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25年度大晦日

本日、25年度大晦日。

この一年間を振り返る日。

そして、多くの仲間との別れの日。

千葉県浦安市では、本日離任式と送別会を行う学校が多いです。

そして一夜明けて、新たな仲間との出会いの日がスタートするわけです。

今年度は、学校を異動したこともあって、多くの出会いがありました。そしてその中で、職員・同僚や子どもたちはもちろん、他にも新たな出会いがたくさんありました。生きることを豊かにしてくれた多くの出会いに本当に感謝しています。

25年度、ありがとう。

26年度にも、すてきな出会いを!

書評:ゼロから学べる学級経営_終

タイトル:公と私の問題

細かなところではもっともっと学ばなければならない箇所がたくさんあるのですが、ひとまず今回は本日で一段落させたいと思います。

さて、学級というのは人と人とが出会う場所。そしてそのつながりは、学級組織や授業を軸とした "公的な出会いとつながり"だけでなく、実はその裏側の "私的なつながり" もあることに目を向けなければなりません。

そしてその「公」と「私」は密接に関係していて、公的なつながりが豊かな「私」を育む場合もあるし、私的なつながりが公的な活動に色濃く反映される場合もあるということです。

たとえば、いじめは、私的な関係の中で起こっているがゆえに見えにくい。公的に子どもたちや学級を見てばかりいては、子どもたちの真の声や要求が聞こえてこないということです。

一方で、公的な活動が原因でトラブルが私的な場で起こることもあるわけです。良かれと思って取り組んだ実践が、公的にはうまくいったように思えても、子どもたちの私的な世界ではトラブルの原因になることもあります。

そういった意味で、この本に書かれている方法論が、子どもたちの私的な関係に何をもたらすのかに十分注意を払わなければなりません。

このことは、方法論というのは、今目の前の子どもたち(子どもたちの関係や力関係)をどう分析していくのかによって当然変わっていかなければならないということでもあります。

それは、子どもの実態だけではありません。学級集団の発展的な段階によっても、当然違ってこなければならないのです。たとえば、4月の係活動の方法と、12月の方法とでは違ってこなければなりません。

私は、子どもたちの私的な関係についての分析を「学級地図」を書くことで定期的に行っています。

また、学級集団の発展段階を【信頼回復と出会いの時代】【自治的な時代】【自治の時代】の三段階を見通して学級集団づくりを実践します。

また、その指導場面は、全員参加組織・自主的グループの指導・プライベート関係の指導の3つの場面を意図的に区別して指導します。

詳しくは、拙著「スマホ時代の学級づくり」をご覧下さい。


さて、いずれにしても、「ゼロから学べる学級経営」が若い人たちの学級づくりのとっかかりとしてとても大切な一冊になることは間違いありません。しかしそこにとどまらず、若い世代がもっともっと「学級づくり」(学級集団づくり)を通して、子どもたちを育てる視点を豊かに持ってほしいと願っています。

書評:ゼロから学べる学級経営_3

タイトル:クラスのためでなく「仲間」のために

おそらく著者は、「クラスのため」と「仲間のため」を同じレベルで語っているのではないでしょうか?しかし教育基本法が改悪された今、この二つは明確に分けて考えなければなりません。もっと言えば、「仲間」と「友達」も区別して使ってほしい。

P47で著者は、"「自分のクラスのために何ができるか」を考えさせていくこと" が大切だと言います。この考え方は、ある意味とても危ない考え方だと考えました。

理由は、「クラスのために〜」というように「クラス」といった組織・団体のめに個が動くことを目標にすることは、時には個人の自由を保障せず、反対意見も含めた意見表明権までも奪うことにつながるからです。ここは、「クラスのために〜」ではなく、「仲間のために〜」としてみたらどうでしょうか。

ところが次の行で著者は、「クラスのため、仲間のために自分ができることを考え、〜」と書いているのです。これはおそらく、「クラス」と「仲間」とを同等に使っているのだと思います。

しかしこの二つは、実は対立します。クラスのために個の考えを押さえなければならない場面が当然出てくるのです。逆に、個を優先して "クラスのため" を押さえなければならないこともあります。

一方で、子どもたちにはその矛盾と葛藤を体験してほしいというのが私の考え。そのためにも、「クラス」と「仲間」は明確にわけてとらえるべきです。

ちなみに、「仲間」と「友達」もわけて考えていますか。苦手な子でも一致できる目標で連帯できるのが仲間。親密な関係なのが友達です。

(つづく)

