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子どもを黙らせるのが好きな日本の学校

【教師の苦悩編】

日本の学校は『黙~』が大好き。黙って食べろ、黙って掃除しろ、黙って歩け等々。なぜ日本の学校は子どもを黙らせたいのだろうか。子どもに集中力をつけるためにおしゃべりをさせないなどと言い訳をする学校もあるが、集中力と話をすることがバッティングしないことは明らかである。


日本の学校が子どもを黙らせたいのは、おそらく『上の者に黙って従うこと』を教えたいからであろう。黙働清掃の指導の資料を読んでみると、声を出してしまった子どもの肩に教師がそっと手を置くそうだ。手を置かれた子どもはその場にしゃがんで動くことが許されるまで動けない。氷鬼みたいだ。


仕事をするにはコミュニケーションが必要である。昔は労働する時には歌まで歌ったものである。歩いている時声を出せないと危険である。食事はコミュニケーションがないと楽しくない。日本の教師は子どものおしゃべりに対応できないのではないだろうか。ジョークで返せないし、気の利いた集中のさせ方も知らないで怒鳴ってばかりいる教師も少なくない。


子どもを怒鳴ることが教師の熱意のバロメーターだと本気で考えられている中学校の話を聞いて悲しくなった。怒鳴りたくない教師も、そんな中で怒鳴らざるを得ないという。熱意がないと見られても一向にかまわない、といったウルフはいないのだろうか?

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しおちゃんマン★ブログ

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師。生活指導・進路生徒指導、特別活動、発達障害と学級づくり等の講義を担当。2月、3月には小学校現場にも臨時講師として勤務。全国生活指導研究協議会常任委員。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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