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子どもの指導が担任個々に任され過ぎている

最近の学校は、 "組織が機能する" というイメージを持てていないような気がします。

学校現場で起こってくる問題やトラブルが全て担任個人にかかってきています。その結果指導しきれないし、結果的に何も解決できないでいるのです。

たとえば、生徒指導的な問題や事件が起きた時、生徒指導部はどう動くのかという問題です。

生徒指導部会に報告すればコトが済むと思っていて、解決は担任個人・教師の私的なグループ任せがほとんどの学校。

一つの学級で起こった問題を、解決に向けて学校全体で考えたり、再発防止につとめたり、今後の指導の方針を考えたりする組織的なイメージがなかなか持てないのです。

授業エスケープ問題が、職員打合せのたびに報告される中学校があるそうです。しかしその報告が繰り返されるだけで、生徒指導部としてその問題をどう考え、全校的にどう指導していくのかがなかなか話し合われないし、会議も開かれないということでした。

実は小学校の場合、生徒指導部が、教師の指導方法を管理支配するために動くことが多いので、だったらやらない方がマシ、というのが今までの私の考えでした。

しかし最近の様子を聞いていると、小学校も、あまりにも教師個々の自己責任にされすぎていないか?と考え始めたということです。

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師として、生活・生徒指導、特別活動、発達障害 等の講義を担当。全国生活指導研究協議会常任委員。雑誌『生活指導』(高文研)編集長。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

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ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

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ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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