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慣れることは怒りを忘れること?

入院しなければならないのに、

「酸素ステーションを準備しました」と

「そこじゃない」説明を始める政府。

子どもにもすぐに感染するという情報を発信しながら、

パラ観戦に子どもたちを動員させろとパラ組織委員会。

いつのまにか、

そこじゃない説明と

相反する指示を

同時に出されることに慣れてしまった。

怒りを忘れてはならないはずなのに。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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人間関係トラブル回避能力

お盆も終わり、仕事を前に進めなければならない時期になりました。

①やりたいことからやる?
それとも、
②やりたくないことを先に済ませる?

と。よく聞かれます。

私はずっと後者でしたが歳をとるごとにやりたいことからやるようになりました。

すると私の場合、仕事がたまってしまうことに気がつきました。

あくまでも私の場合です。

ということで今、仕事がたまっています.

さて、

子どもたちや若い人達を見ていて感心することがあります。

それは「人間関係トラブル回避能力」です。

人間関係を円滑に回せるように常に気を遣っていることです。

しかしその気遣いが皮肉にもそのまま生きづらさにつながっている……。

私などは逆に「人間関係トラブル生み出し能力」が高いのですが……、

しかし解決能力はあるのかもしれません。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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謝れない人たち

反省して謝らなければならない時に謝り方を間違えている事例を続けてみた。

一つは「噛んだ市長」。

もう一つは「元安打製造機」

2人の長老に共通している謝り方は、この期に及んでも上からの物言いをやめないこと。

そして、何がいけなかったのかが言えないこと。

つまり、ご本人は何がいけなかったのかが理解できていないこと。

これを世代の問題や、時代違いの問題にしてはいけません。

どんな立場であろうとも、どんなに上の世代であろうとも、いけなかったことを学びながら(まわりから丁寧に教えてもらいながら)、真摯にお詫びするべきだと考えます。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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夏休み明けの学校の感染対策は?

教育委員会から子ども同士の席は1m〜2mあけるように指導がきているようだが現実問題として無理。

体の大きな高学年ならなおさら。

ほとんどの教室が密。

感染力が強く子どもたちの間にも広がる変異株が広がっている中、

夏休み明けの学校はとても心配。

教室の人数を20人程度にする事を本気で考えたらどうか。


変異株は、子どもたちにも簡単に広がる新種のようだ。

夏休み明けは分散登校、オンライン授業、やむを得ない場合は休校にしたらどうか。

今の時期、何も話し合いがないことが信じられない。

逆に、子どもたちをパラ観戦に動員する話が出ている....。

学校対策を急がなければ大変なことになる..。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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ここまで感染が広がってしまった原因は?

毎日のように「過去最高」の感染者数が発表されて、重症者数の数もどんどん多くなってきている。

私の身近にも感染してしまった人も出てきて、コロナが身近にせまってきていることを感じる。

なぜここまで爆発的な広がりを許してしまったのかを考えないと、対策も対応もできないのではないだろうか。

一つは、変異株の広がり。これは世界的な現象で、日本でも防ぐことは難しかっただろう。

二つ目は、そんな変異株が広がることが予想されていたのに、その対応準備ができていなかったこと。病床の拡大、医療機器の準備、医療従事者の確保、ワクチンのスピーどを上げること等々。

三つ目は、対応準備をしなければならなかった時期にオリンピックがあり、対応準備の遅れについて国民の目がそらされてしまったこと。

今後は、医療関係の対応を強化することを急ぎながら、ワクチンのスピードを下の世代まで数倍に上げること。

治療薬の開発等に、思い切った予算措置をとることなどが考えられます。

ところで今、何か具体的に対応が動いているのだろうか?

あいかわらず、国民個々にお願いばかりしているのではないだろうか。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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子どもたちのパラ観戦には賛成できません

パラリンピックで、一般観客を入れない場合でも、自治体や学校単位でチケットを購入してもらう「学校連携観戦プログラム」で子どもたちの観戦機会を確保する案が関係機関で検討されています。

感染が爆発が進み、12歳以下はワクチンも打てない状況です。

教育的意味は理解できますが、子どもたちの感染拡大と熱中症の危険を考えると賛成できません。

組織委員会は、
「極端に言えば競技が始まる前日に決めたっていい」
と言っているようですが、現場を全く理解していないと言わざるを得ません。

明日行ってくださいと言われてもすぐに学校が対応できると、おそらく本気で思っているのでしょう。

または、無理でも、上からの指示に従うべきだと考えているのでしょう。

子どもたちにも感染が広がっています。

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九九にまつわるお話

数字を九九で表現する言葉遊びは日本では昔からあります。

「戯訓(ギクン)」と言います。

「十六」と書いて「しし」、「八十一」と書いて「くく」、「ニニ」と書いて「し」と読ませるなど。

昔は十五日の満月を "三五の月" と表現していました。

九九に関するおもしろい話は、他にもいろいろありそうです。

さらには、

「一日中、いつも」の意味で『四六時中』。

1日が24時間なので4×6=24時間で四六時中です。

しかしこれはそもそも『二六時中』と言われていた言葉。

1日の時間を干支の十二刻で表していた江戸時代の使われ方で2×6=12なので「二六」の言い方で一日中を表していたことから始まっているそうです。

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スピーチの指導は?

