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教師は普通の大人が経験しないことを毎日している

教師は、いわゆる一般の人たちが、あまり経験しないことを毎日経験している仕事だ。


一つ目は、小さな子どもと雑談すること。

これは他の大人はやらない。

それを教師は日常的に行い、子どもを理解につとめている。


二つ目は、40人程度の集団の前で話をすること。

毎日これをやっている職業は多くはない。


子どもと話をすること、40人程度の集団の前で話をすること、

これが教師の専門的な部分だ。


ゆえに、それぞれ特別なスキルがなければならない。

そのスキルを会得してこそ、専門職だと名乗れる。


子どもと雑談するときのスキルと留意点は ?

集団指導の具体的な方法は ?

教師は、無自覚にできているであろうこれらのスキルを整理し、

磨いていく必要があると考えている。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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教育実習、前期のまとめ

前期の教育実習が終了。

受け入れ校に深く感謝しつつ前期のまとめをしておきたい。

まず、私の前提は、

授業はこれからいくらでも上手になる

ということ。

であるならばこの時期

【今大切なことは】

次の三つ。

①集団指導のスキルトレーニング
②子どもと良い関係をつくれる身体づくり
③教育の仕事の奥深さと面白さ


集団指導のスキルトレーニングとは、

まず視野を広く持つこと。

一対一の会話にならないこと。

一度集団に返すこととを忘れないこと。

座席は死角をつくらないことや意図的に教師は首を振ることも大切。

両手を使い、音も使い、視線や興味を動かすことも一つのアイデア。

しおちゃんマン裏技の「ノールック」については改めて書きませんが、多用したい。


子どもと良い関係を創る身体づくりの面では、

ロビー活動を軽視しないこと。

なぜなら、

子どもは休み時間こそ本当の自分を出してくれることが多いこと。

その中で、違和感(あれ ?いつもとちょっと違うぞ)に気付く感性をみがき、

なぜ ?を考える知を持つこと。


教育の仕事の奥深さと面白さの件では、

もっとあそびごころをもってよいということ。

いや、

子どもを驚かせたり、困らせたりする

遊び心を超えた

いたずら心を持って良いのではないかと考えている。

そんないたずら心が持てた時、

教育の仕事の奥深さとおもしろさに気づくのではないだろうか。


前期にじっしゅうを終えた全員が、

教師になることの強い決意が生まれたのこと。

さあ、採用試験に向けて頑張れ!!!

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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実習生受け入れ校に感謝

前期の教育実習が終わりました。

3人の実習生の学校に参観に行かせてもらいました。

どの学校も、とてもよくしてくれて、実習生からは、

「絶対に教師になろうと思った」

と、嬉しい感想をもらうことができています。

SNSの書き込みを読んでいると、実習で現場の様子を知り、

じぶんにはとても無理だとあきらめた、という書き込みが目立つのですが、

少なくとも私が担当した学校はそういったこともなく、

実習生どころではないという現実だと思うのですが、

優しく話しかけ、質問にもていねいに答えてくれて、職員室の雰囲気もとても良い学校ばかりでした。

まだまだ日本の学校は、ふんばっているのだと、なぜか感動して涙が出ました。

本当に感謝しています。

受け入れてくださった学校に感謝いたします。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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対面式授業再開にあたって

大学の授業がほぼ対面式に戻ります。

そんな中、勤務している学校ではありませんが、

オンライン授業を残してほしいという意見が一部学生にあることを知りました。

特にオンデマンドは......

