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#有事を利用した権力性 (塩崎造語;2021/03/30)

千葉県も感染者数がなかなか減らない中、新学期がスタートされようとしています。そんな中、校長が職員に対して、外で食事をすること、お酒を飲むことを禁止した学校もあるようです。管理職の責任問題で行っているふうにも感じますが、このご時世、しかたがないと思うしかないのかもしれません。

日本人が「このご時世だから仕方がない」と考えるのは戦争以来だと思いました。そう言えばコロナ禍になった時から「有事」という言葉を盛んに使っていたコメンテーターもいました。確かに仕方がない面もありますがそれを利用してコロナ前からねらっていた政策を強引に進めたりするのはよろしくない…。

それを "有事を利用した権力性" と言うことにします。GIGAスクール構想は、コロナ前から政策としてねらっていたことです。タブレットを使うことは悪いことではありません。むしろ必要な時代になってきます。

しかし、教育活動としての検討が少なすぎると考えています。現場では、タブレットの置き場所や管理にあたふたとしている学校も少なくありません。それが現状です。これから、その使い方、学び方について、大いに研究が必要です。

( ̄‐ ̄)。oO(大企業と政治家・官僚との最近のズブズブな関係を見ていると心配なことも多い)

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#野性的自治 (塩崎造語/2021/0213)

子どもたちは、一緒に笑い、一緒に泣き…、一緒にケンカをし、そして仲直りし…、そうしたごちゃごちゃした関係(子どもたちの世界、裏文化)の中で、仲間を理解し、そうした仲間との交わりの中で自分をみつめ、成長していくものです。また、それだけでなく、社会・集団にどのように働きかけ、ルールを作り、守っていくのかも学びます。

私はこういった子どもの世界を『 #野性的自治 』と呼んでいます。

ところが昨今、そういった子どもの世界に大人が自分たちの都合で勝手に、いちいち介入し、大人の都合で子どもたちの世界を管理するようになり、「野性的自治」の場を奪いました。

その結果、子どもたちはあらゆる場で良い子でいることを強いられ、良い子の嘘芝居ができる子はその鬱憤を無自覚にため込み、今流行りの「♪うっせぇわ」の世界に生きています

一方、発達の課題を持っていたり、アタッチメントトラブルを持つ子どもたちは、あらゆる場面で排除され、仲間や物と和解できない生き方をしていくことになっています。

私たちは、子どもたちに『野性的自治』の場を取り戻すことに手を貸さねばなりません。

そして「野性的自治」を、子ども自治・学校自治、地域自治に発展させていく中で、子どもたちの発達を保障し、子どもたちはその中で自らを成長させ、社会に働きかける人格を獲得していけるように支援していかなければならないのです。

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#造語雑談

しおちゃんマン造語を使っての独り言。

「正義」を振りかざしてマウントを取ろうとする人は「追い込まれ」ている人に多いです。

( ̄‐ ̄)。oO(自分では気づかない)

コロナ禍で、離して黙らせる、離してトラブルを回避する…、ことが「天下御免」になり、堂々とまかり通るようになりました。注意しなければなりません。

大切なことは、離してつながることです。

子どもとの関係では、裏文化、秘密の関係で対話するのがいいです。

「教壇」で話さず、子どもたちのいる「床板」に降りてきて話すのがいいです。

私はそれを、ロビー活動、床板対話、と呼んでいます。

( ̄‐ ̄)。oO(教壇というのは実際の教壇のことではない)

最近は、トラブルの原因を全て「ストレス」で片づけようとする傾向が気になっています。

たとえば自閉症の子は、不安過敏なので、不安と心配から暴力に至ることが少なくありません。不安と心配を解消するための実践をすればよいと思っています。

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#正義のマウントを取る指導は危険 (塩崎造語;2121/1/13)

「自粛警察」に、

使い方は似ていますが、

教師が子どもに「正義」を振りかざしてマウントを取ろうとすることを

『「正義」のマウント』

と呼んでいます。

「『正義』を振りかざしてマウントを取るような指導をするな」

というふうに使います。

生きづらさや、傷つきをたくさん抱えている現代の子どもたちには、

失敗や間違いも受け止めながらのケアーの指導が必要なのです。

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#つまずいたら厄落としだと思え #生きる抗体 (塩崎造語:2020/12/13)

NHKあさイチで、女優の室井滋さんが祖母から言われた心に残る言葉として、

「つまづいたら、厄落としと思え」

という言葉を紹介していました。

壁にぶつかったり、嫌なことがあるたびに、深く落ち込みがちな自分にとって、元気の出る言葉でした。

ちなみに、「厄落とし」とは、 自ら災厄を作り出すことで、それ以上自分に良くないことが起こらないようにすることです。

はやりの言葉を使うとしたら、生きる抗体をつくることでもあり、その向き合い方が、生きる元気と安心とを創り出すのだと思いました。

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#言い訳管理主義 (塩崎造語:2020/12/09)

