2019/02/18
訂正「ウェイうぇい反応」は塩崎の造語とは言えない
本日のブログで、「ウェイうぇい反応」[塩崎造語/2019/2/17]とタイトルに書きましたが、調べてみると、「ウェーイwww」というのは、すでに若者言葉として定着しているようで、今さら塩崎がとりあげるものではなかったと判断しました。一応、塩崎の「ウェイうぇい反応」と、すでにある「ウェーイwww」の定義の違いを比べてみましょう。
▼塩崎の「ウェイうぇい反応」の定義
〇大きなウェーイは、テンションをあげて、やけくそでもりあげる感じ。
〇小さなうぇーいは、ほぉー、そこまでやっちゃう…、といった感心することに近い反応。
今の子ども、若者たちは、両方の反応がうれしい。
▼すでにあった「ウェーイwww」の定義
なんとなく「ワイワイしてる」からきている言葉。また、そのワイワイしてる風景を揶揄した言葉。飲み会やみんなで集まったときの調子の乗り具合、口から不意に出てる言葉。若者たちの中には、「ウェイ系」とカテゴライズされていて、揶揄されるように使われているようです。
近い意味のようで、どちらかというと、チャらい奴だと揶揄する形で「ウェイ系」と表現するようです。今の若い人たちの傾向だとは言えないかもしれません。
コメント