子どもたちに感謝と励ましのメッセージを届けるために、2月1日(日)の東京ベイ浦安シティマラソンで、ハーフマラソン(21.0975Km)を走ります。
頭には、写真のようなハチマキをして走る予定。

旗もあります。

一緒に(といってもスピードはバラバラですが)走ってくれるのが、5年生の担任のT先生と、昨年度まで本校に勤務していたI先生。また、N先生と、S先生、K先生が3kmの部に、同じくハチマキをして走る予定です。
ハーフマラソンを走ろうと思い立ったのは、心筋梗塞で倒れた時です。2月のマラソンを走れることを目標にリハビリをしていこうと思いました。
また、自分のためだけに走るのではなく、子どもたちになんらかのメッセージを伝えたいと思いました。
一つは、病気をして十分な指導ができなかったことのお詫びと、それでもついてきてくれたことへの感謝のメッセージです。
二つ目は、熱く(一生懸命に、必死にという意味)生きていくことの大切さ。最近の子どもたちは、やはりどこか冷めています。これは私たち大人が熱く生きていくことを教えていないというか、熱く生きることが恥ずかしいとか、ウザイとかの価値観があるからかもしれません。しかしそれでいいのか?という疑問がしおちゃんマンにはあるわけです。熱く生きることは充実した生活への一番の近道ではないかと思っています。
三つ目は、ハンディがあっても、コツコツと努力を続けていけば、目標は達成でき、夢もかなうのではないかということ。50歳を超えた年齢や心臓の病気は、しおちゃんマンにとってハンディです。しかし、ハンディは、それを逆にバネにすることができることも伝えていきたいです。
体のことを心配していただく連絡がいくつかありましたが、十分な準備とケアをしていますので、どうかご心配なさらぬようにお願いいたします。(今月に10kmのレースを経験済み。50歳になってからの最高のタイムを出しました。)
また、マラソンの翌日から3日間お休みをいただきますが、これはマラソンのせいではなくて、以前から決まっていた検査入院のためです。偶然に日にちが続いただけですので、これまたご心配なくお願いいたします。
ヨタヨタ・ドタドタ走るので恥ずかしいのですが、こういったことは、かっこ悪い方がいいのです。
顔晴り(←当て字)ます!!
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浦安生活指導研究協議会出版記念学習会参加要項◇◆
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「MIX黒猫」部門でベスト3目指して。