書評:ゼロから学べる学級経営_2

タイトル:「合わせる」が崩壊を生んでいることの気づきを

P38、「学年で合わせる」についての批判的検討です。本著では、「学年で合わせることも時には必要」とし、「学年間の歩調が合っていないと子ども達に不信感が広がる可能性があるからです」とあります。本当にそうでしょうか?私は全く逆な考えを持っています。

学年で合わせること、足並みをそろえることが、それについていくことができない学級を生み出すことになり、子どもたちに不信感を生むのです。そもそもどの学級も同じことができるはずがない。

むしろ若い世代には、子どものためになると思ったことなら、まわりを気にせずどんどんやってほしい。上の世代や学年主任、そして管理職は、その失敗は我々が負う!!くらいの腹づもりがほしい。

真の共同とは、みんなが同じことをやることではない。それではどっかの独裁国家と同じ。そうではなくて、それぞれの実践の自由を保障しつつ、お互いに高め合い、補い合える関係こそが真の共同。子どもたちは、そんな教師にこそ信頼をおくのです。まわりを気にして合わせようとしている教師にはついてこない、というのが私の経験上からの結論です。

(つづく)

書評:ゼロから学べる学級経営_1

タイトル:教師の学び

長瀬拓也さんから献本いただいた「ゼロから学べる学級経営」の書評を書かせていただきます。Amazonでは学級運営部門で常にトップを走るベストセラーです。

この書評を通して、教師が抱える身近な問題が見えてくればいいな、と思っています。様々な視点から考えてみたいので、何回かにわけて連載する予定。

先日ご本人にも直接お会いすることができました。そこでお話したのは、「書評は批判的に書かせてもらうよ」ということ。ほめられて伸びる若い世代が多いようなのですが、批判されて伸びることがないと、 "新しい自分の発見" がない、というのが私の考え。

また、相互批判ができる関係こそが、真に "つながる" ことであり、連帯できる関係だ、とも考えています。

さて、私の一番の興味は、どうしてこの本が売れるのか、ということ。明治図書の営業努力もあるでしょう。最近話題の「ゼロ」という言葉をタイトルに使ったこともあるのかもしれません。しかしそれだけではない。やはり、内容が多くの教師の要求に、特に若い教師の要求に応えているからだと思います。

そのような視点で読み進めていくと、おや?この本、なかなかいいぞとおもう所が随所にあることに気がつきました。特に、教師の「学び」について書かれた箇所。(P18〜P21)。

教師の学びは、同僚から学び、子どもから学ぶことだと主張されている箇所です。その通りだと思います。けっして上からの研修で育つものではない。

そもそも人が人に教える行為はおそれ多いのですが、はたらきかけるものがはたらきかけられる関係の構築の中で唯一それが許されるのだとも思っています。教師は、子どもにはたらきかけ(はたらきかけられ)、同僚にはたらきかけられ(はたらきかけ)、学んでいくのだと思います。

ただここで付け足してほしかったのが、保護者から学ぶ、地域から学ぶ、社会から学ぶ、という視点です。子どもたちの背景や事情に、家族があり、地域があること、そしてその地域は社会的背景の中で様々な様相を見せていること。

教師がそれぞれにはたらきかけることによって、それらが見えてきたとき、ようやく子どもを深く理解できるのではないでしょうか。そしてそのことが教師の大きな学びとなるのだと思います。

(つづく)

終わりと始まり

( 起 )σ 25日火曜日が修了式でした。25年度が終わりました。そして同時に26年度の始まりのチャイムも鳴っています。具体的には…、来年度何年生で誰と組むのかで職員室は………。

( 承 )σ 何年生になるのかでは、どうしても高学年の担任は敬遠されがち。宿泊学習はあるし、土日に部活動の応援も欠かせない。なんやかんやで自腹をきることも多い。そして何よりも子どもの指導が難しい。

( 転 )σ そして、何年生の担任になるのかという問題よりも、誰と一緒に学年を組むのかの方が気になるのが今の学校現場。人間関係、その力関係で自分の教師としての力量を発揮できるのかどうかが決まってくる、といったことを多くの教師が感じています。

( 結 )σ 教育は、実は共同作業であることを多くの教師は忘れている。一緒に作業をするということではなくて、お互いに影響し合って教育活動がなされていくということ。そのことについて、多くの教師はもう一度向きあうべきではないだろうか。

