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改訂_2:フェアという名のアンフェア

フェアという名のアンフェア

平和を掲げた、戦争の準備

経済発展のための、命の軽視

個性を生かすという、国・組織の決定

感動を生む、家族の犠牲

粛々と進められる、暴力

気遣いのための、沈黙

授業改善で、生まれる授業崩壊

「仲良し」の名の下に進められる、子ども支配と個性つぶし

解決できた、という丸め込み

良い返事が飛び交う、ワカラナイ授業

良いあいさつが聞こえる、対話の無い関係

心が整うはずの、履き物を揃えるストレス

忙しさを軽減する為の、忙しさ

不祥事を指導する者が起こす、ストレスによる不祥事

「なんでも言ってください」という、脅し

「静かにしてください」という、うるささ

不登校ゼロを目指す、学校の教師の不登校

自由な学校の、不登校ゼロ

学級崩壊立て直し請負人という、個人主義

黄金の三日間と名付けた、調教期間

「人として当たり前のことを教える」という、特別な道徳

昭和帰り?

職場で運動会をしたり、旅行に行ったりすることが広がりつつあるということです。

職場内の、没コミュニケーションを乗り越え、職場の活性化を目指すということらしいです。

キーワードは、「昭和に帰れ!」。

とかくネットにゆだねがちな人と人とのつながりを "昭和のように" 生でリアルなコミュニケーションにしていこうということ。

学校現場でも、忘年会に参加する若者は減ったし、職員で旅行に行く学校は、以前は当たり前だったのが、今では、やっている所が珍しい、という感じです。

それだけ職員が個で仕事をするようになってしまっています。忘年会や旅行をすればいいということではありませんが、特に教育の仕事は共同で取り組むものなので、その基盤が崩れているということは問題です。

しかし…、

コミュニケーションを復活させるのはいいと思うのですが、上からの強制や、『一億総活躍』に利用されるのは嫌な感じです。共同や生きたコミュニケーションを求めるのであれば、そこにどんな対話や討論、討議が生まれているのかを注意深く見ていかなければなりません。

そこには、共同を求めながらも個の権利と事情を常に保障しつつ優先し、意見の対立から合意に至る道筋とマナーが見通されていなければなりません。

くれぐれも、一部の権力者や、発言力の強い者に引きずられる形での "きょうどう" であってはいけないのだと思っています。


空飛ぶ しおちゃんマン
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TRICK OR TREAT!

何年か前のハロウィンの日に驚いたこと。

突然家のドアが開けられ(マンションに住んでいます)、
「TRICK OR TREAT!」
という子どもの叫び声が聞こえたのです。

何事かと思って驚いていると、奥さんが、
「ごめんねぇ、うちはやっていないのよ~。隣じゃないかしら~」
と優しい声で答えると、子どもたちは
「あっ、間違えた」
と言って去っていきました。

私はわけがわからないので、なんだったのかを奥さんに尋ねると、
「このマンションの "子ども会" でやってるのよ」
とのこと。

つまりこういうこと。
子どもたちが訪ねてきた時に、お菓子をあげられる家は、ドアにその印を貼っておく。子どもたちはその印を見て、「TRICK OR TREAT!」と叫んでお菓子をもらう。その段取りを…、つまり、印が貼ってある場所を子どもたちが間違えて、うちのドアをあけてしまったのが先ほどの騒ぎだったわけです。

さすが日本人。秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うはずの行事を、完全に日本型に変えてしまっている……。ハロウィン商戦もこの時期年々活発になり、関連グッズが大賑わい。

のっかりつつ相対化するようなスタンスが必要かもしれません。


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今、来ていただいている閲覧者の皆さんに感謝

数年前は、一日のUU数(閲覧者数)が、200を超えていたのですが、今は100に届いていない状況です。

記事内容に魅力がなくなったことは私自身の課題ですが、時代が、こういった情報について、あらためてブログを開いて読む時代ではなくなったのかもしれません。

そういった意味で、現在来ていただいているみなさんに、本当に感謝です。

このブログは、子どもたちや保護者の皆さんの側に立とうとしている教師の応援歌です。

教師がこういったブログに「下手なこと」は書けない時代になってしまったことについて、最後まで抗ってみようかと思っています。

今後とも、よろしくお願いいたします。


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厳罰と責任問題の悪循環

子どもの失敗を許し、今後失敗を重ねないように話し合い、場合によっては一緒になって努力していく…、そういった指導は「甘い」「悪いこと」のように言われてしまうのが今の学校現場。

子どもの味方であることはいけないことになってしまったのはいつからでしょうか。

まず、失敗を許す時点でNG。失敗は許さず厳罰。それが今の学校現場。失敗をさせないように指導するのが教師の仕事、失敗をさせてしまった時点で教師の責任問題もついてまわる。厳罰と責任問題の悪循環。

失敗をするからこそ子ども。人間は失敗から学ぶのではなかったのでしょうか?教師は子どもの失敗を責任問題としてとらえず、指導課題、職員間の共同課題としてとらえなければならないのではないでしょうか。

子どもの失敗に切り捨てるのではなく、共感的に真摯に向き合うことからはじめませんか?


