2022/01/31
子どもが遅刻してきた時

子どもが遅刻してそっと後ろの扉を開けて教室に入ってきた時に何と声をかけるのかの問題。事情も知らず叱ったり、みんなの前でプライベートな事情を尋ねるのはマズイ。明るくあいさつをするのも、逆に傷つけることもある。こんな時に教師とその子の関係性が大切になる。関係性によって言葉が生まれる。

子どもが遅刻してそっと後ろの扉を開けて教室に入ってきた時に何と声をかけるのかの学生の答え。
「あとでね」と優しく声をかける。「寂しい道を歩いてくるの大変だったでしょ、みんなもそんなことなかった?」と遅刻をした時の思いをみんなで共感する。
その子を責める答えは一人もいなかった。
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