FC2ブログ

効率化されたはず

▼内田良先生講演会(3/26)
 http://kokucheese.com/event/index/362733/

空飛ぶ しおちゃんマン しおちゃんマン★プライベートブログはこちら


通知票も指導要録も、IT化され、素早く処理できる時代。なにしろ数年前までは、すべて手書きで書いていたのだから、その時代と比べるとかなり楽になった。


にもかかわらず、多忙感がますます増しているのはなぜなんだろう?


忙しさや「追い詰められ」は、単に、仕事量の多さの問題ではないということの証拠。その中身の問題だと。


そう言えば、明日の子どもたちの笑顔が楽しみな授業の準備は、忙しく感じない。


逆に、子どものことは扨置いて、やらなければならない事務処理は、どんなに簡単なものでも、忙しさを感じる。


教師の異常な忙しさは、その中身の問題を抜きにしては語れないということだ。


空飛ぶ しおちゃんマン メルマガ「学校現場からのメッセージ」

学校珍百景2まだまだ出てくる「学校あるある」

【最新本】

chin2_150.jpg

amazon.co.jpで購入
amazon

未来の「学級」は?

▼内田良先生講演会(3/26)
 http://kokucheese.com/event/index/362733/

空飛ぶ しおちゃんマン しおちゃんマン★プライベートブログはこちら


毎年、クラス編成替えを行う学校が、首都圏ではもうほとんどではないでしょうか。本校も例外ではなく、現在どの学年も、クラス編成事務真っ最中。明日、卒業式なのですが……。


おまけに、私の学年は、あと数名転入者があれば、4クラスから5クラスに増える予定。つまり、4クラス編成用と、5クラス編成用との2通りのクラス編成を作成しておかなければならないので大変です。


学力・体力、住所等々を参考にして編成しますが、特に留意するのが、友達関係。いじめの関係はもちろん、トラブルを引きずっていないか等々を考慮し、編成しなければなりません。


もしかしたら、未来の学校は、一年間の中に何度か成績に応じてクラス替えがあったり、大学のように、教科ごとに教室が変わったり…エトセトラ、今の日本のような「学級」という概念がなくなってしまうかも……。


近い未来の予想としては、飛び級・落第があたりまえになり、年齢ごとの「学年」という考え方にも変化が出てくるかもしれません。


人間関係に神経をすりへらして編成するクラス編成は、あと何年続くのでしょうか。


空飛ぶ しおちゃんマン メルマガ「学校現場からのメッセージ」

学校珍百景2まだまだ出てくる「学校あるある」

【最新本】

chin2_150.jpg

amazon.co.jpで購入
amazon

そろそろ卒業式の "呼びかけ"を見直したい

▼内田良先生講演会(3/26)
 http://kokucheese.com/event/index/362733/

空飛ぶ しおちゃんマン しおちゃんマン★プライベートブログはこちら


本校では、今週の金曜日が卒業式。


5,6年生を中心に、毎日練習を頑張っています。


さて、ここ数年、特に思っていることなのですが、そろそろあの、 "呼びかけ"と言われている、形式的な群読風のやつ…、見直した方が良いのではないかなぁ……と。


だからどうしろというアイデアはまだ自分の中で具体化されていないのだけれど、言葉を区切って叫ぶ方法のメッセージにはずっと違和感を持っていました。


もう何年も前になるのですが、一度、短い作文を組み合わせたことがありました。ただ、時間が長くなってしまった。


ゼロから考え直していくこと…、いや、「卒業式ではなく、卒業証書授与式だ」といったスタンスに立つ卒業式そのものから、もう一度考え直した方がよいと思うわけです。


空飛ぶ しおちゃんマン メルマガ「学校現場からのメッセージ」

学校珍百景2まだまだ出てくる「学校あるある」

【最新本】

chin2_150.jpg

amazon.co.jpで購入
amazon

しおちゃんマン仙台へ~仙教組「春の教育講座」 ~

仙教組「春の教育講座」


◆日程 4月9日【土】
午後1時30分~4時30分


◆場所 フォレスト仙台
http://www.forestsendai.jp/annai/tc_13.html


◆内容
子どもたちとの関係づくりを中心に新しい学級のスタートをどのようにしていけばよいか。学級ですぐにできる遊びやゲーム、班活動なども紹介。


子どもたちとの関係を切るものの正体は?関係を崩すのは、自分のせいじゃない。


学級開きはなんのため?
盛り上がればいいの?
直前の準備とその後の見通しは?


