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( ̄‐ ̄)。oO(未処理の葛藤)

| \( ̄1 ̄;)/ | #3コマblog
保護者からの理不尽と思えるほどの苦情や要求の背景には、保護者自身の『未処理の葛藤』が影響していることが少なくありません。

未処理の葛藤』とは、過去の体験によって生じた傷つきや怒りの感情が未整理のまま心の中に存在している状態を言います。


| \( ̄2 ̄;)/ | #3コマblog
たとえば、保護者が中学生の頃、家族の中での様々な生きづらさや傷つきを学校での問題行動として表出してしまった時、

当時の教師から、自分の気持ちは全く理解してもらえず、頭ごなしに叱りつけられたり、服装違反を理由に校門から追い返されたり、という経験がある場合、

「学校の教師は子どもの思いなど理解しようとしない」「教師は敵だ」という思いが心の中に築かれていくのは、ある意味当然のことです。

そして我が子の問題行動で学校から注意を受けた時に、過去の教師の言動に対する傷つきや怒りの感情が激しくよみがえり、学校に対して攻撃的になる場合も少なくないのです。


| \( ̄3 ̄;)/ | #3コマblog
このような場合は、
『自分は過去に学校にこんな仕打ちを受けた』
という話を引き出せれば、
『そんなことがあれば~当然ですよね』
と理解を示し、
『学校としてそんな不信感を何とかぬぐえるように努力していきたいと思います』

過去の話が引き出せない場合でも、学校に対する攻撃的言動を単なる理不尽な批判としてとらえず、理解できるように努め、学校として努力していくことを約束することはできるはずです。

保護者は敵ではありません。

子どものためにどうしたらいいのかを必死に考えている同志です。

敵にしてしまったのは、学校や教師なのかもしれません。



( ̄‐ ̄)。oO(モンスターペアレンツなどと言いだした奴、謝れ!!)





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 塩崎義明(しおちゃんマン)の公式メインブログです。教育問題について語ります。

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 37年間千葉県浦安市の小学校現場で学級担任として勤導論などを担当。全国生活指導研究協議会常任委員。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

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ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

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ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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