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4つ目の『密』(塩崎造語:2020/08/31)

コロナ禍での3密には注意しなければなりません。

1.換気の悪い密閉空間
2.多数が集まる密集場所
3.間近で会話や発声をする密接場面

しかし、生活指導においては、4つ目の『密』に注目しなければなりません。

それは、

4.『親密』な関係

です。

前思春期の「自分くずしと自分づくり」は、親密な関係の中で行われることがほとんどだからです。

しかし4つ目の密は、集まって対話を重ねることにより発生します。

つまり、3密を避けて(換気は別として)、4つ目の密を発生させることは難しいということです。

コロナ禍での、子どもたちの関係づくり……、関係に注目した共同の指導……、共同と自治を指導する生活指導の在り方が問われています。



これからも、現場の皆さんに、未来を見通した教育実践を、先進的・研究的に提起し、私もその編集につとめたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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「生活指導」誌の編集長になりました

高文研から隔月で発行されている雑誌『生活指導』の編集長になりました。

発行元は、全国生活指導研究協議会です。

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雑誌『生活指導』は、長年、生活指導・集団づくりについて、常に先進的、研究的な実践を提起してきました。

そして何よりも、子どもの声、保護者の声、教師の声がリアルに紹介されていることが特徴です。

年間購読の申し込みは、下記のフォームからできます。

▼全生研機関誌『生活指導』年間購読申込フォーム(年度途中用)
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=a9a244a5b54e06b3

Amazonから一冊ずつ購入もできます。



これからも、現場の皆さんに、未来を見通した教育実践を、先進的・研究的に提起し、私もその編集につとめたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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若者たちから学んでいる

白血病から再起を目指す池江璃花子(20=ルネサンス)さんが、594日ぶりの復帰レースに臨みました。

すっかり筋肉が落ちた身体で大丈夫かな?と心配しましたが、26秒32一位でフィニッシュ。インカレ参加標準記録26秒86をクリアしました。

どれだけの不安と悲しみ、そして苦しさを体験されたのかは私などにはわかりません。きっと私たちには想像ができない努力をされたのだと思います。

同じ努力でも、一番苦しい場所から這い上がっていこうとする努力は、今までの努力とは違うのだと思います。その努力は私たちには理解はできませんが、感じることはできます。そしてそれが私たちに元気を与えてくれます。

コロナ禍で、最大限のケアーが必要だと思いますが、パリのオリンピックに向けて、無理をせずに泳ぎ続けてほしいと思っています。


将棋の藤井さん、テニスの大坂さんからも、生き方として私たちに色々なことを教えてくれます。私たちは、若者たちから学んでいます。




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子どもの多様性を認める集団の指導

「多様性を認める」とは、違いを明確にするだけでは足りません。

その権利を平等に保障すること……、そして権利を平等に保障する社会・集団をつくること、それらに取り組まなければ「多様性を認める」とは言えません。

たとえば…、

特別なニーズを持つ子どもの指導について、教師とその子の指導については明確になってきました。

しかし、その子と他の子、その子をめぐる子どもたちの指導については、まだまだ研究が足りないと考えています。

教室では、やっかいな仲間として受け入れていても、対等な意見交換のできる仲間としてはなかなか受け入れられていません。

研究的教育実践は出始めているので、その研究に期待しています。



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指定難病とは…

安倍総理大臣が、潰瘍性大腸炎による体調不良で、総理大臣の職を辞しました。

「潰瘍性大腸炎」というのは、大腸の粘膜(最も内側の層)にびらんや潰瘍ができる大腸の 炎症性疾患です。

※びらん…ただれること。
※潰瘍……皮膚・粘膜・角膜などにできる、深部にまで及ぶ組織の欠損。

特徴的な症状としては、下血を伴う、または伴わない下痢とよく起こる腹痛です。重症になると、発熱、体重減少、貧血などの全身の症状が起こります。また、腸管以外の合併症として、皮膚の症状、関節や眼の症状が出現することもあり、命にかかわることもあります。

わが国の潰瘍性大腸炎の患者数は166,060人(平成25年度末の医療受給者証および登録者証交付件数の合計)、人口10万人あたり100人程度であり、米国の半分以下です。

潰瘍性大腸炎は『指定難病』とされています。

ではこの『指定難病』とはなんなのでしょうか?