◆参加費 無料


空飛ぶ しおちゃんマン メルマガ「学校現場からのメッセージ」

学校珍百景2まだまだ出てくる「学校あるある」

【最新本】

chin2_150.jpg

amazon.co.jpで購入
amazon


生活指導2016年4・5月号 特集:4月、出会いをつくりだす

特集
4月、出会いをつくりだす
~出会いをつくりだす私の実践構想~

↓クリックしてAmazonで購入。
2016_45.jpg

4月は子どもたちとの「出会い」の月です。

私たちはこの最初の「出会い」を、子どもたちに期待と希望を与えらるように実践的に構想してきました。そしてその「出会い」は、教師にとっても期待と希望が持てる「出会い」づくりでもあります。

さらには、その「出会い」の構想は、最初の「印象」としてのみで終結させるのではなく、今後も「出会い直し」として繰り返し「出会う」ことを見通し、実践的には「出会い始め」として構想してきました。

しかし、日本の学校現場が管理と支配の力が強くなってくる中、この「出会い」もまた、管理的な "出会い" で終わっていないでしょうか。

教師は子どもたちに「なめられないように」 "出会う" ことを意識し、子どもたちがいうことを効くうちに学校的な価値を教え込もうとする "調教的な出会い" や、そんな学校的な価値に、教師の意図通りに出会えない子どもたちを「そういう子」と "決めつけるための出会い" になっていないでしょうか。

この特集では、 "調教型・決めつけ型" な出会いではなく、年間を通して出会い直しを繰り返し、生きづらい生活を改善していく仲間としてどう出会い始めるのかの構想と実践を提起してもらいました。

【3/13緊急連絡】

【3/13緊急連絡】


スマホ水没。


ということで、明日(3/14)の夜まで、スマホ宛には連絡がつきません。


お急ぎの連絡には、facebookやTwitterのメッセージジ機能使ったり、パソコンアドレス宛のメールでお願いします。


「指導」と「責任問題」

▼内田良先生講演会(3/26)
 http://kokucheese.com/event/index/362733/

空飛ぶ しおちゃんマン しおちゃんマン★プライベートブログはこちら


「指導」を「責任問題」で片づけてはいけないと思っています。つまり、あなただけでは責任がとれないからやってはいけないとか、上に迷惑をかけるからやるべきではないとか、そういう話ではないということ。


「指導」は、教師のはたらきかけと子どもの権利・安全、そして見通される子どもの変容の視点で語られるべきであって、責任問題で語り始めると、最終的に政治の介入を許すことになります。


組体操問題も、その視点で考えることにしています。


空飛ぶ しおちゃんマン メルマガ「学校現場からのメッセージ」

学校珍百景2まだまだ出てくる「学校あるある」

【最新本】

chin2_150.jpg

amazon.co.jpで購入
amazon

教育内容に政治が介入すること

▼内田良先生講演会(3/26)
 http://kokucheese.com/event/index/362733/

空飛ぶ しおちゃんマン しおちゃんマン★プライベートブログはこちら


以前にも書いたと思うのですが、それが良い・悪いは別にして、教育内容について、政治が介入するのはいかがなものかと思うわけです。


やってよい、やってはいけない、これを教えなさい、そういうことは言ってはいけない、こういったことを国家が決めてしまうことについて、恐ろしいと感じることができないといけないと思うのです。


