もはや教師はスクールポリス化を超えて "憲兵化" され、ここ数年子どもたちの支配・管理がますます進んでいます。
しかし一方で、学級崩壊の第三の波、さらには、不登校の第二の波が大きく現場に押し寄せ、もはや抑圧と管理では指導は成立しない事実も広がっています。
そんな中、子どもたちに真摯に向き合い、抑圧と管理で押さえつけるのではなく、集団づくりの指導を通して、子どもたちの自立を願う若い教師たちが増えてきていることも事実です。
ネットサークル:集団づくり研 では、今回の学習会で、集団づくりの脱構築を担う若い常任委員との鼎談(ていだん)をメインとしながら、現場からの生活指導を構築していくための豊かな実践交流の場としての学習会を企画しました。
定員は20名ですので、お早めにお申し込み下さい。
▼参加申し込みはこちらのフォームで!▼
http://form1.fc2.com/form/?id=930606■日時 10月18日(土) 13:00(受付開始)〜17:00 その後、懇親会有り
■場所 全生研湯島事務所
〒113-0034 文京区湯島3丁目20-9「ニューハイツ湯島」705号室
▼地図は
こちら。
■定員は、20名。
▼参加申し込みはこちらのフォームで!▼
http://form1.fc2.com/form/?id=930606■日程
13:00〜14:00 準備・受付
14:00〜14:45 "授業あそび" でウォーミングアップ!
14:45〜15:00 休憩・本の販売
15:00〜16:00 鼎談(ていだん)「学級集団づくり "新たな時代"」
※若手の全生研常任委員3名による鼎談です。
★パネリスト
佐藤晋也(東京)/菅沼謙太郎(神奈川)/三井雅視(宮城)
司会 塩崎義明(千葉)
テーマは、
(1) なぜ学級集団づくりを選んだのか。
・世代間の集団づくり観の違いは?
(2) 忘れられない子どもとその指導
・何を大切にしてきたのか。
(3) 今、感じている、集団づくりの壁と脱構築
・ベテラン実践家に対しての違和感も含む。
(4) 明日からのメインになる指導とは。
・これからの集団づくりを見通す。
※質問・意見・交流を入れながらの参加型の鼎談になります。従って、班会議・発言、そして休憩も含めての2時間。単なる鼎談ではない、新たな学習形態が提起できると思います。
16:00〜16:15 休憩・本の販売
16:15〜17:00 鼎談を受けての職場・実践交流
※最後の交流は、大いに自分を語り合いましょう。
▼参加申し込みはこちらのフォームで!▼
http://form1.fc2.com/form/?id=930606◇主催:ネットサークル:集団づくり研
http://shiozaki.info/G/◇問い合わせ:塩崎 義明
shiochanman@nifty.com