たとえば、給食の時には一人ひとりが机を前に向けて、一言もしゃべらずに給食を食べること(黙食)がコロナ禍において広く実施されています。

また、意見がある時は、黙って挙手して指名されるのを待ちます。仲間との相談は無し。一人が繰り返しドリル学習が多くなっています。

これらは、コロナ前においても、管理主義、操作主義、訓練主義の指導として実施されていましたが、コロナ禍においては、「しかたがないこと」として天下御免となり、実施されています。

コロナ感染を防ぐために仕方がないと言い訳をしながら子どもを管理していくことを、「言い訳管理主義」と呼ぶことにします

私たちは、コロナだから仕方がない、のではなく、コロナの中での生活を子どもたち自身が考える力、そしてその為の学びについて実践のベクトルを向けなけれはなりません。

コロナを利用して子どもを管理するのではいけないのではないか、と考えます。

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並走する(塩崎造語:2020/10/08)

個々の子どもが持つ特性や個性を大切にしなければならないことを、

そして教師や学級がそういった力量を持つために、

現在大学の授業で考えてもらっています。


静かにきちんと "やれる子 or やれない子?"

といったことを「学校側のストーリー」で子どもを語ることは危険です。

剃り子がどうしてもやらねばならないことがあってそれができないのであれば、

なぜやれないのかは、その子と一緒に考え続けるべきです。

子どものストーリーを、子どもと一緒になって読み拓くべきです。

そして「解」に当てはめるのでなく、新しい解を一緒に見つけていくべきです。

これを私は「並走する」と呼んでいます。


そういった距離感が、信頼関係を築くうえでで大切かと思います。

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見えない複線型(塩崎造語:2020/09/20)

日本の学校制度は、「教育の機会均等の理念実現のため」基本的に単線型です。

しかし、幼児期からの学力・学歴競争とそれを推進する(支える)経済格差の広がりにより、教育の機会均等は形骸化しています。

そしてそれは、新自由主義的教育制度の推進(633制の見直し、学区の自由化等々)や、AIの導入により、"個別に最適化した進路" という名目で、形骸化を通り越し、教育を受ける権利をもはく奪される不安が広がっています。

そんな中、一つの教室では、学力格差だけでなく、「良い子格差」も広がり、(理不尽を強いる)学校の枠内におさまらず、学習についていけない子どもは、排除・差別され、時には、いじめ・迫害に至っているケースまであります。

そういった意味で、すでに日本の学校は、差別的・排除的な『見えない複線型』であり、教育は、できる子・良い子を上位としたピラミッド型を示しているのかもしれません。

子どもたちには、どの子にも教育を受ける権利があります。

ゆえに、格差が出たとしても、学び直しや再チャレンジの道が準備されていなければなりません。

まずは、コロナ禍でなくても、学習指導要領の弾力化が求められています。

各自治体・学校は、政府の指示を待つのではなく、目の前の子どもの事実に注目した教育課程の編成と、そのためのシステムづくりにつとめたいものです。

※学習指導要領でも教育課程の編成権は個々の学校にあることが明記されています。

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4つ目の『密』(塩崎造語:2020/08/31)

コロナ禍での3密には注意しなければなりません。

1.換気の悪い密閉空間
2.多数が集まる密集場所
3.間近で会話や発声をする密接場面

しかし、生活指導においては、4つ目の『密』に注目しなければなりません。

それは、

4.『親密』な関係

です。

前思春期の「自分くずしと自分づくり」は、親密な関係の中で行われることがほとんどだからです。

しかし4つ目の密は、集まって対話を重ねることにより発生します。

つまり、3密を避けて(換気は別として)、4つ目の密を発生させることは難しいということです。

コロナ禍での、子どもたちの関係づくり……、関係に注目した共同の指導……、共同と自治を指導する生活指導の在り方が問われています。



これからも、現場の皆さんに、未来を見通した教育実践を、先進的・研究的に提起し、私もその編集につとめたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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夢のあきらめツール(塩崎造語:2020/08/26)

自分の生活や学びを自己評価してデーター化し、進路や生き方を決めていく流れが気になっています。

キャリア・パスポート
 ↓
高大接続ポータルサイト「JAPAN e-Portfolio」
・高校eポートフォリオ
・Web出願ポータル

これらの情報は、AIが『解』として子どもたちの進路や生き方を示していくことになります。

しかしそこには、自分の人生が『解』を超えたり、さらに多様化していくことは想定されていません。

人生の大逆転、なりあがり、這い上がり……、そういった可能性やドラマを生み出す生き方は『不正解』となってしまうのでしょう。

キャリアパスポートから「JAPAN e-Portfolio」の流れを、『夢のあきらめツール』と呼ぶことにします。

しかし、これらのツールを「夢のあきらめツール」として利用するのか、それとも、より一層のチャレンジのための情報としていくのかは、結局は人間次第だということです。

AIリテラシーを使って、"情報に使われない、データーに左右されない" 生き方をしていきたいものです。

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

雑誌『生活指導』(高文研)編集長/全国生活指導研究協議会常任委員/最新著書『教師と子どものための働き方改革』(学事出版)/小学校で37年間学級担任として勤務/現在某私立大学文学部教育学科特任教授/iPhone12 Pro/Surface Laptop3/黒猫大好き/手相は両手とも「ますかけ」。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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