学級崩壊の背景

1980年代に最初の学級崩壊問題があったような気がします。バブルの時代にあって、国民の中に公立学校そのものの価値が下がってしまった時代…。また、ゆとり教育が叫ばれ、低学年の社会科と理科が廃止され、生活科が始まりました。そして小学校で「受験熱」という言葉が新聞で取り上げられていた時代。この時代にまず、第一次学級崩壊があった。

第二次は、2000年前後。これは、学校五日制が完全実施されていく過程で学級崩壊が広がっていくわけです。つまり、現場に異常な多忙化が広がった時代。そんな学級崩壊に対して、現場は子どもたちを管理しようという風潮が強くなっていきます。さらに、教育基本法が改悪され、教師もまた管理されていきます。結果、その後、いじめ問題が深刻さを増し、教師の精神的疾患が広がっていきます。

今は第三次学級崩壊の時代だと考えています。今までは、子どもたちと教師との関係が崩壊する学級崩壊であったのが、今度は子どもたち同士の関係、保護者同士の関係が崩壊し、それをなんとかしようとする教師のやり方について不信感が広がる、といった流れ。危機管理意識の高まり、経済再生の気運の中で、自己責任論が定着し、子ども間の格差や、弱い者への差別感が出てきてしまった……。絆、つながりを強調するのは、絆、つながりが切れているからではないでしょうか。

子どもたち同士の関係をつなぐとは?人間がつながるとはどういうことなのでしょうか?その実践的イメージを早急に持つことが求められています。

3つの時代で見通す(終)

このシリーズの最後は、学級集団づくりの年間計画シートを紹介しておきたいと思います。

4月当初からの「信頼回復と出会いの時代」には、プライベート関係の分析と指導、授業をきっかけにした自主的グループの指導がメインになります。

学級を統率するために、言うことをきくうちにと、あれこれとルールを教え込むことはしないということです。ルールはあくまでも、子どもたちの「必要」として生まれてくるということです。

子ども集団づくり年間計画シート

3つの時代で見通す(3)

[信頼回復と出会いの時代]⇒[自治的な時代]⇒[自治の時代]へと学級を発展させていく指導のステージを3つ考えています。

◎全員参加組織の指導ステージ

班を基礎的な集団にした全員参加組織の指導ステージです。班づくり・リーダーづくり・討議づくりを通して、民主的に学級集団を発展させていくことで、子どもたちに自治することを学んでもらいます。

◎自主的グループの指導ステージ

(1)サークル・クラブ活動
共通の関心事や趣味で組織される自主的なグループ活動を保障し、支援していきます。自主的なグループなので、出入りは自由です。学級組織は、これらの活動を保障・承認する形をとります。そのことによって、多くの仲間を集めたり、必要なルールやマナーを学ぶことができます。

(2)学びからアソシエーションへ
子どもたちが「学び」をきっかけとして自らの必要と要求で組織し、活動していくのがアソシエーションです。この場合、組織することについては学級の承認は必要ありません。あくまでも自分たちの必要と要求で活動していくからです。

◎プライベート関係の指導ステージ

(1)安心空間
安心空間とは、1.何でも話せる仲間がいる。2.いじる対象がいる、または、自分がその対象になっている。3.外部に共通の批判対象がいる。といった3つの要素がある空間です。しかしこの安心空間は、安心という言葉がついていても、実は安心ではなく、いつか自分が外されるのではないかという不安の中で生活している空間です。ゆえに無理にキャラをたてたり、強い・多数の意見に合わせなければなりません。

(2)居場所へ
不安定な安心空間を子どもたちにとって自立の居場所に発展させていくことが次の課題になります。居場所とは、簡単に言えば、親密な関係でありながらも一方で相互批判もできる関係です。また個々の意見の相違を自覚し、尊重し合える関係です。この関係は、全員組織の指導や自主的グループの指導との関係の中でつくりあげていくことができます。

3つの時代で見通す(2)

私は、学級集団づくりを3つの時代で見通します。

●全員参加組織の指導の3つの時代

(1) 信頼回復と出会いの時代

残念ながら今の日本の教育現場では、学校・教師不信が強く、学級担任はまずこの不信感を拭い去ることから学級づくりをスタートさせなければなりません。

子どもたち同士も同様にトラブル関係・いじめ関係を引きずっています。

そこで最初の5ヶ月(夏休み含む)を教師と子どもたち(保護者む)、また、子どもたち同士の信頼回復と出会いの時代としました。

(2) 自治的な時代

教師とリーダーたちが一緒になって学級集団づくりを進めていく時代です。

(3) 自治の時代

教師の力を借りず、リーダーが中心となって学級をつくっていく時代です。

(つづく)