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教師は味方ではなかった

毎日、6時台に出勤しています。

その日、担任している3年生の男子数名が野球の早朝自主練をしていました。

どうやら、中学生らしき男子にノックをしてもらっている……。

私に気がついた3年生が
「しおちゃんマ~ン!」
と手を振ってくれたので、私も手を振りました。

するとその中学生が、
「だれ?あれ!」
と、3年生にたずねました。

3年生は、
「担任の先生!」
と答えました。

すると中学生から、衝撃的なせりふが……。

「担任に手を振るって、おまえら、最悪だな!」

……。

さあみなさん、この中学生のせりふをどのように読み取るでしょうか?

色々な意味にとれますね。

一つ目は、先生に対して、そんな態度は失礼だという意味。

もう一つは、教師なんかに手を振るな、という意味。

さあみなさんは、どちらの読み取りでしょうか。

ちなみに私は、後者の方で読み取りました。

どちらの意味でも、その中学生にとっては、これまでずっと、教師は味方ではなかったのだと思ったわけです。


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学校珍道徳(1)

日本国で価値が高いもの……、

 平和より経済

 命よりお金

 個人より国

 家族より、やはり国

 個人より組織

 個性より統一

 共同より順位

 学びより「学力」

 対話よりあいさつ

 理解より返事

 心より履き物

 中身より責任

 暴力より体罰

 解決より丸めこみ

 自由より不登校ゼロ

 危険より感動

(つづく)…かも

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ホンキとウソンキ

2015年10月26日(月)3年1組日刊通信 NO.104
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昔の遊び

28日(水)に郷土博物館に体験学習に行ってきます。

漁師町浦安の様子が、リアルに体験できると共に、昭和30年代以前の生活についても学ぶことができます。その中で、メンコやベーゴマ、お手玉等々に触れることもできると思います。

さて、しおちゃんマンは、優しいガキ大将だったので、ベーゴマ、メンコが強くて、たくさんたくさん…持っていました。そうです…。当時は、ベーゴマやメンコで勝ったらもらえる、負けたら相手にあげなければならなかったのです。

実際にとったり、とられたりする勝負を「ホンキ」、とったりとられたりはしないで勝負することを「ウソンキ」と千葉では呼んでいました。

最初は、ウソンキにはまったく興味がなく、ホンキ勝負ばかりやっていたのですが、いつの頃からか、なぜかウソンキが増えてきました。そしていつしか、子ども同士の勝負で、とったりとられたりするのは、いけないことになってしまいました。もちろん今では、とったりとられたりする勝負など、考えられないことです。

では、どうして当時は、ホンキが許されたのでしょうか?不思議でしかたがありません。

たぶん…、ですが、当時の近所の子ども同士は家族に近い距離にあったのではないかと考えられるのです。家族なのですから、とったりとられたりは許される…、そのように考えられるのです。

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プライベートブログ

いろいろ考えることがあって、この公式ブログ『ザ・教室blog』とは別に、プライベートブログを始めました。

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機動性を重視したブログを持ちたかったということです。

さらに具体的な理由は、おいおい書いていきます。

とりあえず、よろしくお願いいたします。

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楽しい漢字練習

漢字練習もゲーム化して、楽しく取り組めるはず。

(1) 黒板に漢字書き取り問題12問出します。

(2) 教師が、一つの班から2人指名して、その子が黒板に漢字を書きます。黒板に書くときはノートを見てはいけません。

(3) まず一人でやります。

(4) 次に誰が指名されてもいいように、班で教えあったり、練習したりします。

(5) 12問にしたのは、6班編成だからです。

(6) 書く順番は、班同士でじゃんけんをして、勝った班から、好きな漢字を2問書いていきます。

(7) 漢字が2問とも書けたら、2点、1問で1点、2人とも間違えたら0点です。

(8) 個人的に書けなかった漢字を練習します。

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100号(日刊通信より)

2015年10月20日(火)3年1組学級通信NO.100
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100号!~雑談モード~

今年も100号になりました。日刊通信で言うと、折り返し地点あたりです。ということで……、今年度はまだまだ続くのですが、100号は目標にしている最初の到達点なので、いつも意識することにしています。

私が教師になったのは、1981年。入船北小学校(閉校)でした。一年目から毎日学級通信を発行していました。

当時は、ガリ版印刷。おっと、これは「昔の生活」の学習になりますね。保護者のみなさんが、かろうじて使ったことがある…、という感じでしょうか?

