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最近子どもたちが喜んだ授業

「顔面パーツ」。

図工の時間に行いました。

1.顔の形、髪型、目、鼻、口、その他(ひげやめがね)等々、顔面のパーツをそれぞれ3種類(A、B、C)くらい準備しておく。学年が上にいくほど、その種類を増やしても良い。

2.友達に「髪型は、A,B,Cのどれがいい?」などと聞いていく。

3.最後にできた顔を楽しむ。

絵のデザインの学習と同時に、友達とのコミュニケーションをとらせるのに有効。

どうしてそんな?(3)

「どうしてそんな?」と思ったことシリーズの3回目。

2基のエレベーターが同時に1Fに着きました。

一人の中年女性が右側に乗ったので、私と小さな女の子を連れた母親も右側に乗りました。

すると先に乗っていた中年の女性が、
「どうしてこっちに乗ってくるの?!」
と怒り出したのです。

私と親子はなんのことだかわからずにポカンとしていましたが、どうやらその女性は8Fに行くのを急いでいるようだったのです。

にもかかわらず私たちが4Fのボタンを押したので怒ったようです。

えーっ?
これでどうして私たちが叱られなきゃならないの?っていう感じです。
何か私たち悪いことをしましたか?

百歩譲って、怒ることは認めるとしましょう。
しかしそれを口に出すべきでしょうか?

本当に日本人はどうしちゃったの?っていう感じです。

話が聞けない子?

子どもたちが"話が聞けない"のか…、それとも教師が"聞けない話"をしているのか?という「話」。

私は後者だと思っています。

私も含めて…、教師は"子どもが聞きそうもない話"をしておいて、"聞かない子どもが悪い"などとよく言います。

振り返ることって大切であることを述べておきます。

私など、反省の繰り返しです。ゆえに工夫します。それでもなかなかうまくいきません。

しかし振り返りと反省のないところに、進歩はありません。

自分が進歩していないのを子どものせいにしていたら、それこそ子どもたちはたまったものではありません。

それでは"子どもが聞く話"ってどんな話なのでしょうか?

それは、「内容」と「構成」と「トーン」の三点から考えていかなければならないと考えています。どれかが欠けてもダメなのだと思っています。

伝えることと指導すること

1年生を迎える会の学年の出し物はポニョの歌と簡単な振り付けです。

6年生を送る会と違って準備期間がないので、簡単でしかも心のこもった演技にしていかなければなりません。

この指導は若い人たちに任せてみました。

学年全体を掌握し、子どもたちを誉めて、とてもいい雰囲気だったと思うのですが、それでは足りない、という話をしました。

つまりあれは、情報の伝達をしただけであって指導とは言えないのではないかということです。

それは、一部の子どもたちが話を聞いていなかったり、ふざけていたりしていたことからもわかります。

伝達だけでなく、「指導」にしていくためには、もっと子どもたちに考えさせ、子どもたちの意志を前面に出していかなければなりません。

そのために…、たとえばクラスごとにやってみて子どもたち同士の意見を聞いてみたり、もっとこうしたい!という意見を子どもたち側から出させてみたり……。

つまり、子どもたちの中に動きをつくっていくことこそ指導の第一歩だと思うわけです。

やってはいけない三つのこと

子どもたちに(小3)、やってはいけない三つのことの話をしました。

一つは、暴力。

「やられたらやりかえせ!」と教えているご家庭もあるかと思いますが、そろそろ体も大きくなりつつあります。大きなけがをしたり、させたりしまう危険があります。

また、30年間教師をやっていますが、暴力で物事が解決した事例は残念ながらありません。もっと大きな問題になったことはありますが。

二つ目は、友達はずし。いわゆる仲間はずれにすること。

誰かと仲良くなりたいために、別の誰かの悪口をいったり仲間はずれにしたりすることがあります。それは絶対にやめるようにということ。

三つ目は、靴隠し等々の嫌がらせ。

やったこと、やられたことがある人!と手をあげてもらったら、やはり何人かいました。かくれて嫌がらせをすることは卑怯な行為であること。そしてしおちゃんマンはすぐにだれがやったのかがわかってしまうことを話しました。

はい、私はなぜかそういったいたずらをしてしまった子が誰なのかすぐにわかってしまうのです。これは本当の話。 

どうしてもやりたくなったり、がまんできないことがあったら、親や先生に相談してほしいことも話しました。

三つの、やってはいけないことの話を子どもたちは真剣に聞いてくれました。

運動会が立ち見に

本校の運動会は5月です。

さてその運動会。本校も「早朝からの場所取り」がなくなりました。つまり、応援はすべて立ち見になりました。市内ではそういった学校が増えてきているようです。

理由は、場所取りに関するトラブルが耐えないことや、飲酒問題が解決しないことなどです。

立ち見になるとお弁当はどうするのか?という問題が出てきます。

お弁当のための新たな場所取りになり、トラブルにならないのか?という心配もあります。

他校に聞いてみると、新たなトラブルにはなっていないところと、トラブルを見越して保護者と子どもは別々に食べることにした(子どもは教室で)という学校とがありました。

せっかくの運動会ですので家族と子どもが別々に…、というのはあまりにも寂しいです。しかし、そこまでしなければならなくなってしまっている現状にしっかりと向き合わなければならないのだと思いました。現に別々になっている学校があるわけですから。