平成27年1月1日から「難病法」が施行され、難病対策が法律によって規定されるとともに、それまでの「特定疾患治療研究事業(医療費助成事業)」による医療費助成から一新されました。

この法律では「難病」とは、

「発病の機構が明らかでなく」
「治療方法が確立していない」
「希少な疾患であって」
「長期の療養を必要とする」疾患、

と定義されています。さらに、この4要件に加え

「患者数が本邦において一定の人数(人口の約0.1%程度、およそ12万人強)に達しないこと」
「客観的な診断基準(またはそれに準ずるもの)が成立していること」

の2要件を満たす疾患を『指定難病』とし、この『指定難病』を医療費助成の対象とする、と規定されました。

2016年12月現在、306疾患が『指定難病』となっています。

<参考>
厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/index.html

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教育実習の体験は大きい

地域によって、教育実習受け入れを拒否するところが出てきたようです。

コロナ対策で実習どころではない……、感染防止のため……、そんなことが理由のようです。

文科省は、今年度に限り、実習を受けなくても、それに代わる授業を受けることで、教員免許取得の単位を得たものと出来ることを発表しました。

しかし……、

教育実習は、教員免許取得のために必要な単位ですが、それだけではありません。

子どもたちとの出会いと別れは、私の人生においても忘れられない一ページになったし、教師になることの夢と、具体的な目標を実感できた体験でした。

私の場合、大学時に母校の高校で。

教員養成所で、千葉市内の2校で教育実習を行いました。

現場の厳しさと、子どもたちの笑顔は忘れられません。

母校の高校で精錬授業を失敗しました。

落ち込んでいた私に、恩師の先生が、

「授業は教員になってからいくらでも上手になる。しかしお前は、それ以前の大切なものを持っているから自信をもって教師になれ」

と言われたことが忘れられません。

授業以前の大切なものが何なのかは未だに明確な答えは出せないのですが、大学生を教える立場になっても、授業以前の大切なもの、にこだわって教えているつもりです。

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教師も不安と恐怖の中で奮闘している

教師は、毎日30~40人の子どもたちと、その背景にいる家族たちの中で仕事をしています。

職種の中では感染確率が高い仕事だといえます。

そんな中、教師の感染者が何人も出ていますが、その感染ルートについてはほとんど「不明」とされています。

教師の感染は、無症状な子どもからの感染の可能性が高いのですが、もしそれが確認されると、子どもたちの心を傷つけてしまうのです。

飛沫は飛ばしてはいけないが受けるのは仕方がないし、自己責任……、というのが学校現場の「当たり前」です。


そして、ただでさえブラックな現場に、感染対策の仕事が増えました。

休校時の授業の遅れを回復したり、普段と違う学校行事の構成も考えなければなりません。

心も体もクタクタ、ボロボロだと思うのですが、医療現場や保健所職員の大変さは取り上げられても、教師の声はほとんど取り上げられることはありません。

それでも健気に仕事をしているのが日本の教師です。大変なのは自分たちだけではないと考えているからです。

教師も不安と恐怖の中で奮闘していることをぜひ知ってほしいと思っています。

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コロナ禍のいじめや差別をなくすために

全国の学校で感染者(子どもや教職員)が出ていますが、いじめや差別のある現状では、とてもとても公開できません。

天理大ラグビー部に感染が広がったことで、天理大学学生全体に排除・差別が広がったことはまだ記憶に新しい事実です。

こういったことをなくすためには、正確な情報と事実を伝えていく必要があります。

そして国民は…、社会は……、そして集団は学ばなければなりません。


しかし今回の新型コロナは、まず正確な情報が得られないのがネックです。

不確かな風評によって各自が判断している状況……。


だからこそ、

まずは当事者性を持つこと。

そして感染した患者の方々とご家族のプライバシーと人権の尊重につとめること。

お互いを思いやり、憶測や噂に惑わされることのないよう、確かな情報に基づき冷静な行動を心掛けることが大切であることをもう一度確認していきましょう。

