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人数が定められているグループをつくる時

宿泊学習の部屋割り等々、高学年で、人数が定められているグループづくりには、本当に頭を悩ませます。

教師が一方的に決めたり、くじびきにしたりして決める方法もあるのでしょうが、やはり子どもたち同士の話し合いで決めてほしいし、そういった力を育てていかなければならないのだと思っています。それにしてもやはり難しい。

先日、他学年との交流会をするのに、クラス(5年生)を5つのグループにわける指導をしました。そこで、子どもたち同士で話し合って決める力を育てたかったので、グループ分けを子どもたちに任せてみました。

男子はすぐに決まったのですが、やはり女子がなかなか決まりません。なりたい人となろうとするので決まらないのです。

そこで、「無理だったら先生が決めようか?」と聞いてみると、「もう一回チャンスをください」というので、もう少し待っていると、なんとか子どもたちだけでグループ決めることができました。
これは立派でした。\(^O^)/

子どもたちには、なりたかったけれどがまんしたりゆずってくれた人がいること、そういった人がいないと、こういったグループづくりはできないことを話しました。まずはこういった評価からスタートする必要があると考えたわけです。

一方で、"なんのためのグループづくりなのかを十分子どもたちと話し合う必要がある" という意見があります。目的を明確にしてグループをつくるべきであり、それが明確になっていればもめることはないという意見です。

しかし私 に言わせれば、それはかなり高度な集団レベルでないと無理だと考えています。今の時代の子どもたちの状況と、学校現場の様子とを考えると、そこまで集団が発展するためには、2年間かかると考えています。形だけでそういった方法が進む場合もありますが、 実は多くの子どもたちが納得していないで動いている場合があるので注意したいです。

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 塩崎義明(しおちゃんマン)の公式メインブログです。教育問題について語ります。

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 37年間千葉県浦安市の小学校現場で学級担任として勤導論などを担当。全国生活指導研究協議会常任委員。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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