※オンドマンドとは、Zoomのような双方向授業ではなく、資料を配信する形のオンライン授業です。

このオンデマンドだと、学生にとって次の利点があるというのです。

(1) 好きな時間に資料を見られる
(2) 通学時間が無くなり課題に取り組む時間も増えた
(3) 体調を崩している者に対応できる」…。

こういった声については、議論されてもいいと思いました。

わたし自身が「対面授業」の再かいをよろこんでいたので、学生さんたちも「対面授業」の再かいをまちわびている……、と勘違いしていました。

まちわびている学生もいるし、そうでない学生もいる……。

そういった多様な価値観をもつ学生が出あうのが「対面授業」であることをあらためて確認できました。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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教育実践は環境に左右され環境に働きかける

前任校や前学年でよい実践ができていても、現場がかわったり学年のメンバーがかわったりするとよい実践ができなくなる、ということはよくあることです。

これは教育実践というのは教師個人の力量によるものだけではなく、むしろ所ぞくしている集団の環境や力関係に左右されるということを表しています。

教育実践は一緒にやるメンバーに左右されるだけではなく、その実践がまわりの集団にどう影響力を発揮するのかという面も含めて研究準備実践されるべきです。

つまり授業そのものが学校づくりだと考えたいです。

自分の指導がまわりにどのように影響力を発揮しているのかを考えてみてもよいのではないでしょうか。(運動論的実践論とでもいうのでしょうか?)

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間違えたら謝ろう

自分が間違えたとわかったら、相手が子どもであろうとなんであろうと、私は真摯に、そして大真面目に頭を下げます。人として当たり前だと思うし、そのことを子どもたちに教えたいと思うからです。

教師は、子どもに頭を下げると、二度と指導が入らなくなるのではないかという恐怖があります。しかし私は頭を下げます。そちらの方が大切だと思うからです。そしてその結果、指導ができなくなったことはありません。むしろわかり合えたことの方が多いです。

指導が入らなくなることを恐れて子どもに謝れない教師はどうしても言い訳をしなければならなくなります。しかしそもそも自分自身が誤った行為や言動をとったのですから言い訳をすればするほど矛盾が出てきて説得力がなくなるのです。そしてどんどん子どもたちとの信頼関係は崩れていきます。

間違えたら謝りましょう。信頼を回復するのには、正直…、時間がかかることもあります。しかしその信頼を回復していくためにこそ、その第一歩を謝ることからスタートするべきだと思うのです。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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人間教師の役割

GIGAスクールの時代

AIがプログラムした教材にそって子どもが学習する時代に

そんな時代になるからこそ「人間教師」のあり方が問われる

ちゃんとやってるかどうかの管理点検だけではもう人間教師はいらない

プログラムされた正解を疑い

学びを広げ

子どもの悩みに寄りそえる

人間教師になってほしい、と

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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三つの気遣い

子どもたちは三つの気遣いで大変であり、それが生きづらさにつながっています。

子どもの気遣いその一は強い力への気遣いです。

影響力のある子に従う、多数派に従うことに気を遣うということ......。正しいことよりも強い力多数の力に同調しておかなければならない気遣いであるとも言えます。少数派として意見表明権を行使するのは、大人でも勇気が必要ですね。

