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ストレートキャリア(塩崎造語:2022/5/31)

株式会社マイナビによると、2020年の20代~50代男女の転職率は4.9%。転職を前向きに考えている割合は3年連続で増加し7割に迫るとされています。定年退職するまでまっすぐなキャリアを歩むことを仮に「ストレートキャリア」と呼ぶとすると,日本社会はストレートキャリアは年々少なくなる傾向にあるということです。

このことは多くの人が、どこかでつまづいたり、立ちすくんだり、やりなおしを余儀なくされたり、逆に新しい夢に出会ったりしているということを表しています。進路指導はそういった事実に向き合い変化のあるキャリアも前向きに考えていくことが大切です。

安定を望むのか、それともジャパニーズドリームを夢見るのかという選択肢もあります。夢見る進路を望んだり、一旦就職しても自分の夢のために転職を望んだりする人が増えているということなのかもしれません。しかし、安定が夢見ることの壁になるのでしょうか?安定が退屈な生き方とイコールなのでしょうか?そして、生きることに、安定など存在するのでしょうか。

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先生のキャリアはストレートとは言えない

教員の仕事は安定している、ストレートキャリアである……、という見方が普通だ。

確かに普通に教師を続けている限り、給与の面では安定している。

しかし、担任を続けて管理職になって退職(あるいは担任のまま退職)、といったストレートキャリアで教員生活を終える人は少なくなっている。

多くの教員は、何らかの事情で教室の教師とは別な道の選択をせまられ、時には立ちすくみ、ゼロからやり直しをせまられ、場合によっては、教師の仕事から離れる人もいるのが現実だ。

そして、そういった個性あるキャリアを生きる教員が増えているのではないだろうか。

今週から、そういった先生たちに直接お話を聞いていく予定だ。

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時代に逆行してハラスメントが目立っている

ハラスメントに厳しい時代だ。

にもかかわらず、学校現場では、

職員を怒鳴る管理職が、

時代に逆行して増えているというのはどういうことなんだろう。

統計を取ったわけではないので、耳に入ってくることが増えたということなのかもしれないが、

どちらにしろ良いことではない。

しかも、子どもの前で教員を怒鳴る者もいて、たちが悪い。

「上」もまた追いつめられているということなのだろうか。

しかし結局つらい思いをするのは、

権力を持たない現場の教員と子どもたちだ

ということを考えるとそうも言ってられない。

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続・駅のホームで

反対側の駅のホームから

「しおちゃんマ〜ン」

という若い女性たちの声。

いつか見た光景、デジャブだ。

その日も恥ずかしいのでスルーしていると

「なにかっこつけてんの?」

と、また言われたので

今回も仕方なく手を振ると

「後でLINEするねー」……。

そもそもあの教え子たちは誰なんだろう?

と考えていたら電車が来た。

その後、LINEが来た事がない。

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先輩たちに謝りたい

飲み会などで、

先輩の自慢話を聞くのが苦手だった。

何度も同じことを繰り返すのも耐えられなかった。

不器用な自分は、

やがて、先輩たちとの同席はほとんど断るようになった。


今自分が逆の立場になり、

自分の経験を伝えたくなる気持ちは大いにわかるようになった。

自慢話に聞こえてしまうのは、

後輩たちがまだ経験していないことだからだと思う。


当時の先輩たちに謝りたい。

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やりなおしを前向きにとらえ直せる時代

教職課程を学んでいる学生から進路相談を偶然に2件続けて受けた。

児美川孝一郎さんの本によると、

就業継続している者は50%を割っているとか。

半分以上の若者が途中で仕事を変えている時代。

そういった事実をあげながら、焦る必要はないこと、今の気持ちに正直になって努力すればよいことを話した。


児美川先生によると、日本の半分以上の若者たちの進路は、どこかで躓いたり、立ちすくんで滞留したり、やりなおしを余儀なくされていて、これが今どきの若者のキャリアだということ。

このことは逆に言えば躓きや、やり直しは誰にでもあると考えられるということ。

だから勇気と元気を出していこうということだ。

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9月から「高齢者」?

