2014/09/30
ワークショップは崩すもの
若い時から、どうも…、ワークショップに参加するのが苦手です。一人の参加者としてその場のトーンや流れに合わせなければならないことが窮屈だったり、合わせている自分に(が)恥ずかしくなったりしてしまうのです。私の場合、ワークショップは、想定外の場面を生み出していくことを重視します。そこにリアルな人間関係が出るようにつとめます。その時点でワークショッブではなくなってしまい、リアルな話し合いになる方が良い、と考えています。
収束したり、まとめができたりのワークショップは、私にとっては "嘘くさい"、ということなのです。もしかしたら、そういった "嘘くさいワークショップ" は、そもそもワークショップではないのかもしれないのですが……。
<参考>
KOYASUamBLOG2/主催者主導のWS
KOYASUamBLOG2/教育デザイン論への批判的