FC2ブログ

道徳が軽視されて生まれてきた問題とは?

23日に、小中連携3校の合同研修会でした。特別の教科道徳について、講演がありました。

そこでは、戦後軽視されてきた道徳の意義と、具体的な実践例と、通知表や指導要録の具体的な評価の書き方についてお話してくれました。

個人的には、疑問だらけで、つっこみどころ満載だったのですが、議論する場ではなかったことと、質問できる時間になった時にはすでに講演時間がオーバーしていたこともあって、質問は一つにとどめました。

※誰も質問しない場で、空気を読まずに質問することはとても勇気がいるものです。まわりには早く終わらせたい空気が満載でしたので。

質問は、
「戦後、道徳が軽視されてきたというお話でしたが、日本の教育、国づくり、人づくりにおいて、どんな問題が起きてきたとお考えですか?これだけ大変な仕事が増えることの裏付けが欲しいので、もう少し詳しくお話してください。」

しかし残念ながら、戦後の教育や、子どもたちの実態、日本の国の課題について、答えてはもらえませんでした。私の周りの先生も、「塩崎先生が質問したことについて、答えになっていませんでしたね」と声をかけられました。

実は、もう一つ聞きたかったことがあります。

講師の方は、戦後の道徳が軽視されてきた原因の大きな一つは、修身=道徳に対するイデオロギー的な圧力と対立を上げていました。はたしてそうなのでしょうか。

修身・教育勅語は、国会決議で撤廃されたのです。修身的な道徳はイデオロギーで否定されたのではなく、国会で撤廃決議されたのです。それをイデオロギー対立だという考えこそ、偏向的なイデオロギーだと言わざるを得ません。

今の道徳が修身の流れの上にあるのだとしたら、修身をどう批判的に乗り越えて今の道徳があるのか、ぜひ質問してみたかったです。

ブログ内検索

このblog の紹介

 塩崎義明(しおちゃんマン)の公式メインブログです。教育問題について語ります。

管理画面


しおちゃんマンProfile
 37年間千葉県浦安市の小学校現場で学級担任として勤導論などを担当。全国生活指導研究協議会常任委員。黒猫大好き。

塩崎義明OnlineOffice




oshio412b9c9f-s.jpg

全生研
しおちゃんマンツイッター
Facebook 塩崎義明
しおちゃんマン Facebookページ
Instagram YoshiakiShiozaki

【しおちゃんマンの本!】
【最新本】






2刷目!!
皆様のおかげです♪





【旧】ザ・教室blogはこちら。膨大な過去ログあり。
blog.gif

このblogのカテゴリー

月別アーカイブ

06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  04  03  02  01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

カウンター