「介護保険の通知が来るよ」。高校の同級生の友人から聞いた情報。

介護をしてもらう時に保険がきくということなのだろうか?よくわからない。

高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80)によると,

前期高齢者を65歳以上74歳以下なので

いよいよ自分も今年の9月で法律的に「高齢者」ということになる。

実感がわかない。

今のところ、65歳を超えても、大学の勤務を続けられるようなので続けたいと考えている。

教員養成に関わって、

新しい分野の勉強、研究も始めるつもり。

常に前進あるのみ。

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人前で話すのは苦手だからこそ研究

何年も教師をしていたり、全国を回って講座をしていたりしているので、「話すのが、お得意なのですね」とよく言われます。

逆です。私はそもそも人前で話すのが大の苦手なのです。しかし、苦手だからこそ、研究したことは事実です。そして、話し方、流し方、教具等にこだわっているのも事実。

話すときに最近意図していることを思いつくままに書いてみます。

① 声をはる。具体的に意味がわからない場合は、ドレミのソの音で大きな声で話す。
② 視線を意識する。見ていない子どもを実は見ているというノールック法※を多様。
③ つまらなそうだったら、クイズ形式にしたり、個別に話しかけたり、討議の二重方式※を取り入れたりする。
④最初はアイスブレークのゲームや時事問題を雑談として扱う。
⑤本日のメニューを最初に提示しておく。
⑥今日の授業でキーワードになる言葉を強調する。
⑦子どもの間違いに上手に受け止め、場合によってはつっこんで生かし、その間違いのおかげで議論が深まる方向に話し合いを向けていく。
⑧時間は絶対にオーバーしない。途中でもやめる。
その他まだまだ……

※ノールック法
見ていない子どもこそ見るべきだという考え方から編み出した方法。
1.発言者を見ているようで、実はそれを聞いている子どもを見ている。
2.良い子発言をしている子どもの発言を聞きながら、実は、それをななめに聞いている子どもは誰かを見ている。

応用として

3.特定の子と話していることを意図的に全体に示すこともある。
4.間接誉め、お互いに外を見ながら対話する「ベランダ対話」もその応用

※討議の二重方式
一度グループで話し合い、その話し合いの結果を発表して、全体で議論すること。

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マナーと道徳のある対等な話し合いを

職員会議で意見を言うと職場の雰囲気を壊すからダメだ、という校長がいる。

そんな学校は会議はいらないだろう。

上からあれこれ伝えるだけの集まりなら貼り紙でもしておけばよい。


マナーは、上からの指示に従うことではない。

マナーは、上の人とでも対等に話し合いができるためにある。

マナーのある対等な話し合いとその道徳を教師はつくりあげる必要がある。


会議で意見が言えない……、上からの命令には理不尽であっても拒否できない。

そんな窮屈な思いをもって日本の教師は子どもたちの前に立っている。

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子どもと出会う感性

落ち込んでいたり元気がない時に、

目の前でやたらと元気に振る舞われるとむかつきませんか?

と学生さんたちに尋ねてみると

「わかる~」というので、

そういった、一見、へそ曲がりのように思える感性が、

以外に子どもたちの感性と出会えるきっかけになることを話しました。

教師にとって大切な感性だと。


良かれと思い、

子どもたちに元気と楽しさを与えたくて、

やたらとテンション高く登場することがありますが、

一概にそれが正しいということではないということですね。

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動画であやされる日本の赤ちゃん

日本の赤ちゃんは動画にあやされている?

