テニス(硬式)は、子どもの頃から、一部リーグの大学まで続けた。教師になってからも県民大会の選手にも選ばれた。
その後、30年間ラケットを握らなかった。今思えば、このブランクが大きい。しかし、教師をやりながらテニスを続けるのは考えられなかった。
定年退職してから30年ぶりにラケットを握った。ルネサンスのテニススクールの初級から初心者の皆さんと一緒にレッスンを受けた。さすがにすぐに迷惑がられて、上級に上がった。
JOP TENNIS.COM にも登録して様々な大会に参戦。コロナ前にはローカルな大会で一度だけ優勝した。その後、コロナ禍で大会が次々に中止になり、試合から遠のいたことと、腰の調子も悪くなり、全く勝てなくなり1回戦負けが続いている。
5日に埼玉の試合に出た。4ゲームワンセットの変則試合で、相変わらず負けたのではあるが、スコアーは、
1セット目 4-5(タイブレーク10-12)
2セット目 4-2
ファイナルセット タイブレーク8-10
ゲーム数では勝っている、無念の敗戦。
楽しかったですね〜、と試合終了後思わず相手に話しかけた。相手の方も、そうですね〜、こんな試合は滅多にできませんねぇ、と言ってくれた。負けた試合で楽しかったと思えたのは、初めてだ。
同時に、長い試合で、負けたくせに、なんとなくだけど....、勝ち方を思い出した。
その思い出したことを、次のエキシビションマッチに使ってみたら、結構強い人に、6-1で完勝できた。
何を思い出したのかは秘密だが、足さばきとでも言っておきます。
すぐに次の大会に出たくて、エントリーしようとしたけれど、空いている日と曜日が合わなくて、もう少し様子見。
今年度3月までに、優勝することが目標。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
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