2010/06/26
重りつけられ少年水死「面白半分でやった」
-----↓ここから↓-----(日テレNEWS24 - 06月23日 19:34)
今月20日、京都・舞鶴市の港でおぼれて死亡した少年に、約10キロのタイヤのホイールなどが重りとして結びつけられていた。警察は23日、遊び仲間の少年2人を殺人の疑いで逮捕した。少年らは「面白半分でやった」と供述している。
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上記の事件については捜査中なのでまだ事実確認が出来ていません。
しかし、『面白半分に』『とんでもないことをやらかしてしまう』今の子どもたちについては現場にいる人間としてしっかりとイメージできてしまうのです。
今、自分がやっている・言っていることが、結果としてどのようなことをもたらすのかがイメージできない今の多くの子どもたち……。
ゆえに、なにかトラブルを起こしてしまった時に『面白半分に』『冗談で』『調子にのってしまって』と言い訳するしかない子どもたち。
子どもたちにどんな力をつけなくてはいけないのか…、そしてそのために、学校ではどのような指導を?そして家庭ではどのようなしつけを?
それぞれが連絡をとりあって子どもたちを育てていかなければ……。
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