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指導というのは足りないところを強く指摘することではない

子どもの指導の話ではありません。教育委員会等、学校を管理指導する機関の「指導」についてです。

どの地域でも、定期的に教育委員会が学校を訪問して、学校運営や教師の授業について「指導」します。本校でも、週明けにそういった「指導」があります。これがあると、学校は異常な忙しさをさらに超えた、<超>異常な状態になります。子どものことは「扨置き(さておき)」、とりあえずその準備に追われるからです。

私は管理職の経験がないのでよくわからないのですが、この「指導」で管理職の先生は、教育委員会メンバーからかなり辛辣なことを、きつい口調で言われるらしいのです。いけないこと、足りないことは言ってもらう方が良いとは思うのですが、「そんなこと急に言われても対応できない」ような質問や要求をされることもあるとか。

※地域にもよりますが、教育委員会メンバーのほとんどは、現場経験者のはずなのですが……。

教育委員会の方も、別にいじわるで言っているのではないとは思うのです。役割を誠実につとめようとする姿勢がそうなるのだと思います。しかしここで考えてほしいのは、「指導」とは何か、ということです。

指導とは、相手の内なる力に働きかけ、その力を引き出すことではないでしょうか。できていないことを指摘することだけでなく、現場にやる気あふれるトーンを作り出してほしいのです。

ああ大変だった…、やっと終わった、不愉快さだけが残った…、そんな感想ばかりの「指導」が続いているようので、書いてみました。

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 塩崎義明(しおちゃんマン)の公式メインブログです。教育問題について語ります。

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 37年間千葉県浦安市の小学校現場で学級担任として勤導論などを担当。全国生活指導研究協議会常任委員。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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