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良い子でいるふりに疲れてきた日本人

竹内結子さんが死んでしまった。自殺と考えられているようだ。「有名」と考えられてきた俳優さんではこれで4人目の自殺だ。日本人の自殺が増えている、8月の増加は珍しいそうだ。コロナ禍が何らかの原因になっていることは間違いないが、その分析は遅れている。

政府や自治体では相談窓口を設置しているが、それを利用できる人は生きる力がある人だ。相談もできないほど生きる力を奪われた人が自らの命を絶っている。

日本人はそろそろ良い子でいること、笑顔でいることに疲れてきたのではないか?という疑いを持っている。良い子ではない自分、笑顔でいられない自分と向き合ってくれる仲間が必要だ。嘘芝居の時代が日本人の命を奪っている。

自己負担・自己責任をベースとした新自由主義は、格差を生み出し、できるフリな空間・関係を発生させている。そのことが日本人をつらい世界へ追いやっている。

ふと、そんな気がした。

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『スマホ時代の授業あそび』発行意図と内容紹介



「授業あそび」という言葉はこれまでありませんでした。おそらく本書が最初です。まずその意味を三つに分けて紹介します。

一つ目は、『教師にあそび心』があるということです。ここでいう「あそび心」とは、「あっと驚かせる、意外性のある導入や流れ」「教科書にはない素材の利用」などが挙げられます。そして大切なことは、教師が「あそび心」を持つことで、子どもたちの「顔」が見え…、子どもたちの「声」が聞こえてくるということです。No.2の「教室の入り方」で私が紹介した、わざと後ろ向きで入る、入らないで通り過ぎる……、等の「あそび」の紹介は、その一つの例です。

二つ目の意味は、「子どもたち同士のつながり方を問う授業」という意味です。「授業あそび」によって子どもたちに多様なつながり方を指導していきたいという思いがあります。第2章にそういった “つながり方を問う”「あそび」を集めてみました。No.37の「短歌・俳句・川柳ゲーム」についても、個人で取り組むのでなく、グループで相談して作品を創ることで、子どもたち同士の繋がり方を問うことができると考えました。

三つ目の意味は、以上のような意味を通して、子どもたちが教室の主人公として登場できるようにするということです。たとえば、NO.48の「紙飛行機大会」では、遠くに飛ばせる飛行機、長い時間飛ばせる飛行機を仲間と一緒に研究し、自分たちが取り組みの主人公として活動していくということです。そのためには、楽しいこと、あそび的な要素があることが求められると考えています。

そして何よりも、教師自身が笑顔を取り戻せるのが「授業あそび」であることを最後に付け加えておきたいと思います。今の学校現場が失ったのは、「教師の笑顔」だと思うからです。「授業あそび」は、教師も子どもたちと一緒になって笑顔になれる教育活動だと考えています。


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『教師と子どものための働き方改革』発行意図と内容紹介



 学校現場が「ブラック」と表現され、それに応答するように、教師の働き方改革・時短術・業務改善に関する書籍が次々と発行されています。
 しかし残念ながら相変わらず現場の地獄のような忙しさは全く改善されないばかりか、ハラスメントやいじめまで発生し、精神的疾患で休む教師の数も減りません。
 
 これは「教師の忙しさは、教師個々のスキルの問題ではない」ことを表しています。現場を忙しくさせているものの正体を明らかにしつつ、その理不尽さに対して、現場から異議申し立ての声をあげ、現状を変えていかない限り、この問題は解決しないことの証明でもあります。
 
 本書では、第1章において、学校現場の忙しさの背景と教師の苦悩について考察しています。私たちを忙しくさせているものの正体を暴かない限り、そのことと闘っていけないからです。この視点は、他の “働き方改革(本)” にはないものだと思います。
 
 そして2章以降は、教師の仕事のレベルを7段階に分け、現場の「理不尽」に異議申し立てをしながら、どのように仕事を進めていくべきかを具体的な事例を通して紹介しています。
 
 一方で、教師個々のスキルを軽視しているわけではありません。「A5ノート・三色ボールペン・付箋」を三種の神器とする手帳術や、発想法やSNSの利用の仕方など、後半に紹介しています。
 
 エピローグに、夢であった教職の道をあきらめた方、新採で命を落とした若者の話をあえて取り上げました。
 
 子どもたちの苦悩に並走しつつ、退職したり命を落としたりした仲間の無念を胸に刻みながら、現場の我々が日本の教育を変えていく……、日本の教師の働き方を変えていくのは、現場の教師や子どもたちの声なのだと考えています。

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成人式の年齢

6年生で教えた子どもが成人式を迎える年には、実行委員や浦安市からコメントを求められます。

パンフレットやしおりに卒業時の担任のコメントが載ることになります。

次回の成人式は教えた子どもたちの年なので、コメントを求められました。


ふと、「成人式はいつまで20歳でやるのだろうか?」「18歳にならないの?」と疑問に思ったので、調べてみました。

結論から述べると、ほとんどの自治体では、20歳に行うことにしているようです。


理由は、

1)高校3年の受験や就職活動と重なる。

2)高校3年時は、受験費用、入学金、引っ越し費用等々、経済的な負担が大きい時期である。

3)同窓会としての楽しみが薄れる。

4)18歳に変更する最初の年は、18,19,20歳の3学年合同で開催する必要が出てきて、会場等、無理がある。


20歳でやることを続けるのだとしたら、「成人ってなに?」「自治体が式を開く意味は?」等々、根本的な意味が問われるのかもしれません。

また、コロナ禍ではどうするのかの問題もあります。

浦安市は、次回もディズニーランドでできるのでしょうか?

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多様性と自由を保障しつつ団結する

「まとまりのある学級」という言い方や "評価" が昔から好きではありませんでした。

その「まとまり」が、上からの(教師の)「強い力」や「逆らえない魅力」によってつくられていることが多かったからです。

そういった学級は、一見きちんとしていて、常に同一行動をとっているように見えますが、見えないところでの排除の力や、いじめ・迫害が発生していることがあるので注意が必要です。


まずは子ども一人ひとりの生活現実の違いや事情に目を向けたいと思います。

そしてその多様性を保障し、リスペクトし合い、時には一致し、時には共に行動できる集団をつくっていきたいと思うのです。


子どもたちの生活現実は多様化していますから、全てのことで一致できることはないと考えています。

だとしたら、一致できるところ(メンバー)をさがして一致して行動すればよいのだと考えます。

大切なことは、自分とは違った意見を持つ人こそ大切にする価値観ではないでしょうか。

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しおちゃんマン★ブログ

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塩崎義明(しおちゃんマン)の『公式メインブログ』です。教育問題について語ります。⇒ 管理画面

37年間千葉県の小学校で学級担任として勤務。退職後2つの大学で非常勤講師。生活指導・進路生徒指導、特別活動、発達障害と学級づくり等の講義を担当。2月、3月には小学校現場にも臨時講師として勤務。全国生活指導研究協議会常任委員。著書『教師と子どものための働き方改革』『学校珍百景』 他。黒猫大好き。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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