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指導が入らないのは距離が近いから?

先日の浦安の勉強会での話題から。

若い人たちはどうしても子どもとの距離が近くなりがち。

ニックメームで呼ばれ、教師と子どもの関係というよりは友だち関係に近い感じになります。

前にも書きましたが、私は、若い時は変に子どもを取り締まったり管理したりロボットのように動かす技術を覚えるよりも、「教師としての威厳を持ちなさい!」と先輩先生に叱られるくらいが調度いいと思っています。

しかしながら、しだいに子どもに指導が入らなくなってくると(いうことをきかなくなってくると)、その原因は、自分と子どもとの距離が近すぎるためではないかと悩むのです。

そしてしだいに叱る回数が増え、子どもとの関係が悪くなってきます。それが今の時期です。

しかし指導が入らなくなってくるのは本当に子どもとの距離が近いせいなのでしょうか?勉強会ではそれをみんなで考えてみました。

結論から述べると、子どもとの距離が近くてもそれをメリハリとして使い分け、しっかりと指導している教師もいるということです。

つまり、指導が入る・入らないを、子どもとの距離の問題ではなく指導の中身の問題として考えてみたらいいということです。

まずは、取り締まる・管理する指導から、『要求する指導へ』ということ。具体的には、教師のその子に対しての「願い」を大いに語ること。

そして、個別の指導ではなく、その指導を集団的なものに変換していくということです。

集団的なものに変換するとは、個別に評価するのではなく集団的に評価したり、子どもたちみんなでその問題を考えてみたりするということです。

みんなで話し合ってみんなで決めていく。そしてそれを実行していく過程や取りくみ終了後、みんなできめた中身が本当に正しかったかのかをさらに話しあってみる……。

そんな民主主義を教えていく過程でマナーやルールの問題もクリアーできるのではないかということが話し合われました。

いつもありがとうございます!m(_ _)m
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 塩崎義明(しおちゃんマン)の公式メインブログです。教育問題について語ります。

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 37年間千葉県浦安市の小学校現場で学級担任として勤導論などを担当。全国生活指導研究協議会常任委員。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

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ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

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ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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