赤ちゃんを静かにさせておくために動画を流しておく子育てが当たり前の時代です。

母親の子育てに動画は必須の時代です。うちの下の孫も利用しています。

キッズ系の動画の再生回数は有名ユーチューバーよりもはるか上をいきます。

これが親子関係にどんな影響を出すのかはこれから答えがでるのかもしれません。

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傘のハンドルの向きを揃える❓

傘立ての中で、傘のハンドルの向きを揃えたいと言い出した若い生徒指導主任がいた。

学年主任たちが、どうしてそんなことを指導しなければならないのかを尋ねると、

揃えることでケジメのある生活をしようとする態度が育つ、と言い出した。

比較的自由な学校だったので、そんなことをする必要はない、という意見が多かったが、

以前勤務していた学校では全校で揃えていた、と譲らない。

結論はどうなったのか記憶にないのだが、

うちの学校にはそんな指導は必要ないし、

1000人を超えるマンモス校なので無理だと、話は流されてしまったと思う。


そんなある雨の日、

その生徒指導主任が、一人で全校分の傘のハンドルの向きを揃えていたので、

私は、揃えることには反対だったが、

手伝ってあげたことを思い出した。

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【緊急提言】無免許教員採用制度は危険

無免許教員採用制度に関わっての話題です。

最近学校で、お金を払って外注授業をしてもらう取り組みが目に付くようになりました。

本来授業をする場所の学校が、お金を払って外部に授業をしてもらうといったこと自体が「学校珍百景」なのですが……。(笑)

この外注有料授業を参観させてもらう機会が何度かあります。

しかし申し訳ないのですがどの授業も「授業」として成り立っていないというのが本音の感想です。(あくまでも私が参観した授業だけの感想です)。あらためて日本の教師は力量がある、と思います。

何がいけないのかというと "情報提供のみに終始している" ということです。

子どもに考えさせ、意見交換による教育力を発生させていないのです。

外注授業はその道の専門家が進めていることが多いので、情報の質としてはAランクだと思うのですが、その情報を提供しているだけなので「授業」としてはかなり質の低いものになっています。

たとえば、発問をして、子どもの意見が分かれたとします。私たちはそれそれの理由を発言させ、時には意見をたたかわせて考えを深めたり、さらに新しい課題を持つように導きます。外注授業はそれができないのです。なぜか……。

それは「目の前の子どものことを知らない」からです。

私たちは目の前の子どもが、場面によってどのような考え方をしてどんな発言をするのかを「知っている」のです。

知っているからこそ、意見交換を "学びが深まる方向で" 「瞬時に」プロデュースすることができるのです。

これはベテラン、若手に限らずできる。気づいていないだけで誰でもやっていることです。

実はこのことは、上から指導案が降ろして「同じ授業をしなさい」という文科省・教育委員会もわかっていないかもしれません。

同じ授業などありえません。授業は生き物で、子どもたちによってその授業は様々に変化します。そしてどう変化するのかを見通すことができるのが担任です。

そしてそういったスキルと理論は、大学で学び、教育実習で経験し、学校現場で磨かれたものなのです。

知識が豊かであるだけで教壇に立てるものではないのです。

今一つは、行政が免許を発行するもう一つの意味です。

それは、
①専門的資格のあるものを育成する
②免許取得者の業務に対して責任を負う
③免許取得者の働く環境を整備する
といった義務を負うことだと考えています。

無免許で教壇に立つ教員がしっかりとフォローされ、その身分が守られるのかも心配です。

ちなみに、飛び込み授業をするような名人教師は、授業を進めながら子どもを知る作業をしています。授業を見ているだけでこの子はどんな子なのか見えてくるのです。ここまでくると名人技。そんな名人技の授業は、長い教員生活の中で私は二度しか見ていません。全く違った思想をお持ちの二人なのですが、私の中の "授業名人"です。

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小学校で37年間学級担任として勤務/現在大学で教師を目指す学生に指導。/最新著書『教師と子どものための働き方改革』(学事出版)//iPhone12 Pro/Surface Laptop3/黒猫大好き/手相は両手とも「ますかけ」。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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