

三つめが、相手が見えないので、反応によって話題を変えていくことができず、中身が深まっていかないことを感じるのです。

慣れればなんとかなるとは思うのですが、慣れるまでに時間がかかりそうです。




メディア授業に不安とワクワク感

千葉大学の講義は、5月7日(木)から。

しかも全てメディア授業(遠隔授業)により実施。

メディア授業というのをどうやるのかはこれからですが、すでに自信なし。

というのは、私の講義は、学生さんたちの反応や全体の空気を読んで流していくタイプだからです。

また、理論的なことを整理して話すのではなく、体験したことや、取り組んだ教育実践の紹介なので、余計に難しいです。

ただ、新しいことを色々と発見できそうなので、楽しみでもあることは確かです。

さてさて、どうなることやら。




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しおちゃんマン★ブログ

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師。生活指導・進路生徒指導、特別活動、発達障害と学級づくり等の講義を担当。2月、3月には小学校現場にも臨時講師として勤務。全国生活指導研究協議会常任委員。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

さらに詳しいProfile……

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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