3つの時代で見通す(1)

本日、授業づくりネットワークの春集会。午後のパネルディスカッションで、黄金のナントカ…?について批判的コメントをする予定。……、だったんだけど、運営方針に変更があったようで、どうやって学級づくりを見通すのか、という点について、語ることになりました。おそらく時間の関係で語り切れないない気がします。そこで、このブログで、学級づくりについて、何回かにわけて、語っておきたいと思います。

まず、そもそも私(たち)の指導論は、学級経営でもなく、学級づくりでもない、ということ。つまり、「学級集団づくり」であるということ。

私たちは、子どもたちが「主人公」となって学級をつくってほしいと願っています。また、子どもたちが主人公として学級をつくっていくことを「学級自治」と呼び、その指導の筋道を「学級集団づくり」と呼んできました。

さらに、子どもたちが学級の内外で、自らの必要と要求で学び、行動し、広く社会にはたらきかけていく指導の筋道を「子ども集団づくり」と呼んでいます。

つまり、教師が子どもたちを統率する学級経営方法論とは、まったく逆に立場…、もっと言えば、それを徹底的に批判した指導論をもっているということです。

さて、私たちが提唱する「学級集団づくり」の筋道を、編著「スマホ時代の学級づくり」で、3つの時代で見通してみました。

その時代については、次回に。

ご卒業おめでとうございます

本日、千葉県浦安市の小学校の卒業式です。

保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

今の時代、子どもを育てるということは、本当に大変なことだと思います。

経済的なことはもちろん、地域でのおつきあい、学校との関係、難しいことがたくさんたくさんあったことと思います。

そういった難しいことを乗りこえて、ひとまず一つの大きな節目にたつことになったこと、心からお祝い申し上げます。

私たち教師は、それぞれが全力で子どもたちと向き合ってきたつもりではありますが、満足いただける教育活動ができなかっこと、お詫びいたします。しかしそれでも、何かひとつでも、私たちのメッセージが子どもたちに届いていることを祈るばかりです。

子どもたちの未来は、これからもけっして楽な道のりではありません。

しかし、どんな時でも、子どもたちを信じて、励ましてあげることができる最後の砦は家庭であり、保護者のみなさんだと思います。

裏切られたと思ってしまうこともあると思います。しかし、裏切られることも親の特権だととらえ、何度でも、いつまでも信じてあげてください。

保護者の皆様と、そして子どもたちの今後のお幸せを心からお祈りいたします。

本日は、おめでとうございました。

贈る言葉:違った色で素敵に輝いてください

明日は卒業式です。

卒業おめでとう。

小学校を卒業していく君たちに贈る言葉です。

タイトル:違った色で素敵に輝いてください

みなさんはこれから、新しい学びの場に巣立っていきます。

正直、楽しいことばかりではありません。つらいこと、面倒なことが山ほど押し寄せてくるかもしれません。

かなしいこと、苦しいこともあるでしょう。そして、何をやってもうまくいかない自分をダメな人間だなぁと考えて、落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

しかし、失敗も、かなしみも、苦しさも、…、実は人生、それらがあるからおもしろい。

つらいことから逃げてしまったり、ごまかしてしまう自分を、まずは、ぜひ許してあげてほしい。

そして、そんな自分は、どうやってそのつらさを乗りこえていくのかをじっくり観察し、楽しんでほしい。

そしてそして、そんな自分をぜひ好きになってほしい。

そういった意味で、人間は不器用な方がいいのです。

どうしてできないんだろう?どうすればできるようになるんだろう?といろいろ考えることができるからです。

はじめからできてしまう人は、考えることをしないので、できるようになる面白さを味わうことができません。

最後に、家族と友達を大切にしてください。思いやってください。愛してください。

あなたたちの未来が、いろいろな違った色で、素敵に輝いていますように……。

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小学校で37年間学級担任として勤務/現在大学で教師を目指す学生に指導。/最新著書『教師と子どものための働き方改革』(学事出版)//iPhone12 Pro/Surface Laptop3/黒猫大好き/手相は両手とも「ますかけ」。

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ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

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ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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