結婚式でスピーチが少なくなっているとか。

負担を強要してしまうことを申し訳なく思い、依頼を遠慮してしまうらしい。

欧米ではスピーチは人生で不可欠なスキルと考えて、小学生の時期から授業でしっかり教える国が多い。

個々によっては得意苦手があるとは思うが、自分アピールや関係づくりとして重視しているようだ。

日本では、1分間スピーチというのには取り組むが、

具体的にどう話せばいいのかの授業は系統的に行うことは少ない。

スピーチの指導と、演劇の指導は日本でも積極的に取り入れるべきだと考えている。

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感染拡大と医療体制整備の視点で振り返りを

オリンピックが終わりました。

選手にとってオリンピックは開かれた方が良かったし、国民も感動と元気をもらえたことは事実だと思います。

しかし一方で、感染拡大防止の視点、医療体制整備の視点からきちんと振り返りが必要だと考えます。

オリンピックが始まる前から感染は広がっていたようです。

だからといってオリンピックと感染拡大は無関係だとは言えません。

感染が拡大しているのに人が動いたり医療が手薄になったり対応が遅れたり…、が考えられるからです。

そして何よりも問題なのは、国民の目が感染対応からそらされたことでした。


8月後半からパラリンピックが始まります。

オリンピックの振り返りの教訓を生かした取り組みが求められています。

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つくられる「美化された物語」

オリンピックが終わりました。

予想通り、家族・友情・絆....、といったことをテーマにした物語が次々と作られて放送されています。

そのまま道徳の教材になりそうです。

お願いしたいのは、あくまでも真実に基いた取材と、本人の了解を得ることです。

取材した選手の人権を最優先にしてほしいと思います。

実は、日本は過去に何度も間違いを繰り返しているのです。

死んでもラッパを離さなかった木口小平(日清戦争)、

船内に残った部下を探しているうちに敵弾に倒れた軍神広瀬中佐(日露戦争)、

敵陣を突破して爆死した爆弾三勇士(上海事変)、

戦意高揚を目指した時の政府は、

死をも怖れず任務を遂行したたくさんの勇者の物語を作り上げました。

戦争だけではありません。

テニスの「やわらかなボール」の清水選手の話は作られた話であることは有名ですし、

イチロー選手の話もいくつか紹介されていますが、本人の確認が必要です。

今回の感動を、真実と人権を大切にして語り継ぎたいものです。

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届かないメッセージ

菅総理が広島の平和式典で原稿の一部を読み飛ばしてしまったことが話題になりました。

リアルタイムで見ていましたが、最初からカミカミで、大丈夫かな....、と心配になる出だし。

その前の小学生が一度も原稿に目を向けずに素晴らしいメッセージをしていただけに余計に目立ってしまいました。

お疲れのようで、体調が心配です。


国のリーダーからのメッセージが届かない状況です。

それはそのメッセージが、原稿棒読みであるだけではなく、

それよりも中身の問題を考えたいです。

たとえば....

総理は、オリンピックは感染拡大と無関係と頑固に言い続けます。

直接の感染原因にはなっていないかもしれませんが、

感染防止についての危機感がゆるくなったこととオリンピックは

決して無関係ではなかったことはほとんどの専門家が述べているところです。

毎日感動させてもらっているオリンピックは、

そうしたリスクを覚悟で開かれていることを国民も選手もわかっています。

そういった事実や、国民の真の思いに目を向けなければ、

メッセージが届かない状況は続くでしょう。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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空手を習っている子は多い

子どもたちの習い事で、

空手は、水泳、野球、サッカーに次いで習っている子が多いことは意外と知られていません。

同じ武道でも柔道や剣道よりも多いのです。

その背景はよくわかりませんが

空手には色々な流派があることと無関係ではないのかもしれません。

色々な人が、色々な方法と考え方で広く子どもたちに教えているのが空手なのかもしれません。

また、会場を選ばず、場合によっては外で練習もできるのが空手の練習のようです。

さて、

コロナさえなければ純粋にオリンピック楽しめたのにとつくづく思います。

そして、

10代の選手たちの活躍と笑顔を見ているとスポーツというのは

「プレイ」という言葉でもわかるように

人間にとって大切な「遊び」だなと思いました。

他国の選手を応援し合い、失敗を慰め、チャレンジをほめたたえる光景は、

「プレイ」が国境や人種、思想信条や宗教を超えることをあらためて確認できた光景でした。


(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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この夏休みの子どもたちの居場所はどこ?

コロナ禍で子どもたち同士がそれぞれの家を行き来することはないのだろうか?コロナ禍であることと熱中症が恐くて昔のように、安易に「外に遊びに行きなさい」と言える時代ではなくなってしまった。今子どもたちはどこに集まっているのだろうか。子どもたちは友情と冒険の中で成長する。その権利は……。


コロナ禍で熱中症が心配される中 この夏休みの子どもの居場所はどこだろう?子どもたちはどこに行ってしまったのだろう?それぞれの自宅か塾の教室だろうか。SNSの世界だろうか。子どもたちが安全で安心して集える場所の確保と保障はおとなたちの仕事。子どもたちは成長の発信基地を求めているのだと。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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小学校で37年間学級担任として勤務/現在大学で教師を目指す学生に指導。/最新著書『教師と子どものための働き方改革』(学事出版)//iPhone12 Pro/Surface Laptop3/黒猫大好き/手相は両手とも「ますかけ」。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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