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休学を考える大学生が増えているらしい

オンライン授業が続く日本の大学。

そんな中、ある大学では、10%の学生が退学を考え、25%の学生が休学を考えているといいます。

理由は、オンライン授業が続く中、

大学に入学した意味が分からなくなったことや、

オンライン授業の質の悪さ(ネット環境や授業の中身)、

そしてオンラインになって数倍に増えたレポートの提出に辟易したことだそうです。

日本の大学生は遊んでばかりいるとよく言われていますが、少なくとも私が担当している二つの大学の学生さんたちを見ていると、けっしてそんなことはなく、真摯に学習研究に向き合っています。

だからこそ、現状に大きな不安と失望を持つのだと思います。

もう一つは、学習や研究というのは、学生生活がベースにあって成立するものだということです。

一人でPCに向かってばかりでは、やる気も発見も出てこない、ということなのだと思いました。

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健康チェックリフィル改訂

手帳は自作しています。

▼【しおちゃんマン手帳】の作り方
https://shiozaki.blog.fc2.com/blog-entry-2299.html

定年退職してから、リフィルは、健康チェック風になっています。

先日、そのリフィルを改訂しました。

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その時その時に使いやすいように改訂していけるのが、自作手帳のいいところです。

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夢のあきらめツール(塩崎造語:2020/08/26)

自分の生活や学びを自己評価してデーター化し、進路や生き方を決めていく流れが気になっています。

キャリア・パスポート
 ↓
高大接続ポータルサイト「JAPAN e-Portfolio」
・高校eポートフォリオ
・Web出願ポータル

これらの情報は、AIが『解』として子どもたちの進路や生き方を示していくことになります。

しかしそこには、自分の人生が『解』を超えたり、さらに多様化していくことは想定されていません。

人生の大逆転、なりあがり、這い上がり……、そういった可能性やドラマを生み出す生き方は『不正解』となってしまうのでしょう。

キャリアパスポートから「JAPAN e-Portfolio」の流れを、『夢のあきらめツール』と呼ぶことにします。

しかし、これらのツールを「夢のあきらめツール」として利用するのか、それとも、より一層のチャレンジのための情報としていくのかは、結局は人間次第だということです。

AIリテラシーを使って、"情報に使われない、データーに左右されない" 生き方をしていきたいものです。

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今年だけにしたいこんな運動会

現場では、運動会についての話し合いが行われています。

◎身体接触はもちろん大声を出すことも避けること。
◎大人数で集まることを避けること。
◎保護者も大人数集まることを避けること。

そして熱中症対策としても、

〇マスクをして長時間校庭に出ることを避けること。

そしてこれは、当日だけでなく、練習も同様なので、どんな競技、演技をするのかにもおのずと関わってきます。

その結果、

旧組立体操はもちろん、子ども同士が接触する集団演技はやらない。

大声を出す応援合戦はやらない。

個別に走る競技は行う。リレーは要検討。

親子レースは、親と子の接触…、というよりも、保護者同士が密になるので要検討。

保護者の応援や集まりは密に注意。お弁当は中止。

そして学校によっては、

学年運動会や低中高別運動会に。または、結局は中止になる所も。


こんな運動会は、今年だけにしたいです。

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しおちゃんマン★ブログ

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師として、生活・生徒指導、特別活動、発達障害 等の講義を担当。全国生活指導研究協議会常任委員。雑誌『生活指導』(高文研)編集長。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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