2022/07/06
教師の育休
今は、公務員は、民間企業が2年しか育休を取得できないのに対して、3年間育休を取得できる。女性はもちろん、男性も3年間の育児休暇が認められている。
育休取得率は、女性が99.8%。男性が8%であるが、教師の中にも男性が育児休業をとる者が増えてきている。
ただし、育児休業手当金の支給期間は変わらず子どもが1歳になるまで。
そのため、育児休暇を3年取得した場合、3年間のうち2年間は無収入になる。
2018年11月28日、厚生労働省の「21世紀成年者縦断調査(2012年成年者)」によると、
夫が平日に家事や育児をする時間が長いほど、妻が出産後も同一就業を継続する割合が高いことがわかった。
就業継続割合は、家事・育児時間「なし」42.3%に対し、「4時間以上」63.2%だった。
教員は、最大3年間育休を取得することができるので、確かにより子どもとの時間を確保できると言える。
ただ、育休を3年間取ることができても手当をもらえるのは1年間だけだと言う問題は、
今後の解決に期待したい。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
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