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毛布・をシーツを数ミリ単位でたたむことと鍋を磨くこと

二泊三日の林間学校で、少年自然の家を利用させてもらいました。とてもよくしてもらい感謝しています。子どもたちも「一生の思い出ができた」と、大げさでなく、感謝の気持ちを持っていました。ありがとうございました。

さて…、全国の少年自然の家等での「あるある」で、シーツ・モーフを数ミリ単位でたたむことと、鍋をピカピカに磨くことがあります。どこでもかなり厳しく指導されるので、学校側もその対応?に神経を使います。

学校によっては、何度もやり直しをさせられて、施設側と学校側が小さなトラブルになり、二度と利用しない、という学校もあるようです。時代に合わなくなってきている、ということでしょうか。

今の子どもたちは、家庭においてこういった仕事をする経験はないし、合理的に考える家庭生活において、それらの必要性がなくなってきていることも事実です。

たとえばシーツなどは、きちんとたたまなくてもそのままクリーニングに出せばいいわけです。鍋にしても、ある程度綺麗にするものの、ピカピカに光るまで磨くことは家庭ではほとんどありません。ましてや子どもがやることなどますますないわけです。

だから指導しなければならないとする側と、今はそれを強要できる時代ではない・無理だと考える側とがあり、ましてや、できる学校・できない学校などと、評価される(されるように感じる)ことに学校側はもう我慢ができないということもあります。

シーツ・モーフを数ミリ単位でたたむことと、鍋をピカピカに磨くことについて、その教育的な意味をもっと共有する必要があります。

意外だと思う方が多いかもしれませんが、個人的には、私自身は昭和の体育会系なので理解できる感情はあります。また、特定の目的を持った団体や集団の研修などではまだまだ必要とされることが多いのだと思います。

しかし学校の異常な多忙化もあり、そういった、ある意味 "「特殊な」教育" について、共有する時間や準備がないことと、時代のニーズとしての共有ができるのかということについては、疑問も持っています。

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 塩崎義明(しおちゃんマン)の公式メインブログです。教育問題について語ります。

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 37年間千葉県浦安市の小学校現場で学級担任として勤導論などを担当。全国生活指導研究協議会常任委員。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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