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職員室に当事者性と同僚性を取り戻す教育政策を早急に

今年の11月も体調を崩してしまった。今年は入院とまではいかなかったが、抗生物質投与、意識障害、帯状疱疹と多様。やっぱり担任を続けるのは無理だった。特に未だにするどい痛みが続いている帯状疱疹にはまいっている。なにしろ集中力が出ず、仕事が進まない。

現場の教師の健康問題がやっと話題になってきた。体調を崩し、集中力がなく、精神的にふらふらしている大人が子どもの前に立っていることに、国民がやっと不安に思い始めた。

しかしそのことについて、政治は何の対策も立てないどころか、労働時間の数字を操作して「はい、少なくしました」で済まそうとしている。教師の労働時間は、子どもとの関係で見直さなければならないことに目を向けようとしない。1時間で10人指導するのと、20人指導するのでは全く違うという当たり前のことに目を向けようとしない。

このままではますます教師のなりてがなくなり、あったとしても、何をされても何の文句も言わないイエスマンを超えた無反応な教師が増えてしまうかもしれない。まさかそこまできて、AIの出番などと言い出すのではないでしょうね。

教育が、温かみのある人間の手で主導され、子ども一人ひとりの子どもに笑顔が戻るための教育政策を早急に進めてほしいものです。教師の数を増やし、担任制度や部活動を見直し、職員室に当事者性と同僚性を取り戻してほしいものです。

11月は身体の鬼門

久しぶりに本を出そうかと思っている。

もちろんチームで。

メンバーはこれから募集。

内容は『学校ブラック』をテーマにして、教師誰もが元気になれる本

はい、私は基本的に、教師への応援団長なのです。

12月になったら書き始めるつもり。

ただ、体調すぐれず、なかなか集中できないことが大きな壁。

11月は毎年鬼門だ。

心筋梗塞や狭心症になるのもこの時期。

今年は、心臓の病は回避できたものの、ヨシムネ君に噛まれて指を腫らして抗生物質投与。

数日後、低血糖で意識障害。

それらのせいで免疫力が落ちたのか、帯状疱疹に。

しかし身体の回復を待っていたら何も進まない。

回復させながら仕事を進めるしかないな……。

七転八倒や七転び八起き、そして七五三の『七』

帯状疱疹で「七転八倒」しているという報告をした。

「七転八倒」と「七転び八起き」が似ていて、時々読み違えることに気づいた。

どうして七と八なのかを調べてみたが、「たくさん」という程度の意味でしかないようだ。

七回転んだら七回しか起きられない、というつっこみに対しては、倒れる回数以上に立ち上がろう!!と呼び掛けているということらしい。

七転八倒は倒れたままなのに対して、七転び八起きは起きているわけで、言葉は似ているけど、全く違う意味になっているのが面白いと思った。


日本人は「七」という数字に特別な思いを持っているのかもしれない。

「七五三」の読み方は「しちごさん」ともう一つ、『しめ』という読み方がある。『しめ縄』の『しめ』と同じ意味だ。

実は、中学だったか、高校だったか…、テニス部の先輩で、名字が『七五三(しめ)』さん、という方がいて、その読み方があることは知っていた。

しめ縄は、不浄なものから守る役割がある。

また、子育ては、七歳までは神様の手にあり、場合によっては命を奪ったり、川に流したりした残酷で悲しい歴史が日本にはある。

七五三を祝うのは、子どもが人間の手に戻ってきたことを祝い事という意味もあるらしい。


日本には、まだまだ『七』をめぐる話はありそうだ。

『七』をめぐってのオリジナル授業をやりたくなった。

終わらせ方のすれ違い

子ども同士のトラブル。


子どもは『完結』を望む。
教師は『解決』を望む。



早く終わらせたい子どもと、誰もが納得するまで終わらせない教師と…。


子どもが "そこは触れてはいけない" と考えていた部分にまで平気で触れたり公開してしまう教師や大人たち。


そんなすれ違いを失くしたい。

こんなにも痛いのか「帯状疱疹」



帯状疱疹…、恥ずかしながら、できものができる程度の病気だと思っていた。

最初は右の背中がチクチクと痛くなり、それがわき腹に移動。そして今は右胸が痛い。わき腹に移動した頃、夜眠れないほど痛くなった。

皮膚が荒れてきたが、湿布している薬との相性の問題だと思っていた。

肩こりが原因だと思い、マッサージに通った。しかし治らない。

痛みがしだいにひどくなり、これはただ事ではないと、ネットでいろいろ調べてみたら、帯状疱疹という病名にぶつかった。

症状を読んでみて、これは間違いないと思った。しかも、私の弱点の目に影響が出る可能性もあるという。

大学の授業を終えてから、夜間に診察してくれる病院を探して診てもらった。

お医者さんは、一目見て、「はい、これは帯状疱疹です。」

ウィルスをやつつける薬、痛み止め、塗り薬をもらった。

ウィルスは、子どもの頃の水疱瘡のウィルスが長い間潜んでいて、今になって動き出すと知って、その粘着質なウィルスに、ある意味感心してしまった。

防犯システムがセットされた時間を調査するべき

勤務していた市は一校をのぞいて全て三学期制。

そして三学期制の学校は学期末の時期。毎年この時期、異常な忙しさがやってきます。

「自分にクリスマスやお正月が来るのだろうか?」が皆の口癖。まずはやることやらないと何も進まないという追いつめられ方。

最近は英語の枠が増えたので、放課後の時間がますます窮屈。しかも、時数確保が厳しいので、学期末の短縮授業が無いという学校も少なくない。

放課後がますます窮屈になり、学期末の短縮がなくなり、学期末の時期に、日にちをまたいで仕事をする教師が増えた

教育委員会は、少なく申告させられている自己申告の超過勤務時間などあてにせず(少なく書け、と指示する管理職も少なくない)、防犯システムがセットされた時間を調査するべきである。

