FC2ブログ

授業の前提は子どものことを「知る」ことであったはず

後期の授業を二つの大学で経験しました。どちらの大学の授業も相変わらず下手くそで、学生さんたちには本当に申し訳ないのですが、前期と一つだけ変わったことがあります。

それは学生さんと授業以外でも話ができるようになったことです。

前期は、恐くて(恐怖ということでなく、何をどう話したらいいのかわからなくて)話ができなかったのですが、それができるようになったことが前期と違うのです。なぜできるようになったのかはわかりません。

考えてみたら、小学校現場の授業で一番大事にしてきたことは、子どもの声や要求、そして教師との応答関係と子ども同士の関係の構築でした。

そしてそのために重視していたのは、子どもたちと対話をすることであったはずです。子どもたちのことを「知る」ことであったはずなのです。

もっと言えば、授業や生活指導を通して子どもと『出会い直し』、そして自分自身とも『出会い直す』ことの繰り返しこそ、教育活動であるはずです。情報の伝達だけだったら、AIで十分です。

にも拘わらず、大学の授業では、その前提を忘れて、方法論ばかりを考えすぎていました。うまくやることばかり考えていました。大切なことを忘れていたのです。

50名から100名規模の授業なので、学生さん一人ひとりのことを「知る」のは不可能ですが、私自身の授業への向き合い方が、学生さんたちと対話することで、何かが変わってくるはずです。

授業がどのように変化していくのかを自分でも楽しみにしています。

コメント

非公開コメント

ブログ内検索

このblog の紹介

 塩崎義明(しおちゃんマン)の公式メインブログです。教育問題について語ります。

管理画面


しおちゃんマンProfile
 37年間千葉県浦安市の小学校現場で学級担任として勤導論などを担当。全国生活指導研究協議会常任委員。黒猫大好き。

塩崎義明OnlineOffice




oshio412b9c9f-s.jpg

全生研
しおちゃんマンツイッター
Facebook 塩崎義明
しおちゃんマン Facebookページ
Instagram YoshiakiShiozaki

【しおちゃんマンの本!】
【最新本】






2刷目!!
皆様のおかげです♪





【旧】ザ・教室blogはこちら。膨大な過去ログあり。
blog.gif

このblogのカテゴリー

月別アーカイブ

06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  04  03  02  01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

カウンター