現場では責任が持てない、という理由で、政治が介入してくることについて、そろそろ誰か、法的にきちんと批判してくれないでしょうか。私はまだまだ勉強不足で、恐さだけが先行してしまいます。


空飛ぶ しおちゃんマン メルマガ「学校現場からのメッセージ」

学校珍百景2まだまだ出てくる「学校あるある」

【最新本】

chin2_150.jpg

amazon.co.jpで購入
amazon

いろいろな人がいるというイメージを持つこと

▼内田良先生講演会(3/26)
 http://kokucheese.com/event/index/362733/

空飛ぶ しおちゃんマン しおちゃんマン★プライベートブログはこちら


みんなちがってみんないい、と言いながら、実はみんなと同じでなければ不安だったり、無意識に「普通」を主張してそこから外れている人を排除・差別したりしてしまうのが、私たちの弱いところ。


教師もまたそういった弱さを抱えているので、そのことが学級集団づくりに反映してしまうことに十分注意しなければなりません。


一人ひとりの権利と自由を保障するためには、まず「いろいろな人がいてよい」というイメージを持つことが大切になってきます。


そして、多数であること、普通だと考えられているかげで、傷ついている人はいないか、という謙虚さと視野の広さが求められています。


共同することは、それぞれの違いの中で、どう一致した行動・生活をしていくのかの問題提起そのものだと考えています。


空飛ぶ しおちゃんマン メルマガ「学校現場からのメッセージ」

学校珍百景2まだまだ出てくる「学校あるある」

【最新本】

chin2_150.jpg

amazon.co.jpで購入
amazon

組体操、本市の場合

▼内田良先生講演会(3/26)
 http://kokucheese.com/event/index/362733/

空飛ぶ しおちゃんマン しおちゃんマン★プライベートブログはこちら


県内では市町村単位で組体操をやらないことを決めた所もあるが、本市では各学校判断に任せる方針のようだ。


組体操を実施する場合は、各学校で保護者への説明会、安全対策を盛り込んだ練習計画書の作成、研修会の実施が指示されている。これまでもやってきたが、さらに念入りに、ということらしい。


えっとこの場合、逆にやらない場合も説明会が必要になるな………。いずれにしても来月、このための説明会を開く必要がある。やるにしてもやらないにしても。


いずれにしても、子どもたちの安全が第一。


空飛ぶ しおちゃんマン メルマガ「学校現場からのメッセージ」

学校珍百景2まだまだ出てくる「学校あるある」

【最新本】

chin2_150.jpg

amazon.co.jpで購入
amazon

モノが言えるようになる時期?

▼内田良先生講演会(3/26)
 http://kokucheese.com/event/index/362733/

空飛ぶ しおちゃんマン しおちゃんマン★プライベートブログはこちら


私は、職員会議はもちろん、PTA総会でも意見を言う。「言ってくれたおかげで~」と最近はよく感謝される。


しかし昔はよく、空気を読まないだとか、言ってもしかたがない・時間の無駄、等々の目を向けられたこともある。


若い人たちに、意見を言うように促すと「自分はまだそんなことは言えない」と言う。「いつからそういうふうに言えるようになるのですか?」と聞くので、自分は教師一年目の頃から意見を言っていた、と答える。


逆に、どうしてこんな理不尽なことを黙っているのか、と思うことがたくさんある。なぜ今まで意見を言わなかったのかを尋ねると、そういうものだと思っていた、とか、言っても変わらないと思っていた、などと言う。


声に出さないと何も変わらない。あきらめと沈黙は、一人ひとりの権利と自由を奪う。そして時には、命を奪われることさえある。若い人たちには、そのことを頭に入れておいてほしい。