オリジナル授業にチャレンジしよう!

教科書の指導書通りの授業は、

できる・できない
はやい・おそい
きれい・きたない
多い・少ない

が評価されがち。

しおちゃんマンの提唱するオリジナル授業は、できる・できないを超えてみんなが楽しめるように工夫されたものです。

授業を楽しむことは子どもたちの権利です。なぜだろう?と疑問を持ち、みんなでその謎を解いていく、そして新しい発見をする。個人ができるかできないかは別な話。

授業における新しい発見は新しい自分自身の発見でもあります。だから、授業は子どもたちの自立にリンクしていなければなりません。そのためには、教科書から離れてオリジナル授業をしてみることが大切なのです。

【オリジナル授業とは】
1.科学的な事実や裏付けがあること。

2.謎を解く面白さがあること。

3.新たな発見が見通せていること。

4.そして何よりも教師自身が楽しめていること。

ヨシムネ君は膀胱炎の疑い有り



ヨシムネ君は、ケースに入れられて病院で定期検診。

相変わらず血糖値は高いけど、急にどうこうではない。

それよりも膀胱炎の疑い有りで、餌を変えることに。

まあ、前向きにいきましょ。#黒猫

できる教師になりたくありませんか?

この詩は今の時代にこそ、大切。
12/4の講座でも読み上げよう。


〜できる教師になりたくありませんか?〜

できる教師は、仕事が早い。

できる教師は、掲示物が充実していて教室がきれい。

できる教師は、授業がうまい。

できる教師は、子どもたちから人気がある。

できる教師の学級は、落ち着いている。

できる教師の学級の子どもたちは仲が良くて優しい。

でも…、

できる教師になろうとして、子どもたちの真の願いを見落とした。

できる教師になろうとして、子どもたちの異議申し立てを退けた。

そして、できる教師になれないのを、子どもたちのせいにした。

背中から脇の下にかけての痛み



父さんの、脇の下から胸にかけての筋肉痛を心配してくれているヨシムネ君。

テニスのせいなのか、背中の異常な凝りのせいなのか原因不明。

現在毎日マッサージをしてもらってます。

#黒猫

思い上がりの教育実践

書店の教育書コーナーに行ってみると "思い上がりの教育実践" ばかり目にする。

アイデアが整理されていてねらいが達成できているように読めるが、

実践のねらいそのものが子どもの実態を無視、または子どもの声に気づいていない。

また、教師の心情的な理想が先行して、その科学的裏付けがない。

ゆえに説得力を出すために、やたらと「ねばならない」という書き方がされている。


思い上がりでなく、苦悩が読み取れる教育実践でないと信用できない。

胸をはって語る実践家よりも、伏し目がちで実践を語る実践家の方が信用できる。

「ねばならない」といったきれいごとと、嘘っぱちは、今の現場では多くの教師を追いつめる。

たとえそれが正しくても。

12/4火曜日18:30からの学習会に向けて~見える豊かさを取り戻す~

12/4火曜日の、鷹番住区センターでの講座の準備をしています。

現場の先生方対象の学習会です。

▼2018年第3回このゆびとまれ学習会で "しおちゃんマン講座"
https://shiozaki.blog.fc2.com/blog-entry-4076.html

今回の講座のタイトルは「ちゃんとできない子に困っているあなたに…」ということで依頼されました。

そこで、子どもが「ちゃんとできる・ちゃんとできない」ということにこだわって話をしてこようかと思っています。同時に、タイトルでいう「ちゃんと」する必要があるのかも問いかけたいと思っています。

そして、子どもがちゃんとできることにこだわる教師は、自分もちゃんとできないことにこだわってしまうのではないでしょうか。その結果、子ども一人ひとりの苦悩や声に耳を傾けることができなくなってしまうのではないでしょうか。

子どもの声に耳を傾けることができなくなるのは、その教師の問題ではないことも話さなければなりませんね。一斉一律、競争の教育政策が、教師が見なくてはならないものを見えなくさせているのではないかと……。。

そして最後に、教育が見える成果ではなく、見えない豊かさを取り戻すためには、現場の教師たちの共同こそがその第一歩であることを話そうかと思っています。

お近くの方はご参加ください。なんと参加費二百円です。

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しおちゃんマン★ブログ

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師として、生活・生徒指導、特別活動、発達障害 等の講義を担当。全国生活指導研究協議会常任委員。雑誌『生活指導』(高文研)編集長。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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