2012/07/29
とにかく先に進まなければ…
この2,3日、つらいことが続き、しばらく何もやる気が出ませんでした。実は,9月に向けての指導案作りも何か中途半端な状態です。しかたがないので、これは、北海道大会が終わってから仕上げることにしました。
とにかく先に進まなければ。
とりあえず、北海道大会の分科会の準備をします。担当する一般分科会「学校づくり(小)」は、わかりやすいレポートです。それぞれのレポート分析に、150分保障する予定。
テーマ別分科会は授業のワークショップ。こっちの準備の方が大変そうだ。にもかかわらず、こちらの方はまだ何も見えていない状態。
しかし、とにかく先に進まなければ。
そんな中、先日は、護国寺にある、旬報社へ。「どぶがわ学級」「教育は死なず」で有名な出版社。
旬報社からは、今回、原発問題を扱った授業の書籍を12月に出す予定。その原稿の書き方についての打合せをしてきました。
そしてもう一つ。来年度から、塩崎編集の雑誌(季刊)「教室」を発行していくのですが、その創刊号についての打合せ。9月に依頼文を出すので、今回はかなり具体化してきました。
創刊号の特集名は「脅室から共室へ~子どもがおとなを信頼するとき~」です。手軽に、しかも深く読める雑誌を目指します。かつて生活指導誌で私がストーリーを書いていた漫画を今回の雑誌で復活させます。しかし、ストーリー案は、若い人にお願いする予定。
こういった仕事は、何よりも楽しみながら進めることが大切だと思っています。来年3月が発行です。楽しみです。
とにかく前に進まなければ。