空飛ぶ しおちゃんマン メルマガ「学校現場からのメッセージ」

学校珍百景2まだまだ出てくる「学校あるある」

【最新本】

chin2_150.jpg

amazon.co.jpで購入
amazon

一見仲良し風な集団の落とし穴

▼内田良先生講演会(3/26)
 http://kokucheese.com/event/index/362733/

空飛ぶ しおちゃんマン しおちゃんマン★プライベートブログはこちら


一見仲良し風な職員集団こそ、その陰で誰かを傷つけているといった謙虚さが必要です。


良かれと思ってやっていることについても同様です。


そういった意味で、たとえばですが……、多くの学校では職員にお子さんが生まれた時に、職員室の黒板に「祝 ○○先生 ~」と書くのは、賛成できないのです。生みたくても生めない先生もいるといったイメージを持つことが大切ではないかと。


プライベートなことを何でも話せる職場を目指しましょうみたいなことを未だに主張する方がいるのですが、職場にプライベートなことを持ち込んではいけないことはセクハラ問題を考える上での基本です。


学校現場でも独身の職員に「いい人いないの?」などと無神経に聞いてくるベテランがなんと多いことか。


学校現場では、プライベートな問題を話せる仲間ができることはありますが、職場そのものを仲良し集団にすることを目的にすることは危険だと思っています。


空飛ぶ しおちゃんマン メルマガ「学校現場からのメッセージ」

学校珍百景2まだまだ出てくる「学校あるある」

【最新本】

chin2_150.jpg

amazon.co.jpで購入
amazon

教師に評価制度はなじまない

▼内田良先生講演会(3/26)
 http://kokucheese.com/event/index/362733/

空飛ぶ しおちゃんマン しおちゃんマン★プライベートブログはこちら

千葉県教育委員会も、教師の人事評価の内容を点数化し、それを基に賃金に差をつけることの提案をしている。


教師に評価制度はなじまない。ましてや一年間でできるものではない。何十年もたって、当時は嫌いだったけど、今思えば良い先生だったってことなんか、山ほどあるはず。


管理職が評価するらしい。評価する側も困るだろう。毎日見ているわけではないし、教育というのは成果がすぐにあがるものではないし、すぐに上げようとしてはいけないものだ。しかたなく、東京のように昇給制度をつくって差をつけるしかなくなる。


学校現場にパワハラが急激に増えた。公的な立場に差をつけ、上に行くほど責任をとらなければならなくなったからである。教育を責任問題で語ってはいけない。子ども不在になるだけだ。


教師の質を上げるためなどと言うのは、まやかしだ。評価制度を実施している他の都道府県を見てみても、そんなことにはなっていない。むしろ、子どもとのすれ違いが広がり、教師の精神的疾患も急激に増えた。


ではなんのために?個性ある教師を排除し、上からの指示に従順な教師を増やすため?教育の質を上げるために努力していますといった表向きのアピール?うまくいかないことをやろうとする意図がよくわからない。


立場を超えて、子どもの人権を守り、国の主人公としての人格を、共同して育てていける職員集団であること…。先人たちが訴えていたこのテーマの重さを今こそ感じなければならない。


空飛ぶ しおちゃんマン メルマガ「学校現場からのメッセージ」

学校珍百景2まだまだ出てくる「学校あるある」

【最新本】

chin2_150.jpg

amazon.co.jpで購入
amazon

ブログ内検索

このblog の紹介

 塩崎義明(しおちゃんマン)の公式メインブログです。教育問題について語ります。

管理画面


しおちゃんマンProfile
 37年間千葉県浦安市の小学校現場で学級担任として勤導論などを担当。全国生活指導研究協議会常任委員。黒猫大好き。

塩崎義明OnlineOffice




oshio412b9c9f-s.jpg

全生研
しおちゃんマンツイッター
Facebook 塩崎義明
しおちゃんマン Facebookページ
Instagram YoshiakiShiozaki

【しおちゃんマンの本!】
【最新本】






2刷目!!
皆様のおかげです♪





【旧】ザ・教室blogはこちら。膨大な過去ログあり。
blog.gif

このblogのカテゴリー

月別アーカイブ

06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  04  03  02  01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

カウンター