子どもの気遣いその二は、嘘芝居関係を演じなければならない事

関係を壊さないように、本当の思いは隠して付き合うことです。しかもそれはお互いに承知している点に特徴があります。

子どもの気遣いその三は、キャラ設定競争をしなければならないこと。

自分のキャラを他とかぶらないように設定して、自分の居場所をつくらなければならないということです。

今どきの子どもたちの三つの気遣いについて書いてきましたが、

最近ではこれらの気遣いから降りる子どもたちが増えてきていると見ています。

個の強さとして降りる子と、

排除されてしまっている子とがいるようです。

子どもたちの関係について注意深く見ていかなければならないですね。

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赤ペン物語

教師は赤ぺんを使います。

電車内でも、指の先が赤く汚れていたら教師だとすぐにわかります。

連絡帳には赤ペンで返事をしないことは、大学でも教えます。

しかし私は、子どものノートや作品に "赤ペンで" 訂正し返事を書くことに以前から抵抗がありました。

そんなことを考えていたらある日、

イギリスの複数の学校で赤ペン禁止になったというという記事を見つけました。

理由は、
子ども達のやる気を失わせるからだそうです。

同じように考える人たちは少なくないと思いつつ、

赤ペンは世界共通であることも知りました。

ところがそのことをTwitterに書くと、アメリカには赤ペン指導はなかったそうです。

こういった細かな作業に、文化と思想が表れると思いました。

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家庭を学校化させない

ステイホーム学習の時にも書きましたが、

家庭を学校化させてはいけないというお話です。

子どもにとって今の学校はひどく気疲れします。

勉強についていかなければならないことはもちろん、先生の前でどんな子でいればよいのか、友達関係の中でどういう自分でやりとりしていくのか……、子どもたちはかなりの気づかれ状態だと思います。

なので、家庭ではゆっくりさせて甘えさせるくらいが調度いいのではないかと思います。

ちなみに

夫婦で教師をしていた我が家は、息子にとってさぞ息苦しかったのではないかと思います。

家庭は学校とは別であることをもっと意識して子育てをすればよかったと、

今になって思います。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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ブロトピ:今日のブログ更新
ブロトピ:ブログ更新しました!
ブロトピ:ブログ更新通知をどうぞ!
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ブロトピ:千葉関連ブログ更新

人のぬくもりを大切にしたいけれど...

給食で担任がおにぎりをにぎることが流行ったことがあります。

あまったごはんで担任がにぎって子どもたちにあげるのです。

しかし今は許されません。これはコロナ前からできなくなりました。

もちろん手袋をつけて握るのですが、担任の手で握ったという事実の中で、もし何かあったら....ということらしいです。

また、塩分の取りすぎにもつながると言われたこともあります。

職員室に子どもは自由に入ることができなくなったことも残念なこととしてあります。

以前は、担任に会いたくて職員室に来てしまう1年生もいて、教師もそれを笑顔で許していました。

今は職員室には子どもの個人情報山積みだということで、自由には入れません。

また、入るときには、細かなルーティーンもこなさなくてはなりません。

それぞれの変化には納得はしていますが、

人のぬくもり、という面で、寂しさを感じています。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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誰かと話したい......

小学校と大学の働きかたで一番の違いは、同僚と一緒に過ごす時間がないことです。

会議以外は一人で研究室にいる働き方です。

おまけにコロナ禍になり、日常的に話す相手がさらに激減......。

学生さん達と話ができることを楽しみにしていたのですが、緊急事態宣言でオンライン授業が続いています。

孤独感を強く感じています。

もはやSNSが人と人との交流の最後の手段になっていますが、極端な人見知りのため、子ども達や学生の前以外では、なかなか会話ができない性格です。

音声SNSにーで話をする勇気が出ないという本当に情けない、面倒くさい自分です。

この孤独感をなんとか脱出しなければ精神的に参ってしまう。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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教育・子育ての悪循環を断ち切るために手をつなごう

日本の学校は、
「一人ひとりの子どもを大切に」
と言っているくせに

けっして子どもたち一人ひとりの個性が尊重されているとは言えません。

子どもたちの行動をがんじがらめに縛り

それに適応できない子や
適応しようとしない子は

支援が必要だの
課題のある子だの
とレッテルをはる......。

今こそ
いろんな子がいて良いという原点に戻るべきです。

個性が尊重されない子どもたちは
家族内で教室内でそして地域で
トラブルを繰り返すことになります。

大人たちは
トラブルの原因をつくっているのが自分たちであるにも関わらず

それを子どもたち自身の「問題」
保護者の「問題」だと
責任を押し付け合っている......。

この悪循環を断ち切る必要があるのです。

そのために、学校と保護者、地域は手をつなぐ必要があるのです。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

雑誌『生活指導』(高文研)編集長/全国生活指導研究協議会常任委員/最新著書『教師と子どものための働き方改革』(学事出版)/小学校で37年間学級担任として勤務/現在某私立大学文学部教育学科特任教授/iPhone12 Pro/Surface Laptop3/黒猫大好き/手相は両手とも「ますかけ」。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

【しおちゃんマンの本!】
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