私たち大人がしっかりとルールを守り、お互いに思いやりと譲り合いの精神をもって、子どもたちと一緒に楽しめる運動会にしていきたいですね。

保護者のみなさんと一緒になって

今年度は、学級経営方針の(1)として、保護者のみなさんとの連携をあげたいと思っています。

価値観の多様化、人と人との結びつきの希薄さ、学校教育のある意味での混乱等々により、教育・子育てがなかなかうまくいっていないのが残念ながら日本の現状です。

そんな中で、学校は「家庭が悪い」とし、家庭は「学校・教師が悪い」「学校には期待していない」とそれぞれが背を向け合っています。

しかし私たち大人がそんなことをしていて、一番の被害者は実は子どもたちであることをわすれてはいけないと思っています。教師と保護者のみなさん、そして保護者の皆さん同士が連携してこそ、子どもたちが真っ当に成長してくれるのだと考えています。

ということで、私としてはまず、教室や子どもたちの様子を日刊通信で伝えながら、保護者のみなさんと一緒になって子どもたちの成長を見守り、指導・支援していきたいと考えています。

そのためにまず、私への連絡をオープンにします。

日刊通信の一番下(フッター)には、私の携帯の番号と携帯のメールアドレスが掲載されています。

まわりは、「それはおかしいのではないか?」「プライベートと仕事はきちんとわけるべきではないか」という意見がほとんどです。

しかしあえて公開することでこの方針を貫きたいと考えているのです。

小中学生の携帯電話減る

小中学生で携帯電話利用者の割合が減っていることがわかったそうです。

原因は不況と、有害サイトの広がりによって子どもに持たせる親が減ったからだということでした。

私は、「持つ必要はないのではないか」と思いつつ、「持っていても別にかまわない」「一斉に禁止することはおかしい」といった考えを持っています。

そして、子どもに持たせるのであれば、親の責任だけでなく、社会の責任として、子どもたちの安全の保障と教育をしていくべきだと思っています。

この「社会の責任として」というのが、日本はどうもうまくない。

どうしても、それぞれの家庭に責任をかぶせて、自己責任問題として処理してしまう傾向があります。

確かに最終的にはそういった面もあるのですが、それでは社会全体が発展しないし進歩しないのです。

つまり、小中学生の利用者が減ったということは、もう各家庭では責任を負えなくなってきたということではないでしょうか。これで社会の発展と進歩はあるのでしょうか?

実はこれは教育・子育て問題についても言えることでして、教育・子育ての責任をそれぞれの家庭にのみ、おしつけてはいけないということです。

そして、社会が責任を持つということは、それぞれに(各家庭に)お金をばらまくこととイコールではないということもぜひ考えてほしいと思っています。

2010年度入学式

昨日は、入学式でした。天気にも恵まれてとてもいい入学式になりました。

写真は、準備が整った1年生の教室と、祝電が貼られた掲示板です。

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私がいつも「いいなあ」と思うのは、この時期の教師の表情です。

1年生の担任はもちろん、他の学年の教師も、みんながみんな、明るい笑顔でやさしい表情をしているのです。

卒業式の時期とは別人のような表情です。

実は、春休みから入学式にかけての時期が、日本の教師が一番元気で明るくて、やさしい時期なのです。しかしその後だんだんと元気がなくなり、表情もくらくなっていきます。

そこに日本の教育の問題点があると私は考えています。

つまり、教師一人ひとりは、本当は明るくてやさしい人ばかりなのです。それがなぜだんだん暗く、元気がなくなっていくのか…、その原因をさぐっていくと、日本の教育の問題が見えてくるということです。

3年生の担任になりました

昨日は始業式。

今年度は3年生の担任になりました。3年3組です。3年生は5年ぶり。ここ数年高学年ばかりだったので、子どもたちがとても小さく見えて、かわいらしかったです。

今年度も学年主任ではなくて、本当の平教員です。このままずっと「教室の先生」でいられれば幸せです。

体育館で始業式を終えた後、教室ではまずは担任の自己紹介。パソコンの画面を使って私の自己紹介をしました。しおちゃんマンキャラクターや、飼っている2匹の猫(ヨシムネ、ねね)の写真も登場です。

次は子どもたち。最初は、出席番号順の席なので、名前を呼ばれた子から順番に席につきました。

次に簡単なゲーム。ウルトラマンゲーム(先生と同じポーズをしてはいけないゲーム)です。優勝は3班さんでした。

そして「なにをたべたかわかる?」の紙芝居。これから子どもたちに読み聞かせをしていくので、その予告でもあります。

どの子の笑顔もみんなキラキラ輝いているように見えました。

楽しい一年間になりそうです。

駅から学校までの桜並木

今年も桜が見たくて、新浦安駅から学校まで歩きました。

残念ながら前日の雨でかなり散ってしまったようです。

それでもこれだけの花を咲かせていました。

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意図的にストレッチ

たとえば早朝。若い時は自然に体が覚醒して血の巡りもよくなり、体や頭が動き出したものですが、この歳になるとどうやら意図的に動かさないと体や頭は覚醒しないことがわかってきました。

それは特に体に顕著にあらわれます。体のあちらこちらが固くなっていて、全体的に縮こまり、血がめぐっていないような感じがするのです。

そこで毎朝、立体駐車場から車が出てくる4分間に、意図的にストレッチをしてみることにしています。

するととても気持ちがよくて、頭も体も覚醒してくることがわかるのです。

高齢者の方達がよく公園でラジオ体操などをしている風景を目にします。

今までは、ちょっと恥ずかしい…、などと感じていたのですが、ああやって体を動かすことがとても気持ちのよいことであることがわかってきたのです。

若い時はしなくても大丈夫だったことが、今は意図的にしなければならないこと。もしかしたら、いろいろな面で、もっとたくさんあるのかもしれません。

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 塩崎義明(しおちゃんマン)の公式メインブログです。教育問題について語ります。

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 37年間千葉県浦安市の小学校現場で学級担任として勤導論などを担当。全国生活指導研究協議会常任委員。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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