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教師はもはや病気で休むことも許されないのか

教師の健康面について文科省・教育委員会は真剣に考えてほしいというお話を再度書きます。それは働き方の改革をするだけではない。医療保障を充実させることは当たり前。特に欠けているのは、病気になって休むことになってしまった時の代行教員の確保。全国的に足りていない

私自身も、心筋梗塞、網膜剥離、狭心症で入院経験あり。その時も代行教員がいなくて、校内の職員でまかなった。申し訳ない気持ちでいっぱいになる。病気になって体が弱っている時に、さらにストレスがたまる、ということだ。

教師の精神的疾患による休職者数もあいかわらず5000人を超えている。2000年代になって急増した精神的疾患による休職者の数が5000人を超えて横ばいになっているのは、仕事が楽になったからではない。教師の絶対数が増えていないことと、もはや休むことさえ許されなくなっているからだ。

教師になった年の夏休みに亡くなった息子の友人もいた。精神的疾患で休まなければならなくなった同僚もたくさん見てきている。ところが文科省・教育委員会はそれを教師の健康管理の問題や指導の問題、さらには教師批判をしてくる保護者の責任や管理職の学校運営の責任にして、自らの教育政策を振り返らず、その対策も何もやろうとしない。

教師が身体を通して異議申し立てをしても、子どもたちが命を落としても動かない日本の教育行政。いったいどこから手をつければよいのだろうか。でも私たちはあきらめず、声を出し続けていくつもりだ。

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 塩崎義明(しおちゃんマン)の公式メインブログです。教育問題について語ります。

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 37年間千葉県浦安市の小学校現場で学級担任として勤導論などを担当。全国生活指導研究協議会常任委員。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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