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そもそも子どもの「裏文化」は健全なものでした。

そもそも子どもの「裏文化」は健全なものでした。教師の批判と言っても、口癖を真似したり、マナーとして「表」では笑ってはいけない教師の失敗を笑ったり。教師を愛すべき一人の大人として「裏文化」の中で前向きに受け入れていたわけです。

子どものわらべ歌や、自然に口ずさんでいた歌も同様。子どもたちの歌の中には、死んだとか殺すとか首を切るとか、そういった歌がたくさんあります。子どもたちはそんな裏文化の中でその価値に触れ、いつしかそういったことを批判的に乗りこえていったのです。

そんな「表」と「裏」の境界を破ったのは学校であり教師です。あれもいけないこれもいけないと子どもたち自身の文化に介入しています。「道徳」の教科化などもそのうちの一つ。

大人たちによって破られた境界を超えて子どもたちからの「倍返し」が始まっています。裏文化を表に持ち込み、学校を教師を徹底的に批判し、壊し始めています。

大人は子どもたちの「倍返し」を力でねじ伏せたり、優しさで包み込んでごまかそうとしたり、理解したふりをして上から説得しようとしたりしています。そうではなく、大事なのは、「保障する」ということではないでしょうか。

「保障する」とは放置することではありません。前向きに認め、肯定するということです。私も含めた日本の大人たちに、それだけの勇気と力量があるのかどうかが問われているような気がします。

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 塩崎義明(しおちゃんマン)の公式メインブログです。教育問題について語ります。

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 37年間千葉県浦安市の小学校現場で学級担任として勤導論などを担当。全国生活指導研究協議会常任委員。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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