ロウが塗ってある原紙(蝋原紙)に、針のようなぺん(鉄筆)で、ロウを削っていく方法。印刷は、その蝋原紙をはりつけて、インクをつけたローラーを手で転がしながら印刷していく……。

大きさは、B4版。この通信が、B5ですから、この2倍になります。よく一年目から、この二倍の量を、しかも手書きで、毎日通信が書けたなぁ……、きっと恐いものなしだったのだと思います。

ちなみに、当時は、A版はほとんど使われなかったのです。ということで、当時の学校は、ランドセルの大きさも、教室の机の中やロッカーもすべてB版に合わせて作られていました。今の机の中が、あいかわらずせまいのは、そのなごりかもしれません。

やがて、ファックス印刷→ワープロ印刷→パソコン印刷と変化していきます。すべての方法を使ってきた、最後の世代になります。

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[再掲載]秋の全生研セミナー2015

今日の教育課題に対置し、乗り越えることができる集団づくりの理論・実践について学ぶことのできるセミナーです。

子どもに共感したくても、現場の厳しさの中で、なかなか共感できない教師自身の「生きづらさ」の中で、どのように指導の切り口を創造していくのか……、抱えきれない家族問題と、それを背景に苦しむ子どもの問題をどうとらえ、取り組んでいくのか…、講座、シンポジウム、実践レポートの分析を通して、大いに学びましょう。

▼申し込みは下記サイトで。
http://kokucheese.com/event/index/320895/

★会場
獨協大学
https://www.dokkyo.ac.jp/daigaku/a02_02_j.html
※東京メトロ日比谷線・半蔵門線直通東武スカイツリーライン「松原団地駅」西口下車徒歩5分

★日時
11月14日(土) 11:45〜18:00 (受付11:20〜)

★参加費(資料代として)
1000円

★内容・日程
11:20  受付開始
11:45  はじめの会
12:00  実践レポート全体分析
14:00    移動・休憩
14:30  講座・シンポジウム
16:00    移動・休憩
16:30  実践レポート分析分科会
18:00  閉会

[12:00〜14:00 実践レポート全体分析]
常任委員会研究部主催で、福岡大会にも提案された、常任委員の加納昌美実践(中2)のレポートを分析します。

[14:30〜16:00 シンポジウム・講座]
※分科会1~3は、今回刊行された(刊行予定の)、「シリーズ教師の仕事」の中身とリンクさせて開かれます。今回の注目分科会です。

1 シンポ:シリーズ教師のしごと(生活指導入門) 楠凡之 山田綾
2 シンポ:シリーズ教師のしごと(中学校)     照本祥敬
3 シンポ:シリーズ教師のしごと(小学校)    小渕朝男
4 講座:教師の生きづらさと学校づくりの課題  藤井啓之
5 講座:道徳の教科化の問題を考える      子安潤
6 講座:スポーツ・部活動問題と集団づくり   谷尻治

[16:30〜18:00 実践レポート分析分科会]

1 中学校   栗城利光(中1・埼玉)
2 中学校   鈴木直(中2・福島)
3 特別支援  長谷川彰(神奈川)
4 学校づくり 塩崎義明(小学校・千葉)
5 小学校   柏木伸一(小1・神奈川)
6 小学校   飯塚真也(小1・千葉)
7 小学校   沖野僚太郎(小4・神奈川)
8 小学校   佐藤晋也(小5・東京)
9 小学校   三井雅視(小5・宮城)

大阪・茨木市で講座(11/7)

大阪・茨木市で講座をします。以下、ビラより抜粋です。

お近くの方は、職場の方や友人を誘って、ぜひお越しください。

◆日時 2015年11月7日(土)

◆場所 茨木市福祉文化会館(オークシアター)202号室
茨木市駅前町4丁目7-55
TEL 072-625-5421
JR茨木駅、阪急茨木市駅より、徒歩約10分
※車の方は、市営市民グランド地下駐車場をご利用ください

◆テーマ 「子どもも、教師も楽しむ集団づくり」~学校のスタンダードを問う~

◆講師 塩崎義明

◆プログラム
13:00~13:30 受付・ゲーム
13:30~16:00 講演
16:00~16:30 交流会
16:30~16:50 質疑・応答
16:50~17:00 連絡・片づけ

◆参加費 1000円(飲み物&お菓子付)

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師として、生活・生徒指導、特別活動、発達障害 等の講義を担当。全国生活指導研究協議会常任委員。雑誌『生活指導』(高文研)編集長。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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